
★本コースは『基礎から学ぶリーンシックスシグマ(Lean Six sigma):イエローベルト編』を、ホワイトベルト向けにカスタマイズしたコースです★
このコースに含まれている主な学習キーワード!
リーン(LEAN)、トヨタ生産方式(TPS)、シックスシグマ(six sigma)、リーンシックスシグマ(Lean Six sigma)、品質7つ道具、DMAIC、VOC、CTQ、グラフの活用、継続的改善
定量的な根拠に基づく業務プロセス・品質改善を実現しよう!
組織や日々の業務や品質管理でこんな悩みはありませんか?
問題があることは把握しているが、何がどれだけ悪いのか説明できない
問題の原因らしきものは見えているが、本当に問題を引き起こしているかを説明できない
原因の解決策が本当に効果を生むのか、または生んだのかを説明できない
解決策を実行しても、結局元の悪い状態に戻ってしまう
これらを解決することができるのがリーンシックスシグマです。
リーンシックスシグマは問題と原因をY=f(X)として捉え、望ましくない「結果Y」を引き起こす単一または複数の「要因X」を特定します。
リーンを活用したプロセス分析や統計的手法を用いたデータ分析から、問題・原因・解決策を特定し、解決策導入後のモニタリングや継続的改善を実現します。
また、これらを定量的な根拠に基づき判断・実行することも特徴です。
リーンシックスシグマ=リーン+シックスシグマ
リーンシックスシグマは、リーンとシックスシグマを組み合わせた改善のフレームワークです。
リーン(LEAN)とは
リーンとは、本来「脂肪やぜい肉が無く筋肉質な状態」を指す言葉です。
これが転じて、ビジネスの文脈では「ムダが無い状態」を指します。
顧客にとっての価値に着目し、価値に寄与しない「ムダ」を徹底的に排除することを目指します。
顧客視点の理解
ムダの排除
継続的改善
トヨタ生産方式を源流とするフレームワークであり、リーンシックスシグマの文脈では主にプロセス分析や改善策の立案時に活用されます。
シックスシグマとは(Six sigma)
シックスシグマは、モトローラー社で生まれた品質管理のフレームワークです。
GE社で活用された事をきっかけに世界中に広がりました。
業務プロセスの改善や、サービス・製品の品質レベルのばらつきを改善することを得意としており、ISO13053にも採用されています。
DMAICと呼ばれる5つのフェーズと、品質7つ道具等に代表される様々なツールを活用することで、データと数字的根拠に基づく改善を実現します。
本当は業種業界問わず活用可能!製造業以外に携わる方やリーンシックスシグマ初学者にもわかりやすく解説!
元々は製造の世界で広がったリーンシックスシグマですが、本来はサービス業・IT業・小売業・流通など多種多様な業種で活用可能なフレームワークです。
このコースでは、製造業以外に携わるリーンシックスシグマ初学者でも要点が理解できるよう、様々なビジネス形態の例を織り交ぜながら解説します。
このコースを学習することで、リーンシックスシグマプロジェクトのチームメンバーとして活躍するために必要な知識やツールを学ぶことができます。
イエローベルト向けのコースをホワイトベルト向けに再構築!短時間で要点を抑えよう!
リーンシックスシグマのメンバーレベルであるイエローベルト向けのコースを、限定的な関与度の参画メンバーであるホワイトベルト向けにカスタマイズしました。
ホワイトベルトとして実務に当たる上で最低限必要となる、知識・ツール・実務上の考慮ポイントに学習内容を限定し、短時間で現場で活躍できるホワイトベルトになることを目指します。
コースの全体構成
1.はじめに
コースの全体感を説明します。
1)コースの概要
2)受講に関する注意点
2.シックスシグマ
まず始めにシックスシグマとは何かを学びます。
1)シックスシグマとは何か
2)エラー・欠陥の定義
3)シックスシグマの特徴
4)DMAIC
(1)Define:定義フェーズ
(2)Measure:測定フェーズ
(3)Analyze:分析フェーズ
(4)Improve:改善フェーズ
(5)Control:定着フェーズ
5)品質7つ道具
3.リーン
次にリーンとは何かを学びます。
1)リーンとは何か
2)価値とは何か
3)継続的改善とは何か
4)リーンが目指すところ
5)リーンとリーンシックスシグマの関係
4.リーンシックスシグマ | 全体
リーンシックスシグマの全体感を学びます。
1)Y=f(X)
2)LSSの概観
3)習熟レベルとベルト
(1)マスターブラックベルト
(2)ブラックベルト
(3)グリーンベルト
(4)イエローベルト
(5)ホワイトベルト
(6)ホワイトベルトの役割と期待値
5.リーンシックスシグマ | Define:定義フェーズ
DMAICのDefine:定義フェーズを学びます。
問題を定義しプロジェクトを開始します。
1)Defineフェーズの目的
2)プロジェクト選定
(1)概要
(2)ホワイトベルトの役割
3)プロジェクトチャーター作成
(1)概要
(2)VOCとCTQ
(3)ホワイトベルトの役割
4)SIPOC作成
(1)概要
(2)ホワイトベルトの役割
6.リーンシックスシグマ | Measure:測定フェーズ
DMIACのMeasure:測定フェーズを学びます。
現状を正しく把握して問題を理解し、原因を分析できるだけのデータを集めます。
1)Measureフェーズの目的
2)測定の計画
(1)プロセスの可視化 | プロセスマップ
1】ホワイトベルトの役割
2】記号の意味
3】作成例
(2)測定方法の決定
1】ホワイトベルトの役割
3)測定の実施
(1)事前テスト
1】ホワイトベルトの役割
(2)本番測定
1】ホワイトベルトの役割
2】チェックシート
4)データの可視化
(1)ホワイトベルトの役割
(2)ヒストグラム、度数分布表
(3)パレート図
7.リーンシックスシグマ | Analyze:分析フェーズ
DMIACのAnalyze:分析フェーズを学びます。
収集した情報を分析し、原因を特定します。
1)Measureフェーズの目的
2)原因の仮説設定
(1)原因候補の挙げ出し
(2)ホワイトベルトの役割
(3)特性要因図
3)プロセス分析
(1)プロセスマップ
(2)ホワイトベルトの役割
4)データ分析
(1)ホワイトベルトの役割
(2)グラフの活用
1】散布図(相関係数)
2】その他のグラフ
8.リーンシックスシグマ | Improve:改善フェーズ
DMIACのImprove:改善フェーズを学びます。
特定した原因の解決策を検討し、実験的な検証を経て本格導入を行います。
1)Improveフェーズの目的
2)解決策の検討と選択
(1)ブレーンストーミング
1】ホワイトベルトの役割
(2)新プロセスマップ、手順書作成
1】ホワイトベルトの役割
(3)実験対象の選択
1】ホワイトベルトの役割
3)解決策の実験
(1)ホワイトベルトの役割
4)解決策の本格導入
(1)ホワイトベルトの役割
9.リーンシックスシグマ | Control:定着フェーズ
DMIACのControl:定着フェーズを学びます。
改善後のモニタリング、および継続的改善を実現します。
1)Controlフェーズの目的
2)改善内容の詳細文書化
(1)目的
(2)ホワイトベルトの役割
3)継続測定対象の選定
(1)プロセス
1】プロセス管理計画
2】ホワイトベルトの役割
(2)データ
1】ホワイトベルトの役割
2】管理図
4)モニタリング
(1)ホワイトベルトの役割
(2)5S活動
5)継続的改善
(1)ホワイトベルトの役割
(2)クイックヒット
6)リーンシックスシグマプロジェクトの終了