海外での石油の探鉱開発事業に長年従事し、アフリカ、東南アジア、南米での駐在経験から異文化コミュニケーションで重要なポイントを独自の視点から纏めました。過去の異文化コミュニケーションでの沢山の失敗から私が学んだことをベースにしました。英語、インドネシア語に精通。語学を学習する際のマインドとして語学は単なるコミュニケーションのツールであり、語学学習と並行して語学の「裏地」にも意識を向けることを主張しています。同時に語学を学ぶ前に日本の歴史や文化、正しい日本語の知識等自分の国のことを知る姿勢も大切です。国際人とは、「まず日本人であるべき」と言うことを力説しています。