
複式簿記の「複式」とはどういうことなのか?
なぜ家計簿や預金通帳のような単式簿記ではなく、複式簿記が必要なのか?
ここでは、複式簿記のいちばんおおもとの原理について、いきなり貸借対照表(B/S)を使ってマスターします。
借入金がなぜ貸方なのか?
貸付金がなぜ借方なのか?
この矛盾を解明することにより、借方・貸方の2つの極意をマスターします。
もう、「どっちが借方でどっちが貸方?」と迷うことがなくなり、仕訳がスムーズにできるようになる、借方・貸方の基本的な考え方が身につきます。
複式簿記は、単式簿記とは全く異なるものなのか?
誰でも知っている単式簿記と比較することで、複式簿記の独特な考え方
「お金を支払ったのに費用と認められないのはなぜか?」
の答えは、こういうことだったんです。
仕訳した内容を、一番大事な帳簿である総勘定元帳の各科目の勘定口座に記帳する方法をマスターします。
「費用はなぜ借方なのか」
「収益はなぜ貸方なのか」
このことを、資産との関係から説明し、資産・負債・純資産・収益・費用すべてのグループの理解を達成します。
さらに、費用と収益を集約した損益計算書(P/L)についてもマスターします。
【応用】
本レクチャーでは、同じ借方科目である資産と費用の区別について、「カタチがあるか/ないか」で一旦理解していますが、今後、カタチのない資産(無形固定資産など)も登場します。今後のためにより普遍的な理解の仕方としては、「売れるもの=資産/売れないもの=費用」という区分の理解もあわせてご紹介しておきます。
取引から仕訳、勘定記入まで振り返り、各勘定口座の残高を財務諸表(損益計算書・貸借対照表)に集約するという、複式簿記の流れの最終目的までを、一気にレビューし、理解します。
この講座を修了された方に向けて、次のステップである日商簿記3級の学習内容を、この「超」入門編で学んだ内容とリンクさせて説明します。
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動画の内容を再現したPDFテキストで、復習などにご活用ください。
もちろん、PDFテキスト無しで動画だけでも十分ご理解いただけます。
簿記・会計を食わず嫌いにしているビギナーの方でも、たった2時間のビジュアル動画で、複式簿記の最も重要な要素(借方と貸方、仕訳、財務諸表)の基本が「そうだったのか!」と理解できます。
税務大学校や私立大学でも簿記の教鞭をとった、元資格予備校講師が講義します。
カリキュラム構成は、次の各10分~20分程度の動画講義からなります。
いきなり貸借対照表
借方・貸方の極意~なぜ借入金なのに貸方なのか
単式簿記と複式簿記
仕訳とは
勘定記入の基本
費用・収益と損益計算書
「超」入門編総まとめ