
DX・AI時代、なぜ「データガバナンス」が最初の一歩なのか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)やAI活用がビジネスの現場で加速する一方で、こうした声をよく耳にします。
「AIを導入したのに、精度が出ない」
「BIツールでレポートは作れるけど、部署ごとに数字が違う」
「データがバラバラで、どれが正しいのか分からない」
「“DXを進めろ”と言われるけれど、そもそも何から手を付ければいいのか…」
これらの課題の多くは、「ツールや技術」の問題ではなく、データの整備・管理のルールがないことに起因しています。
つまり、“データガバナンスが欠けている”ことが、DX・AI活用のボトルネックになっているのです。
本コースでは、こうした課題を解決するために、世界的な標準である「DMBOK2(Data Management Body of Knowledge)」に基づいたデータガバナンスの基本と実践を、ビジネス視点でやさしく解説します。
このコースで学べること
このコースは、「これからデータを活かしていきたい」「でも何から始めればいいか分からない」という方を対象に、以下の内容を体系的に学べるよう設計されています。
1. データガバナンスの全体像と導入の背景
データガバナンスとは何か? なぜ今、多くの企業で導入が進んでいるのか?
事例や背景を交えて、基礎からしっかりと学びます。
2. 組織づくりと関係者の役割
データガバナンスを機能させるには、「誰が、何を担当するのか」を明確にすることが不可欠です。
関係者の役割や、チーム・体制のつくり方について図解を交えて解説します。
3. データに関するルールとその作り方
「どう使うか」「何に気をつけるか」といった共通ルールをどう定め、組織に根付かせるか。
実際のルール作成の流れや具体例を紹介します。
4. 導入を進めるためのステップ
最初に決めるべきこと、関係者をどう巻き込むか、導入後にどう定着させるか。
段階ごとの進め方と、つまずきやすいポイントを丁寧に解説します。