
小林 淳子
茶道 着付け 着物コーディネート ライフコーチ サイキックストーンリーディング 成功に導くマスターナンバー
About me
私がどうして
「茶道リトリート」をすることになったのか?
自己紹介と共にお話しをさせていただきます
私は幼少期から書道に始まり
華道、着付け、茶道と和の習い事に親しんできました
デザインを学び、広告制作でグラフィックデザインとスタイリストを
していたことから
お茶会に行きますと
多くの方から
着物のコーディネートのことをたずねられ
着物コーディネートのセンスが良いと評判になり、
15年間で5000人の着物コーディネートをしてきました。
仕事の縁で
24歳で出会った茶道
こんなにずっと続けるなんて
まして茶道を教えることになるなんて
思ってもいませんでした
私がここまで茶道に魅せられたのは
初めて茶室に入った時のピンと張り詰めた空気感
それは今まで味わったことのない空気感でした
そして
和菓子の美味しさ和菓子の美しさ
さりげない一輪の花に季節を感じ
茶道具の美しさ
湯の沸く音
お香の香り
初めて茶室で、
抹茶を頂いた体験は
時間に追われ
人間関係に疲れていた
私の心を癒し
思考の転換の時間をもたらしてくれました
リトリートという言葉を
聴いたことがある方も多いかと思います
リトリートとは
仕事や日常生活から一旦離れ、
自分と向き合う時間や
新しい場所で新しい体験をする事で
すなわち思考の転換を行うということ
「茶室」という空間での体験は
リトリートそのものでした
そして、
抹茶を点てる、型の
無駄のない動作の手順に
洗練さと合理性を感じ
日常生活や仕事にも
活かすことがができました
一服のお茶を差し上げる
この中に、
亭主(ていしゅ)の心いれ
客としての心得を学べました
だから、
茶道のおもてなしは
世界中の人の心を魅了するのだと思います
全く茶道を知らない方でも
日常から一旦離れることの大事さ
亭主(ていしゅ)の思い
お客様同士の
思いやりの心を知ることで
日常生活や仕事に活かせ
日常を豊かにする知恵を伝えたいと
「茶道リトリート」は始まりました
茶道のおもてなしの心は
世界で通用する国際感覚を身につけ
人を美しくしてくれます
「茶道リトリート」を世界に伝えて行くのが使命です
和倶楽部株式会社 代表取締役
表千家茶道講師
草月流参与師範
着付け・着物コーディネーター
ライフコーチ
サイキックストーンリーダー
マスターナンバーリーディング