【入門講座】薬機法は怖くない!はじめての化粧品広告ルール&テクニック
What you'll learn
- 化粧品の広告ルールの基礎が身に付きます
- 薬機法の大枠とポイントを理解できます
- 自信を持って美容・健康に関するライティングやコンテンツ制作が可能になります
- 化粧品に関する事業をするうえで必要な知識が身に付きます
Requirements
- 特に必要な要件はございません。
- ・ここでのNGやOK等の解説はあくまでも部分的な表現に限ります。実際の広告における最終的な判断は、前後の⽂脈や使⽤する画像、広告全体から受ける象など、総合的に⾒て⾏うことになりますことをご了承ください。
Description
「薬機法の広告ルール守れます。」
堂々とこの一言をアピールできれば、間違いなく化粧品業界で貴重な人財になれます。
なぜなら、化粧品を販売するためには「広告」が必要で、その広告には「法律で縛られているルール」が存在するからです。
その化粧品の広告ルールに対して、こんな風に思っていませんか?
「薬機法とかって何だかややこしいから手を付けないでおこう」
「時間がないから勉強できない」
「ばれなかったら大丈夫」
そんな風に思ったことのある方に、必ず受講いただきたい講座となっております。
化粧品業界は不況に強い業界と言われており、少子高齢化社会の日本だからこそ、
さらなる美容・健康ビジネスの発展・拡大が見込まれています。
そうした右肩上がりの化粧品業界で、「薬機法の広告ルール」というスキルを身に付ければ、
食いっぱぐれることはなく、まさに鬼に金棒です。
薬機法の広告ルールを学ぶ手段はこれまでもたくさんありました。
【e-ラーニング(文字ベース)による民間資格、セミナー動画、講師派遣、独学では本など】
講師自身も数々の方法で学びを実践したなかで、
今こそ、「本質を理解したうえで実践できる」講座が必要ではないかと気づいたのです。
この講座には「これまでにない3つの特徴」があります。
・すき間時間にスマホで、目と耳から学べる
・難しい用語を使わないで、本質までわかりやすく解説
・薬機法広告の専門家による確実な説明
どんな学びでも一人で学ぶのは限界があります。
この講座で提供したいのは、専門知識だけでなく、
化粧品広告ルールの修得による「皆さまのビジネスの発展」であることをお約束いたします。
Who this course is for:
- 化粧品等の販売や広告に関わる(はじめる)方
- 化粧品等を領域とされるライター・アフィリエイター・インフルエンサーの方
- 薬機法について初歩から学びたい方
Instructor
薬事広告コンサルタント
立命館大学経営学部を卒業後、頭髪化粧品メーカー(東証一部上場)に入社。美容室のコンサルティングセールス部門で北陸エリアを担当し、美容室経営の健全化および商品販売戦略の業務に携わる。
その後、広報部門へ異動。コーポレートサイトやプレスリリース運用など、自社や商品の認知度およびブランド力向上に従事。
そして、商品開発の中核である研究部門へ異動。薬事業務を担当し、年間100件以上の薬事申請および商品の裏面表示作成、広報・企画部門が作成した広告物のチェックや新製品開発の薬事的サポートなどの実務経験を8年間積む。
また、日本化粧品工業会内の広告審査会に関連する委員としても活動。広告講習会ワーキンググループにも参画し、2000人以上に対し講師を務めるなど、業界に向けた広告法規の啓蒙活動にも尽力する。
利益重視でモラルを無視し、不適切な広告が横行する昨今。「ルールを守る誠実な商品こそ、この手でもっと世の中に広めたい」という思いから、一念発起し独立。化粧品とどまらず、薬機法に関わりのある健康食品やサプリメント、整体院やエステサロンなどの事業者にもコンサルティングを展開。人が幸せに生きるために欠かせない「美」と「健康」ビジネスの健全な発展をサポートする。
表面的な薬事・法規チェックにとどまらず、自身のセールス部門の経験を通して身に付けたマーケティング視点やセールスライティングの手法も取り入れ、商品の持ち味を生かして自然と売れる広告へ導く。