
Instructor
賢児 保田
医療、医学、ストレス、メンタルヘルス、リハビリ
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About me
医師。日本整形外科学会専門医。
1976年東京出身。
近畿大学医学部卒業後同大学附属病院、同救命救急センター、大阪赤十字病院、近畿大学附属奈良病院、横須賀市立市民病院などで勤務。
38歳の誕生日を1ヵ月後に控えた日、巨大な悪性腫瘍が見つかり余命1ヵ月と宣告される。
抗がん剤治療が奏功し5ヵ月後、腫瘍は消失し生還する。
その後1年半で再発し、再度抗がん剤治療と造血幹細胞移植を受け、治療中に脳出血を起こし生死の境をさまようも、再び生還。
三度命を救われた経験を生かし、真の医療、健康情報、ストレスへの対処法などを広めるため、執筆、講演活動などを通し情報発信を行うかたわら、患者さんとより深い関わりを求め整形外科診療に加え、訪問診療、リハビリテーション医療に携わっている。
論文:70歳以上の広範囲腱板断裂に対するパッチ法の治療成績
(整形外科 59(6), 577-579, 2008-06 南江堂)
大腿四頭筋皮下断裂の一例
(中部日本整形外科災害外科学会雑誌 49(3), 551-552, 2006)
脳出血後片麻痺が存在したため診断,治療に難渋した結核性頚椎炎の一例
(臨床整形外科 49(9), 827-830, 2014-09 医学書院)
大腿骨転子部骨折に対するHansson twin hook systemの治療経験:ナビゲーションシステムを用いて
(関東整形災害外科学会雑誌 38, 87, 2007-03-01)※共著
その他共著多数
著書「余命1ヵ月から生還した医師が伝える 生命力の磨き方」
講演実績:慶応義塾大学市民公開講座、わたなべ在宅塾など