
ダイバーシティ・インクルージョンに対する講師の体験談もまじえて、この講座で学べることを説明します。
このテーマにまつわる言葉の意味について、わかりやすい事例とともに説明します。職場でのDE&Iが分かる基礎編です。
企業にとっての意義や期待効果について基本的な知識をコンパクトに説明します。
中間管理職にとって気になるのは「どんな多様性でも受け入れていいの?」多様性の対義語である「同質性」にクローズアップして、多様性のあるチームにおける同質性の重要性を解説します。
中間管理職やチームリーダーにとって、身近な組織課題を例に挙げて、実はDE&I的な観点が、部下の姿勢の背景にあることについて気づきをもたらします。DE&Iを推進するうえで重要な概念「アンコンシャスバイアス」の導入も行います。
上司・部下という上下関係はチーム運営の基本。そもそも役割の中でお互いに対するアンコンシャスバイアスが作用しています。上司・部下の間での不幸な行き違いにバイアスが作用する事例を通じて、職場でのバイアスの存在の大きさを理解します。
性別にまつわる役割意識や「べき論」は女性だけでなく、男性にも悪影響を及ぼします。ジェンダーバイアスがどのような場合に職場で悪影響を及ぼすのかを理解します。
「女性活躍推進」の掛け声のもとに、リーダー層に女性を増やす取り組みが求められています。女性自身が「リーダーになりたくない」という声も多い中で、一度アンコンシャスバイアスを解消するとリーダーとして活躍する女性が増えています。女性のキャリア支援には独特の知識が必要。男性だけでなく、女性自身も知っておくと良い知識を簡潔に説明します。
部下の育成をしているとよくある「部下はなぜあのような行動をとったのか?」という疑問。理解できない状況はアンコンシャスバイアスで紐解くと、つじつまが合うことが多くあります。身近な事例を使ってバイアスがどのように作用しているのか、わかりやすく解説します。
リーダーである皆さんご自身が、部下の反応などを理由にDE&Iにしり込みしてしまう。DE&Iがもたらす混乱に対する具体的な対処方法を理解することで、DE&Iに取り組む勇気がでるように促します。
この講座を通じてDE&Iやアンコンシャスバイアスの解消について理解を深めた今、ご自身のチームのパフォーマンスを上げるためになぜDE&Iに取り組むのか、自分の言葉で説明できるようにします。
「ダイバーシティ&インクルージョン(DE&I)」は、本業の余裕があるときに取り組むものだと思っていませんか?管理職やリーダー職の皆さんは、会社の進めるDE&I施策を現場で実行する役割を担うことが求められています。女性管理職を増やす、男性の育休取得率を上げる・・など、与えられた人員で業務をこなす責務を担うリーダーにとっては、業務負担が余計に上がってしまう厄介な側面も。部下の育成にも時間がとられ、場合にとっては仕事を巻き取って帳尻を合わせているリーダーの皆さんには、DE&Iができない理由を上司に伝えて猶予をもらうしか手立てがないかもしれません。
育休取得や家族の事情、自身の健康問題等で職場をいったん離れるメンバーが出るのが当たり前の現代。残業を厭わないフルコミットできる人材を求めても、思い通りに採用ができるわけではありません。私自身も、こうした予想できない人員の増減に対してどのように対応したらいいのか試行錯誤を重ねてきました。
最終的に行き着いたのは、「ダイバーシティ」「エクイティ」「インクルージョン」の本質的な価値をぶれずに突き詰めていくこと。様々な背景や異なる事情を抱えるメンバーの良さを引き出し、活躍できるように促していく。そのためには、無意識の思い込みやステレオタイプ、仕事に対する「べき論」といった「アンコンシャスバイアス」の悪影響を最小限に抑え込む必要があります。私は、アンコンシャスバイアスを解消し、それぞれの違いに応じたサポートをする組織に変革することで、想定以上に伸びる社員を多数生み出し、その成果を通じて多くの社内表彰につなげてきました。
こうした知見を「現場で孤軍奮闘する管理職やリーダー職の皆さんにもお伝えしたい」、という気持ちでこの講座を制作しました。ぜひDE&Iという新しい武器を皆さんのチームの成果向上にお役立ていただきたいと思います。