
生島 あゆみ
語学、英語とフランス語 特に観光 日本庭園、食、香り、生花、フラワーアレンジメントが得意分野
About me
英語・フランス語の通訳ガイドです。著書にフランス人はバカンスを我慢しない(CCCメディアハウス)、京都観香(宝島社)、一流と日本庭園(CCCメディアハウス)がある。大阪出身。甲南大学経営学部卒業。母親が長きにわたり、オリジナル、ナチュラリズムのフラワー&テーブルデザイン学校を主宰していたので、小学6年生からその世界に入る。それがきっかけでアメリカ、フランス、イギリス、ドイツで語学を学びながら花修行をしてきた。一方、株式会社椿本チェーン海外事業部正社員、商社での派遣業務で翻訳作業にも従事した。また、ECC英会話教室の非常任講師を、梅田校、伊丹校で担当した経験も。
2001年5月には、カンヌ映画祭の会場の花装飾を担当したフローリスト サンダー・スミスのもとで、アシスタントとして協力参加。また、フランス各地の友人達より、地方色高いハイセンスな家庭のおもてなし術を学ぶ。
そこから、おもてなし文化論を体系化し、自分の花束教室やテーブルデコレーションのコースを京都、神戸などで開催し、15年間にのべ1000人の方達に紹介した。また、2012年にはアロマテラピー検定1級を、2014年にはフードコーディネーター3級、メディカルハーブ検定をそれぞれ取得した。また、通訳、翻訳を手がけ、ミシュラン星付シェフやショコラティエの通訳やアテンド、レシピ翻訳に携わる。
一方で、日本の伝統文化にも傾倒していき、庭園、クリナリー(食)、香り、職人技、茶道、華道などの文化体験をテーマにしたスペシャルな英語、仏語通訳ガイドとして、海外の企業関連の社長など、VIP向け個人旅行を旅行社日本の窓にて担当する。10年間に500人の世界各国からのお客様を迎え、丸一日かけて、2人から12人までの少人数で、未公開のお寺や京都の匠をつなぐ、京都の真の文化を体感していただくオリジナルツアーを、現在、企画・開催している。通訳案内士(英語、フランス語)資格、庭園デザイナー資格、嵯峨御流師範免状取得。また、地方創生として、地方の観光化を進めるプロジェクトに尽力中。2021年Kyoto Eyeを立ち上げ旅デザイナーとして独立する。ビジネスコンサルタントとして、飲食業のクラファンなどを企画。おもてなし英会話をコンテンツとして立ち上げる。