
1. レッスンの目的
本コースでは、Wwiseの基本操作を学ぶ
「Cube」というFPSゲームにサウンドを実装することで理解を深める
Cubeは、魔法使い(Wwise Wizard)がジェムを使ってモンスターを追い払うゲーム
サウンドを加えることで、ゲームに「命」を吹き込む
2. Audiokinetic Launcherのインストール
Wwise、Cubeデモ、教材はAudiokinetic Launcherから入手する
以下のURLからダウンロード
https://www.audiokinetic.com/download/
使用しているOSに合ったものを選び、ダウンロード
ログイン、または新規アカウントを作成
インストーラを実行し、手順に従ってインストール
3. Wwise Fundamentalsのインストール
Launcher右上の Log in からログイン
Learn ページ → Wwise Fundamentals を選択
ページ下部の Install をクリック
インストールが完了すると、緑色のチェックマークが表示される
4. Wwiseのバージョンについて
バージョン表記:Year.Major.Minor.Build
ダウンロード時期によって番号は異なる
Wwise と Cube のバージョン番号は必ずメモ
複数バージョンを使う場合、正しいものを選ぶ必要がある
5. コース教材フォルダの配置
Course Materials → Open Containing Folder
WwiseFundamentals フォルダをコピー
Cubeのインストール先にペースト
インストール先
Windows
Audiokinetic\Cube 20xx.x.x.xxxx\Cube
Mac
Applications/Audiokinetic/Cube 20xx.x.x.xxxx/Cube
フォルダ内には、レッスンで使うWwiseプロジェクトと音声素材が入っている
6. Cubeデモのサウンド削除(初期化)
今後のレッスンでは、無音の状態からサウンドを実装していく
そのため、最初から入っているサウンドを削除する
すべての音は Soundbanksフォルダ に入っている
削除する場所
Windows
Audiokinetic\Cube 20xx.x.x.xxxx\Cube\cube\soundbanks\Windows
Mac
Applications/Audiokinetic/Cube 20xx.x.x.xxxx\Cube/cube/soundbanks/Mac
削除するファイル
DCP_the_core.bnk
Main.bnk
Music.bnk
7. 準備完了
以上で、レッスン開始の準備は完了
サウンドクリエイターを目指している方、具体的に何から初めて良いのかお困りではありませんか。サウンドクリエイターには多くのスキルセットが求められます。DAWの使い方はもちろん、AudioEditorなどのサウンド編集ツール、Unreal EngineやUnityといったゲームエンジンの知識も必要になってくるでしょう。その中でも、Wwiseを学ぶことはサウンドクリエイターにとって最大の武器となり、キャリアを積んでいく上での大きな一歩となることは間違い無いでしょう。
初めにWwiseを学ぶことには多くのメリットがあります。Wwiseをはじめとするオーディオミドルウェアはゲームにおけるサウンドデザインの中枢で、サウンドデザイナーが最も時間を使うことになる場所です。Wwiseはオーディオ機能に特化しているため、サウンドデザイナーが必要とする知識をより広い視点から学習することができます。全体の流れが分かったところで、それに必要なサウンドの編集の方法やオーディオ書き出し、ゲームへのサウンドの実装など、次にどんな知識を身につければいいのか明確になってくると思います。
このコースでは、Wwise-101教材の内容に準拠して学習を進められる上、つまづきやすいポイントを要所要所で詳しく解説していきます。このコースを終える頃には、Wwiseの基礎をマスターし、Wwise-101技能検定試験そして、Wwise-110技能検定試験を突破することが可能となるでしょう。
ゲームのサウンドクリエイターを目指していても、その世界で一番使われているツールについての知識が不十分だともったいないですよね。これを機会に、ぜひこのコースでWwiseの基礎を完全に理解して、サウンドクリエイターの道を志してください。
それでは、コースの中でお会いしましょう。