【基礎3】脱ワンパターン!いつも同じ色…と悩んでいる人が無限の配色パターンを9タイプの形式分類で丸ごとサクッと捉える方法
What you'll learn
- 無数に考案可能な配色パターンを9タイプに集約して捉える方法について学びます。
- 配色に必要な調和理論の基本的な考え方について学びます。
- 2色配色を論理的に作る手順について学びます。
- 配色の面積比の考え方(ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー)について学びます。
Requirements
- とくにありません。
Description
「もっと色合わせのバリエーションを増やしたい!」
「いつも似たような、ワンパターンの配色になってしまう……」
「感覚任せで色を選ぶのは楽しいけれど、もう少ししっかりとした理論も知っておきたい!」
と思いながらも、実のところ、配色を学ぶポイントがよく分からない……そのように思われた経験はありませんか?
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脱ワンパターン!いつも同じ色…と悩んでいる人が無限の配色パターンを9タイプの形式分類で丸ごとサクッと捉える方法
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そのような方のために、この講座では必要最低限の専門用語のみを使って配色理論の基礎をマスターする方法について分かりやすく解説しています。
色の組合せは無限です。
その無限の配色パターンを、たった9つのパターンに集約させて、色合わせのガイドラインとして活用していくことを目指したコースです。
やる気さえあれば、初心者の方でも充分にマスターすることができるようにカリキュラムデザインに工夫を凝らしました。
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このコースを受講して頂くと次のようなことができるようになります。
・配色理論をシンプルに学ぶことができる。
・論理的に色合わせをすることができるようになる。
・今まで思いもつかなかったカラーリングのアイデアを得ることができる。
・これまで以上にカラーコーディネートを楽しむことができるようになる。
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*******受講生さんの体験談*******
色の組み合わせ方の、同一、類似、対照などがわかりやすく、理解して実際に色を組み合わせてみるととても楽しいと思いました。今回の内容を理解して、実生活にも活かしたいと思いました
色相・トーンで同一・類似・対象で分けて色配色すると聞いて最初は混乱するかなと思いましたが実際にやってみると意外と簡単でした。
配色はセンスではなく知識で充分補えるというのは本当だなと思いました
配色調和の考え方やカラーカードの使い方を同一・類似・対照を踏まえて理解することが出来ました。配色調和は似た色、雰囲気によって成り立っていると思っていましたが、きちんとした図式があり、意外と数学的な部分もあったんだなと関心しました。
*******是非あなたもご一緒に学んでみませんか?*******
一人でも多くの方のご受講をお待ちしています。
Who this course is for:
- 配色について理論的に学びたいと思っている人
- 配色のバリエーションを増やしたいと思っている人
- ワンパターンな色使いから脱却したいと思っている人
- 色合わせの仕組みを知りたいと思っている人
Instructor
色彩センスは“生まれつき”と誤解していませんか?
「色の問題を解決する」&「色で問題を解決する」の双方から色彩学コンテンツを提供中。
■色彩学講師29年目■
1996年より大学生に「色彩学」「色彩とデザイン」「カラーコーディネート」「色彩検定対策」など、色彩学の基礎理論を教えています。
美術系やデザイン系以外の学生ということもあり、多くは「色彩センスがない」「色づかいが苦手」という課題を抱えています。そのような学生達が「新しい色づかいに挑戦できるようになった」という達成感を持つまでの道筋をカリキュラムに落とし込むように心がけています。
■苦手意識がある人に向けたカリキュラム■
理系・文系問わず、社会に出たら色が関わる分野は沢山あります。
とはいえ、私たちが色を学ぶ機会は、学生時代の美術(時々家庭科)オンリーだったはず。となると、どうしても「描くことが苦手=色が不得手」の図式が出来上がってしまいます。
そのような人たちの苦手意識を少しでも解消したいとの思いでカリキュラムを考案しています。
■QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める色の使い方■
色覚が健常であることを前提とした場合、私たちの暮らしは色に溢れています。
そして色は、好き嫌いを問わず、私たちの印象づくりに大きく関与してきます。また心理感情への作用も多大です。
そのようなことからQOLを高める色の使い方をお伝えしています。パーソナルカラーやカラーセラピーなどは、その一例です。
■合意形成を促す共感的な伝え方■
ビジネスで色を扱う場合、業務範囲が制作のみに留まるケースを除いては、必ず色の説明が必要になります。
同業者同士且つ同レベル同士であれば、あうんの呼吸のように伝わる内容が、他業種や異なる理解レベルの人に対しては全く通用しないことも珍しくありません。ここで大切となるのは「認知プロセスの歩幅を揃えた共感的な伝え方」です。
このような「色と言葉との関係」や「感覚の言語化」に注目して、絶えずブラッシュアップしています。
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※レビュー頂いた全てのコメントには、なかなかお応えできませんが、貴重なご意見としてありがたく読ませていただいております。(よしのたかみ)
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