大学卒業後、保健センターで乳幼児健診や生活習慣病予防事業、健康づくり関係事業の企画・運営を、児童福祉関係では食物アレルギーを含めた保育所給食や、乳児、幼児、障害をもつ保育所の園児への食に関する支援などを仕事としてきました。
学生時代、「食べること」は、それぞれの育った家庭や地域での体験が詰まった、一人ひとりに固有でかけがえのないものなのに、『このように食べなさい』と上から目線の指導をするのは嫌だなーと生意気にも考えていました。そして、『自分で気づく』栄養指導をしたいと思ううちに、この『自分で気づく』ということが、仕事をしていくうえでの私のテーマになりました。
当時、大学の管理栄養士養成課程にはカウンセリングなどの教科もなかったので、就職してから心理やカウンセリングの学習の場を求め、1992年にフォーカシングに出会いました。
フォーカシングは、まだ言葉にならない身体で感じられる意味のある感覚(・・・例えば、仕事のことを考えると、胸を押されるような身体感覚があるのに気がついた・・・など)に焦点をあてて、心のメッセージを聴いていく心理療法です。
現在はフリーランスとして、短大・専門学校の講師のほか、フォーカシングのエッセンスをさりげなく取り入れた健康に関する相談や学習会、また、フォーカシングを学びたい方や子どもとのより良い関係を築きたい方へのワークショップなどを行っています。
管理栄養士/国際フォーカシング研究所(TIFI)認定フォーカシングトレーナー/産業カウンセラー子育てや生活習慣病予防等の健康教育・相談、延べ2万人以上フォーカシングワークショップ及びセッション、延べ300人以上