
このコースの概要を説明します。
対象とする受講生
プロジェクト/チームを任されたがメンバーの進捗をどう管理すればわからない方
自分なりに進捗管理をしていてもプロジェクト/チームの実態がなかなかつかめない方
会社や部署のやり方を踏襲しているがそもそもの方法論を学びたい方
これからチームを率いる立場になりたい方
このコースのゴール
進捗管理の目的を学びます
進捗管理の基本的な方法を学びます
EVMを活用した進捗管理の方法を学びます
このコースを受講する際の注意点を説明します。
コースは進捗管理を始めるところから内容がスタートします。
前段のスケジュール作成に関する内容は本講義には含まれていません。
ご承知おきください。
このセクションで学ぶことを説明します。
なぜ進捗管理が必要なのかを学ぶ
進捗管理とは何かを学習します。
進捗管理とは、現状を把握し、進捗を阻害している要因に働きかける活動です。
部下やメンバーから報告を受けて、Excelやツールで数字を管理することが進捗管理の本質ではないことを理解しましょう。
なぜ進捗管理が必要なのかを学習します。
進捗管理はプロジェクトを成功に導くために必要な作業です。
進捗管理を行わないアンチパターンを例に、進捗管理の必要性を考えてみましょう。
このセクションで学んだことのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
進捗管理に必要な5つの要素を学ぶ
進捗管理に必要なものを学習します。
進捗管理では主に以下の情報が必要になります。
スケジュール
要員計画
実績データ
進捗管理表
進捗管理ルール
スケジュールについて学習します。
スケジュールとは、そのタスクを、いつから、いつまでに、どの順番でやるかを示したものです。
スケジュールを整理する際に役立つ手法としてPERTを紹介します。
アローダイアグラム
プレジデンスダイアグラム
要員計画について学習します。
要員計画とは、誰が、いつ、どれくらいプロジェクトで稼働するのかを示す計画のことです。
プロジェクトの計画においてスケジュールと要員計画は切り離せません。
要員計画を考える上で重要な工数(人月、人日)の考え方を学びます。
実績データについて学習します。
実績データとは実際に作業した際のログ(記録)のことです。
作業の実開始日、実終了日、進捗率などがこれにあたります。
進捗管理表について学習します。
進捗管理表とは、進捗を管理するためのドキュメントやツールのことです。
ここではWBSとガントチャートについて学びます。
進捗管理ルールについて学習します。
進捗管理ルールとは、進捗管理のルールを定めたものです。
軽視されがちですが、ルール整備は円滑な進捗管理のために極めて重要です。
ここでは進捗管理ルールの必要性とルールの例を学びます。
このセクションで学んだことのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
開始日と完了日に着目した日付ベースの進捗管理の基本的な方法を学ぶ
管理に必要な実績データを学習します。
開始日付と完了日付に着目した進捗管理では以下のデータが必要になります。
着手予定日
完了予定日
実作業開始日
実作業完了日
進捗管理に必要な視点を学習します。
効果的な進捗管理のためには様々な視点で進捗を見ることが重要です。
ここでは3つの視点を学びます。
鳥の目(マクロ)
虫の目(ミクロ)
魚の目(推移、傾向、流れ)
ケーススタディ1。
進捗を示すグラフのサンプルを例に、進捗状況の読み取り方を学びます。
ケーススタディ2。
進捗を示すグラフのサンプルを例に、進捗状況の読み取り方を学びます。
ケーススタディ3。
進捗を示すグラフのサンプルを例に、進捗状況の読み取り方を学びます。
ケーススタディ4。
進捗を示すグラフのサンプルを例に、進捗状況の読み取り方を学びます。
チャートの横軸(日付)に着目した見方を学習します。
特定の日付における縦軸(完了タスク数)の差分を見る方法だけではなく、特定の完了タスク数における横軸(日付)の差分を見る方法を学びます。
日付管理のメリットデメリットを学びます。
開始日と完了日に着目した進捗管理は理解や運用が用意ですが、その反面デメリットもあります。
ここではメリットとデメリットを学び、どのようなケースで日付管理型の進捗管理が活用できるかを学びます。
このセクションで学んだことのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
EVMを活用した進捗管理の方法を学ぶ
EVMで利用する指標の一覧を資料として添付します。
この後の動画を参照する際に、手元で閲覧すると学習効率が高まります。
EVMとは何かを学習します。
また、EVMにおいて最も基本となる3つの指標について学びます。
Earned Value Managent
PV(Planed Value)
EV(Earned Value)
AC(Actual Cost)
実際の進捗管理でEVMをどう使うのかを学習します。
また、EV算出時のルールとして有名な50-50ルールと0-100ルールを紹介します。
3つの指標以外の重要指標を学習します。
SV(Schedule Variance)
CV(Cost Variance)
SPI(Schedule Performance Index)
CPI(Cost Performance Index)
BAC(Budget At Completion)
ETC(Estimate To Complete)
EAC(Estimate At Completion)
VAC(Variance At Completion)
SPIとCPIを使用する際のポイントを学習します。
SPIとCPIは下振れだけではなく上振れにも注意する必要があります。
リスクを早期に検知するために、この2つの指標をどのように活用すればよいかを学びます。
ケーススタディ1。
実際のEVMの各種指標とグラフを例に、どのように傾向を読み取って対策を考えればよいかを学びます。
ケーススタディ2。
実際のEVMの各種指標とグラフを例に、どのように傾向を読み取って対策を考えればよいかを学びます。
ケーススタディ3。
実際のEVMの各種指標とグラフを例に、どのように傾向を読み取って対策を考えればよいかを学びます。
ケーススタディ4。
実際のEVMの各種指標とグラフを例に、どのように傾向を読み取って対策を考えればよいかを学びます。
EVM管理のメリットデメリットを学習します。
EVMはタスクの重みを加味したより正確な状況把握が可能となり、また、スケジュールだけでなくコストについても管理できます。
一方で相応のデメリットも存在します。
ここでは、EVMのメリットデメリットとともに、実際に運用する際に気を付けるべきポイントを学びます。
このセクションで学んだことのまとめ。
このセクションで学ぶことを説明します。
現場で起こりがちな進捗管理あるあるとその対策を学ぶ
進捗管理を行う前の計画時によくある困りごとと解決策を学習します。
計画の計画(Plan to Plan)
進捗管理を行う前の計画時によくある困りごとと解決策を学習します。
段階的詳細化
フィージビリティアセスメント
チェックポイント
バッファ
進捗管理を行う前の計画時によくある困りごとと解決策を学習します。
クリティカルパス
ファストトラッキング
クラッシング
要員割り当ての最適化
実際に進捗管理を実施している際によくある困りごとと解決策を学習します。
成果物イメージ(アウトプットイメージ)のすり合わせ
実際に進捗管理を実施している際によくある困りごとと解決策を学習します。
進捗管理ルールの徹底
実際に進捗管理を実施している際によくある困りごとと解決策を学習します。
コミュニケーションマネジメントの実践
実際に進捗管理を実施している際によくある困りごとと解決策を学習します。
タスクの優先順位、判断基準の考え方
アイゼンハワーマトリクス
実際に進捗管理を実施している際によくある困りごとと解決策を学習します。
心理的安全性の確保
このセクションのまとめ。
コースのまとめと講師からひとこと。
このコースに含まれている主な学習キーワード!
進捗管理、WBS(Work Breakdown Structure、ワークブレークダウンストラクチャー)、EVM(Earned Value Management、アーンドバリューマネジメント)、生成AI、ChatGPT、Gemini、Copilot
プロジェクトマネジメントの重要スキルである進捗管理を学ぼう!
『プロジェクトやチームの進捗状況がわからない』『遅れてるのはわかるけど致命的な状況なのか判断できない』など、進捗管理でお困りではありませんか?
このコースでは、進捗管理の基礎について具体的な方法論で学ぶことができます。
また、方法論のご紹介だけではなく、ケーススタディを交えることで進捗状況を読み取る練習もできます。
プロジェクトマネージャーを目指す方だけでなく、これから自分のチームを持つプレチームリーダーにもおすすめです!
EVM(Earned Value Management)について学ぼう!
スケジュール管理、コスト管理で超重要な手法であるEVMについて学びます。
また、EVMを活用した進捗管理の方法についてもご紹介いたします。
こちらもケーススタディをご用意しているので、初めてEVMを知る方でも活用方法を理解することができます!
【新規追加】進捗管理における生成AI活用術!
近年、ビジネスにおける生成AIの活用は、もはや避けて通れない潮流となっています。
本コースの主題である「進捗管理とEVM」の領域に特化し、あなたの業務の生産性を向上させるための「AI仕事術」を解説を追加しました。
・AIのベネフィットと活用時の心構え
・進捗管理とEVMにおける具体的なAI活用術
・明日から使える、3つの実践的な演習
このコースで学ぶ進捗管理の原理原則と、それを補助するAI活用術を掛け合わせ、あなたの仕事を成功に導きましょう。
コースの全体構成
1.はじめに
コースの全体感を説明します。
1)コースの概要
2)受講に関する注意点
3)PMBOKⓇのどの領域に関する内容か
2.なぜ進捗管理が必要なのか
進捗管理とは何か、なぜ必要なのかを学びましょう。
1)進捗管理とは
2)なぜ進捗管理が必要なのか
3.進捗管理をやってみよう(準備編)
進捗管理をする上で必要なものについてまずは基礎知識を付けましょう。
1)進捗管理に必要なもの
(1)スケジュール
(2)要員計画
(3)実績データ
(4)進捗管理表
(5)進捗管理ルール
4.進捗管理をやってみよう(実施編)
一番基本となる着手/完了日の予実ベースにおける進捗管理の方法を学びましょう。
1)管理に必要なデータ
2)進捗管理に必要な視点
3)ケーススタディ
4)日付ベース管理のメリットデメリット
5.進捗管理をやってみよう(応用編)
応用編としてEVMと呼ばれるスケジュール管理の方法を学びましょう。
EVMを使えばタスクの重みを考慮したスケジュール管理やコスト管理が可能になります。
1)EVMとは
2)EVMの各種指標
3)進捗管理でどのように使うのか
4)ケーススタディ
5)EVM管理のメリットデメリット
6.追加レクチャー:計画&進捗管理あるある
受講生からの要望が多かった、計画や進捗管理における現場のお悩みあるあると解決策例を学びましょう。
1)計画時のお悩みあるある3選
(1)計画が立てられない
(2)タスクの洗い出しや計画の精度が悪い
(3)プロジェクトの完了日が制約になっていて変更できず作業がはまらない
2)実行監視時のお悩みあるある5選
(1)予定通りタスクが終わっているのに成果が期待値とずれている
(2)進捗管理表が更新されない
(3)コミュニケーション不足でタスクがスムーズに進捗しない
(4)メンバーがタスクの優先順位付けを間違える
(5)メンバーの完了報告が不正確
7.おわりに
最後に講師からひとこと。
8.生成AIを活用した進捗管理術
本コースで学ぶ領域における、生成AI活用のユースケースと実践方法を解説します。
1)生成AI活用の心構え
2)なぜAI時代に進捗管理の基礎を学ぶのか
3)進捗管理における具体的なAI活用術
4)【演習1】遅延タスクの影響範囲の特定
5)【演習2】進捗状況の報告ドラフト作成
6)【演習3】EVMデータからの状況サマリ生成、異常検知、質問生成
タスクやスケジュール作成の基本的なことから知りたい方は、別コースの下記から順番に受講いただくと理解しやすいかと思います。
『【超入門】プロマネが教えるタスク・スケジュール作成の基礎』
【更新履歴】
2025/07 追加セクション:『生成AIを活用した進捗管理術』を追加
2024/01 演習テストを追加
2022/02 追加セクション:『計画&進捗管理あるある』を追加
2020/12 セクション:『EVM指標一覧』とダウンロード資料を追加