
このコースの概要を説明します。
想定受講生
PMやリーダーとしてステークホルダー/コミュニケーションマネジメントの計画を立て、実行する必要がある人
プロジェクトの関係者を洗い出したり、巻き込むのが苦手な人
プロジェクトのコミュニケーション設計が上手くできない人
ステークホルダー/コミュニケーションマネジメントという言葉は知っているが、具体的な中身や実践方法を知らない人
コースのゴール
ステークホルダー/コミュニケーションマネジメントとは何かを理解する
ステークホルダー/コミュニケーションマネジメントの基本的な方法を理解する
サンプルの計画書をもとに、具体的にどのような計画を立てればよいのかを理解する
受講に関する注意点を説明します。
プロジェクトマネジメントに関するコースなので、デファクトスタンダードであるPMBOKⓇと乖離しないようコース設計をしていますが、講師の経験や解釈を踏まえてコース全体を構築しています。
そのため、PMPⓇ取得のみを目的としてコース受講を検討されている方は、試験対策専門のコースか参考書の購入をご検討ください。
※資格取得のためにはPMBOK®ガイドの実際の記述や正確な用語の理解が必要
また、当コースはダウンロード資料を用意しています。
実際に資料を手元でご覧になりたい方は、パワーポイント(.pptx)とエクセル(.xlsx)を参照可能な環境をご用意ください。
このセクションで学ぶことを説明します。
ステークホルダーマネジメントとは何かを学ぶことで、コースを進む上での前提を整える
なぜステークホルダーマネジメントを学ぶ必要があるのかを学習します。
プロジェクトを進めるためにはコミュニケーションが必要です。
効果的なコミュニケーションのためには、相手になるプロジェクトの利害関係者(ステークホルダー)の特定や、どのように巻き込んでいくのかの計画が必要になります。
実はコミュニケーションマネジメントとステークホルダーマネジメントは表裏一体なのです。
ステークホルダーとは何かを学習します。
ステークホルダーにはどのような人がいるのかを確認しましょう。
会社内のステークホルダー
プロジェクト内のステークホルダー
プロジェクト外のステークホルダー
会社外のステークホルダー
ステークホルダーマネジメントとは何かを学習します。
PMBOKⓇの記載を例に概要を抑えます。
このセクションのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
コミュニケーションマネジメントとは何かを学ぶ
コミュニケーションとは何かを学習します。
コミュニケーションをモデル化して考えてみましょう。
発信者→受信者に一方的に情報を発信する単一方向モデルと、双方がお互いに情報を送受信する双方向モデルの2種類を学びます。
モデル化して考えることで、自分たちが普段何をしているのかを理解しましょう。
コミュニケーションの形式を学習します。
プッシュ型
プル型
双方向型
様々なコミュニケーションの例を学習します。
向き
内部、外部のコミュニケーション
上下、水平のコミュニケーション
形式
正式なコミュニケーション
略式なコミュニケーション
手段
口頭と書面のコミュニケーション
言語と非言語のコミュニケーション
対面と非対面のコミュニケーション
物理と電子のコミュニケーション
コミュニケーションマネジメントとは何かを学習します。
PMBOKⓇの記載を例に概要を抑えます。
コミュニケーションマネジメントはなぜ難しいのかを学習します。
コミュニケーションチャネルを例に考えてみましょう。
PMの仕事のうちコミュニケーションがどれだけ重要になるのかを学習します。
このセクションのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの関係性や全体感を学ぶ
ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの関係を説明します。
プロセスベースのPMBOKⓇガイド第6版を例に、ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの関係性を整理します。
テーラリングの必要性を学習します。
テーラリングとは「仕立て直し」のことです。
実際の現場では、プロジェクトの特徴に合わせて標準的なマネジメントの仕立て直しをします。
ここではなぜテーラリングが必要なのかを学びます。
このセクションのまとめ
このセクションで学ぶことを説明します。
ステークホルダーマネジメントを学ぶ
ステークホルダーマネジメントの概観を学習します。
ステークホルダーの特定
ステークホルダーエンゲージメントの計画
ステークホルダーエンゲージメントのマネジメント
ステークホルダーエンゲージメントの監視
ステークホルダーの特定プロセスについて学習します。
ステークホルダーを特定する際の方法を学習します。
一般的な特定方法の例を学びます。
ステークホルダーを特定する際の考え方のコツを学習します。
権限と距離の2軸を例にステークホルダーを特定する例と、ステークホルダー相関図を利用する例を紹介します。
ステークホルダーを分析する際の方法を学習します。
グリッドを活用して分析する例を紹介します。
権力と関心度
権力と関与度
影響度と関与度
セイリエンスモデルについて学習します。
権力・緊急性・正当性を軸に、ステークホルダーの特徴を捉え、対策を検討する方法です。
ステークホルダーの優先順位付けについて学習します。
優先順位を付けて、注力すべきステークホルダーを決めましょう。
ステークホルダー登録簿について学習します。
取扱いの注意点についても触れます。
ステークホルダーエンゲージメントの計画プロセスについて学習します。
ステークホルダーエンゲージメント計画書について学習します。
計画書に記載する内容の例を学びます。
ステークホルダー登録簿
関与度評価マトリクス
関与方法
再評価のタイミング
ステークホルダー関与度評価マトリクスについて学習します。
関与度を不認識、抵抗、中立、支持、指導で分類するマトリクスです。
ステークホルダーエンゲージメントのマネジメントプロセスについて学習します。
ステークホルダーエンゲージメントの監視プロセスについて学ぶ。
このセクションのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
コミュニケーションマネジメントについて学ぶ
コミュニケーションマネジメントの概観を学習します。
コミュニケーションマネジメントの計画
コミュニケーションのマネジメント
コミュニケーションの監視
コミュニケーションマネジメントの計画プロセスを学習します。
コミュニケーションマネジメント計画書について学習します。
計画書の記載例を抑えましょう。
ステークホルダー・コミュニケーション要求事項
言語、書式、内容、詳細度などを含む伝達すべき情報
エスカレーション・プロセス
その情報を配布する理由
必要とされる情報を配布する時間帯と頻度
情報伝達の責任者
•情報を受け取る個人またはグループ
情報伝達の手段や技術
コミュニケーション活動に割り当てる資源
コミュニケーション・マネジメント計画書の更新・改善の方法
共有用語集
情報のフロー
制約条件 etc
コミュニケーションマネジメント計画を立てる準備について学習します。
準備段階で何をすれば良いのかを抑えましょう。
相手を整理する
要求事項を整理する
環境要因を把握する
コミュニケーションマネジメント計画の立て方を学習します。
計画を立てる際のポイントを学習します。
実際の計画書のサンプルを例に検討のポイントを抑えましょう。
必要な会議とムダな会議の違いを学習します。
ムダな会議の特徴を抑えましょう。
コミュニケーションのマネジメントプロセスを学習します。
ステークホルダーとのコミュニケーションについて学習します。
様々なステークホルダーとコミュニケーションを行う際の注意点を抑えましょう。
ステークホルダーと会話する際のテクニックである傾聴スキルを学習します。
傾聴の意味
肯定的関心と肯定的コミュニケーション
「Yes, But」「Yes, And」
ロジャーズの3原則
ステークホルダーと会話する際のテクニックであるコンフリクトマネジメントについて学習します。
撤退・回避
鎮静・適応
妥協・和解
強制・指示
強力・問題解決
メラビアンの法則について学習します。
7:38:55の法則を理解しましょう。
コミュニケーションの監視プロセスについて学習します。
監視をする際に何に着目すればよいのかを学習します。
コミュニケーションマネジメントの中で、体制や会議体を見直す必要性について学習します。
体制や会議体がボトルネックにならないように注意しましょう。
このセクションのまとめ
このセクションで学ぶことを説明します。
ダウンロード資料の解説をしつつ、実際のステークホルダーエンゲージメント計画書で何を書けばよいのかを学ぶ
ステークホルダーエンゲージメント計画書の全体感を説明します。
ステークホルダーマネジメント方針の目次を説明します。
ステークホルダーの特定と分析の目次を説明します。
ステークホルダーエンゲージメント計画の目次を説明します。
対応と監視の目次を説明します。
このセクションのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
ダウンロード資料の解説をしつつ、実際のコミュニケーションマネジメント計画書で何を書けばよいのかを学ぶ
コミュニケーションマネジメント計画書の全体感を説明します。
コミュニケーションマネジメント方針の目次を説明します。
コミュニケーション要求事項の目次を説明します。
会議体の目次を説明します。
コミュニケーション文書の目次を説明します。
コミュニケーション要求事項の目次を説明します。
各種ルールの目次を説明します。
さいごにの目次を説明します。
このセクションのまとめ
このセクションで学ぶことを説明します。
受講生の要望が多かった、ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの現場で起こりがちなお悩みあるあると、その解決策の例を学ぶ
ステークホルダーマネジメント
味方のはずの上位者が協力してくれない
意見の強いステークホルダーを制御できない
いつも抵抗するステークホルダーが存在する
コミュニケーションマネジメント
必要な関係者が会議に参加してくれない
会議をしても何も決まらない
会議が時間通りに終わらない
コミュニケーションが閉鎖的で状況が不明
味方であるはずの自分の体制上の上位者が協力してくれない場合の原因と解決策を学習します。
上位者の関わり方を計画する
体制上のカウンターパートを意識
上位者とのコミュニケーション設計
ボスマネジメントの重要性
意見の強いステークホルダーを制御できない場合の原因と解決策を学習します。
自分の上位者を巻き込む
相手の上位者を味方にする
アサーティブコミュニケーション
いつも抵抗するステークホルダーが存在する場合の原因と解決策を学習します。
相手の立場を理解したコミュニケーション
抵抗の6階層
強制・指示の発動
必要なステークホルダーが会議に参加してくれない場合の原因と解決策を学習します。
期待値調整とファシリテーション
権限委譲を求める
会議をしても何も決まらない場合の原因と解決策を学習します。
会議の目的と議題の目的を明確にする
誰が決めるのか(意思決定者)、どうすれば決まるのか(議題のゴール)を明確にする
会議が時間通りに終わらない場合の原因と解決策を学習します。
ファシリテーターの指名、育成、交代
ファシリテーションスキル
コミュニケーションが閉じていて第三者から状況が分からない場合の原因と解決策を学習します。
コミュニケーションルール
肯定的コミュニケーション
リフレーミング
このセクションのまとめ。
このコースに含まれている主な学習キーワード!
ステークホルダー、ステークホルダーマネジメント、ステークホルダーエンゲージメント計画書、コミュニケーション、コミュニケーションマネジメント、コミュニケーションマネジメント計画書、プロジェクトマネジメント、プロジェクト管理、PMBOKⓇ Guide、PMPⓇ、生成AI、ChatGPT、Gemini、Copilot
ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの基礎知識と、実践方法を学ぼう!
『関係者の洗い出しが漏れていて、プロジェクト途中で大きな問題になる』『プロジェクト関係者の巻き込みが上手くできず、円滑な推進ができない』『いつもコミュニケーション課題が多発して困っている』『コミュニケーション設計のやり方がわからない』といった方に向けたコースです。
そのお悩み、ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントを学ぶことで解決できます。
本コースはプロジェクトマネジメントの入門編として、ステークホルダーマネジメントやコミュニケーションマネジメントの経験がない方や、体系的な知識をお持ちでない方に向けた学習コースとなります。
本コースでは、PMBOKⓇガイド第6版(現在の『プロセス群:実務ガイド』に相当)をベースに、ステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントについて学んでいきます。
まずはプレビュー動画をご覧いただき、本コースの内容がご自身の学習ニーズにマッチするかをご確認ください。
ステークホルダーエンゲージメント計画書、コミュニケーションマネジメント計画書のサンプル付き!
座学的な内容だけではなく、現場で活用できる計画書のサンプルをお付けしました。
コース内では、サンプルの解説や、カスタマイズのポイントについても、ご説明をしております。
現場でのプロジェクトマネジメントの第一歩として、ぜひご利用ください!
【新規追加】ステークホルダー&コミュニケーション領域における生成AI活用術!
近年、ビジネスにおける生成AIの活用は、もはや避けて通れない潮流となっています。
本コースの主題である「ステークホルダーマネジメント」と「コミュニケーションマネジメント」の領域に特化し、プロジェクトマネージャーの生産性を向上させるための「AI仕事術」を解説を追加しました。
・AIのベネフィットと活用時の心構え
・コミュニケーション&ステークホルダーマネジメントにおける具体的なAI活用術
・明日から使える、4つの実践的な演習
このコースで学ぶマネジメントの原理原則と、それを補助するAI活用術を掛け合わせ、あなたのプロジェクトを成功に導きましょう。
コースの全体構成
1.はじめに
コースの全体感を説明します。
1)コースの概要
2)受講に関する注意点
3)補足:PMBOKガイドⓇ最新動向(2024年)
4)速報:PMBOKⓇGuide第8版(英語版)がリリースされました!最新動向を解説します!
2.前提知識:ステークホルダーマネジメントとは
そもそもステークホルダーマネジメントとは何かを学びましょう。
1)なぜステークホルダーマネジメントを学ぶ必要があるのか
2)ステークホルダーとは
3)ステークホルダーマネジメントとは
3.前提知識:コミュニケーションマネジメントとは
そもそもコミュニケーションマネジメントとは何かを学びましょう。
1)コミュニケーションとは
(1)モデル化
(2)形式
(3)例
2)コミュニケーションマネジメントとは
3)コミュニケーションマネジメントはなぜ難しいのか
(1)PMの仕事はコミュニケーションが○○割
4.基礎知識:全体感
ここではステークホルダーマネジメントとコミュニケーションマネジメントの関係性を学びます。
1)関係性
2)テーラリング
5.基礎知識:ステークホルダーマネジメント解説
ステークホルダーマネジメントでやるべきことを学びます。
1)概観解説
2)ステークホルダーの特定
(1)特定方法
(2)特定のコツ
(3)分析方法
1】セイリエンスモデル(突出モデル)
(4)ステークホルダーの優先順位付け
(5)ステークホルダー登録簿の作成
3)ステークホルダーエンゲージメントの計画
(1)ステークホルダーエンゲージメント計画書
(2)ステークホルダー関与度マトリクス
4)ステークホルダーエンゲージメントのマネジメント
5)ステークホルダーエンゲージメントの監視
6.基礎知識:コミュニケーションマネジメント解説
コミュニケーションマネジメントでやるべきことを学びます。
1)概観解説
2)コミュニケーションマネジメントの計画
(1)コミュニケーションマネジメントの計画書
1】計画を立てる準備
2】計画を立てる
3】計画を立てるポイント
4】ムダな会議と必要な会議
(2)コミュニケーションのマネジメント
1】ステークホルダーとのコミュニケーション
2】傾聴
3】コンフリクトマネジメント
4】メラビアンの法則
(3)コミュニケーションの監視
1】着目するポイント
2】体制や会議体の変更
7.実践:ステークホルダーマネジメント ダウンロード可能なサンプルの解説と活用術
ステークホルダーマネジメント関連のサンプル資料と活用術を解説します。
1)計画書の全体感
2)ステークホルダーマネジメント方針
3)ステークホルダーの特定と分析
4)ステークホルダーエンゲージメント計画
5)対応と監視
8.実践:コミュニケーションマネジメント ダウンロード可能なサンプルの解説と活用術
コミュニケーションマネジメント関連のサンプル資料と活用術を解説します。
1)計画書の全体感
2)コミュニケーションマネジメント方針
3)コミュニケーション要求事項
4)会議体
5)コミュニケーション文書
6)コミュニケーションツール
7)各種ルール
8)さいごに
9:現場のお悩みあるある
受講生から要望が多かった、現場のお悩みあるあると解決策の例を紹介します。
1)ステークホルダーマネジメント
(1)味方のはずの上位者が協力してくれない
(2)意見の強いステークホルダーを制御できない
(3)いつも抵抗するステークホルダーが存在する
2)コミュニケーションマネジメント
(1)必要なステークホルダーが会議に参加してくれない
(2)会議をしても何も決まらない
(3)会議が時間通りに終わらない
(4)コミュニケーションが閉じていて第三者から状況が分からない
10.おわりに
最後に講師からひとこと。
11.生成AIを活用したステークホルダー&コミュニケーションマネジメント実践術
本コースで学ぶ領域における、生成AI活用のユースケースと実践方法を解説します。
1)生成AI活用の心構え
2)ステークホルダー&コミュニケーションマネジメントにおける具体的なAI活用術
3)【演習1】報告メールの作成支援
4)【演習2】会議体一覧作成支援
5)【演習3】仮想ロールプレイング
6)【演習4】エンゲージメント戦略の壁打ち
※PMBOK Guide、PMPはプロジェクトマネジメント協会 (the Project Management Institute, Inc)の登録商標です。
【更新履歴】
2025/09 AIロールプレイを追加
2025/07 新規セクション:『生成AIを活用したステークホルダー&コミュニケーションマネジメント実践術』を追加
2024/07 新規レクチャー:『補足:PMBOKⓇガイド最新動向(2024年)』を追加
2023/09 新規セクション:『追加セクション:現場のお悩みあるある』を追加