清水 義孝 (しみず・よしたか)
データサイエンティスト
1973年生まれ。
大学卒業後は、大手IT企業でシステムエンジニアとして、数々のデータウェアハウス、データ分析基盤の導入に携わる。その中で、データ分析に興味を持ち始め、データ分析には、ITの知識、スキルだけでなく、ビジネスに関する深い知識やスキルが必要だと感じる。
論理・仮説思考力、統計・定量分析、プレゼンなどのスキル、ファイナンス・マーケティングなどのビジネスの知識を習得すべく、海外のビジネススクールに通いMBA(経営学修士)取得。
現在、大手製造業でデータサイエンティストとして、ビックデータの分析に携わっている。またその経験を活かしデータ収集・分析、BIツールに関する社内講座を担当。講座を通じて、のべ1000名以上に教育を提供している。
Webスクレイピング、データ分析、プログラミングに関して、初心者に役立つ情報を発信すべく、2018年よりWebサイト「Pythonで学ぶデータ分析・AI・機械学習」の運営を始める。訪問者数は毎月15万名を超え、大好評となった。
著書に『Python最速データ収集術 〜スクレイピングでWeb情報を自動で集める (IT×仕事術) 』(技術評論社)などがある。