
講座の概要や対象とする受講生、学べることなどについて学習します。
本講座の構成および各セクションで学べることについて学習します。
本セクションで学ぶことについてみていきます。
昨今発生した大きなセキュリティ事故事例について学びます。
ゼロトラストを学ぶ前提としてセキュリティ周りの基礎知識を再習得します。
セキュリティとは
セキュリティの構成要素
セキュリティ基礎
情報資産、脅威、脆弱性
リスク対策の種類と選択
「マルウェア」とは何なのか、どんな種類があるのか、について学びます。
悪意あるユーザーがいかにして攻撃をしかけてくるのか、そのプロセスとして「CyberKillChain」と「ATT&CK for Enterprise」について学びます。
旧来型セキュリティモデル「境界型セキュリティ」について、その特徴を復習します。
多層防御
最小権限の原則
現代の脅威に境界型セキュリティモデルでは耐えられなくなってきています。
どのような場所に課題があるのか、について学習します。
「ゼロトラスト」が世の中に広まるきっかけともなった歴史について学習します。
ゼロトラストでは「すべてを疑う」実装を行っていきます。
その基本となる考え方としてNIST(米国立標準技術研究所)が提唱する7つの基本原則からゼロトラストの考え方を学習します。
ゼロトラストを実現していくために必要となってくる構成要素について学習します。
IDアクセス管理(IAM)
ID認識型プロキシ(IAP)
公開鍵認証基盤(PKI)
セキュアWebゲートウェイ(SWG)
セキュリティチップ(TPM)
モバイルデバイス管理(MDM/MAM)
情報漏洩防止(DLP)
セキュリティ情報イベント管理(SIEM/SOAR)
本セクションで学ぶことについてみていきます。
認証と認可の違いについて学習します。
ゼロトラストにおいて「何も信じない」前提に立った時、アクセスしてきた人が「誰」であるのか「識別」することがいかに重要であるのか、について学習します。
IDアクセス管理(IAM)の1機能として提供されることが多い「多要素認証(MFA)」について学習します。
認証要素には「知的情報」「所持情報」「生体情報」の3つがあります。
このとき、「多要素認証」と「二段階認証」の違いについても学習します。
ゼロトラストにおける新しい認証概念として「リスク」をいかに検討し、認証に利用していくのか、具体的な例も踏まえて学習していきます。
クラウドとオンプレが混在しているようなシステム環境において、ID認識型プロキシを利用することで、オンプレ側へアクセスする仕組みを提供します。
「本人」であることを証明するためのもっとも一般的な仕組みとして「公開鍵基盤(PKI)」の概要と仕組みについて学習します。
公開鍵基盤(PKI)を利用したクライアントとサーバーをそれぞれ本人確認する「相互TLS」の仕組みについて学習します。
クライアントがインターネットへアクセスする際、怪しいサイトへアクセスしていないかチェックする仕組みとして「セキュアWebゲートウェイ(SWG)」があります。本レクチャーでは「セキュアWebゲートウェイ(SWG)」の概要とその他の機能、具体的な製品について学習します。
証明書やPINなど安全に保管したい情報を補完する仕組み「セキュリティチップ(TPM)」について学習します。
スマートフォンをはじめとしたモバイル端末に対する統制、管理を実現する仕組みとして「モバイルデバイス管理(MDM)」について学習します。
「情報漏洩防止(DLP)」の概要と具体的な製品について学習します。
散らかったログデータを一元管理する仕組み「セキュリティ情報イベント管理(SIEM)」および対応の自動化(SOAR)についてg買う周します。
本セクションで学ぶことについてみていきます。
本セクションで実施するPOCの範囲について確認します。
本セクションでは「IDアクセス管理(IAM)」の「リスクベース認証」について、実際に構築を行い動作確認をしていきます。
MicrosoftアカウントとAzureADアカウントの違いについて学習し、本セクションで作成していくアカウントの違いについて理解を深めます。
Microsoftアカウントと組織アカウントの違いを学び、Microsoftアカウントを作成していきます。
Microsoftアカウントの初期設定として「多要素認証(MFA)」を有効化していきます。
Azureに新規テナント(新会社)を作成します。
作成した新規テナントのAzureADに対してAzureAD Premium P2 ライセンスの追加、POC検証に必要なユーザーの追加を行っていきます。
条件付きアクセスを実際に作成していきます。
条件付きアクセスを検証するためのユーザーについて、初期設定を行っていきます。
条件付きアクセスを検証するために必要な匿名アクセスを実現する「TorBrowser」をインストールします。
条件付きアクセスが正しく動作することを検証します。
作成したリソースを削除します。
ライセンスの関係で即時削除できないリソースがあるため、まずは消せる範囲を消します。
ライセンス解除後、残りのリソースを削除します。
本講座の復習と今後の学習指針について確認します。
ボーナスレクチャーです。
これまでのセキュリティモデル…境界型セキュリティでは限界が来ています。
侵入されることを前提とし、すべてを疑う「ゼロトラスト」が注目される中、具体的にどのようなことを考え、どのような仕組みを導入していく必要があるのか。
本講座では「なんとなく聞くけど…」という状態から「こんなことを考えて実装しなければならないのだ!」という理解ができるようになることを目指して学習していきます。
ぜひ、最新のセキュリティモデル「ゼロトラスト」の考え方、実現手法について学習していきましょう!
【概要】
ゼロトラスト概要
セキュリティ基礎
旧来型のセキュリティモデル(境界型セキュリティ)の特徴や課題
新しいセキュリティモデル(ゼロトラスト)の特徴
ゼロトラストが認知されるきっかけとなった歴史
ゼロトラストの技術要素
IDアクセス管理(IAM)
多要素認証(MFA)
リスクベース認証(RBA)
ID認識型プロキシ(IAP)
相互TLS(mTLS)
セキュアWebゲートウェイ(SWG)
セキュリティチップ(TPM)
モバイルデバイス管理(MDM/MAM)
情報漏洩防止(DLP)
セキュリティ情報イベント管理(SIEM/SOAR)
ハンズオン
AzureADを使った「リスクベース認証」の実装
【更新履歴】
v1.1.0 2024/02/29 確認テストを追加
v1.0.1 2023/03/25 「ゼロトラストハンズオン」セクションに「アカウントの種類」レクチャーを追加
v1.0.0 2021/02/16 初版リリース