マインドフルネス・ヨーガ

インド伝統ヨガ5000年の智慧と技で脳の働きを調整し、心も身体もスッキリ最高の状態に!
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Instructed by 岩山 仁 Health & Fitness / Yoga
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  • Lectures 6
  • Length 2.5 hours
  • Skill Level Beginner Level
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About This Course

Published 4/2016 Japanese

Course Description

「ヨガ」というと、変わったポーズをする「健康に良い柔軟体操」のようなもの、と思われがちですが、でも実は、本当のヨガとはそのような単なる体操ではありません。

もともと「ヨガ」とは「統合」という意味で、本来のヨガでは、脳に変化をもたらして心と身体を統合し、調整するのです。

そんなインドの伝統的なヨガの叡智を取り入れた「マインドフルネス・ヨーガ」の誰でもできる簡単なポーズや瞑想によって、

*脂肪の燃焼を促す体質となり、恒常的にスリムな体型を維持できるように!

*ホルモンバランスが保たれ、免疫力が高まり、身体の自然治癒力も向上!

*脳と神経系が健全になり、精神が安定して集中力が高まり、積極的な気分に!

*物事を客観的に観て冷静に判断できるようになり、人間関係も仕事も良好に!

*直感が働くようになり、意識・視野も広がり、世界が広がる!

など、大げさではなく、あなたの人生が変わっていきます!

What are the requirements?

  • 受講に必要なものは、動きやすい服装とリラックスして身体を動かせる場所のみです。床に座ったり、膝をついたりするのが痛いようでしたら、ヨガマットなどの敷物があると良いでしょう。

What am I going to get from this course?

  • *脂肪の燃焼を促す体質となり、恒常的にスリムな体型を維持できるようになります。
  • *寝つきが良くなり、睡眠も深くなり、寝起きが良好になります。
  • *脳と神経系が健全になり、精神が安定して集中力が高まり、前向きな気持ちが保てるようにになります。
  • *物事を客観的に観て冷静に判断できるようになり、人間関係も仕事も良好になります。
  • *直感が働くようになり、意識・視野も広がり、世界が広がります。

What is the target audience?

  • この「マインドフルネス・ヨーガ」は、自分の筋力や柔軟性に合わせてじっくりと身体の動きと変化を感じ取りながら行いますので、普段運動不足の人からアスリートまで、お子さんからご年配の方まで、それぞれの状態に応じて十分な効果を得ることができます。
  • しかし、ゆっくりとした地味な動きですので、激しい運動を期待する方には向きません。

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Curriculum

Section 1: ここから開始しましょう。
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03:40
21:09

「ヨガ」というと、たいていの方は、変わったポーズをする「健康に良い柔軟体操」のようなもの、と思われがちですが、本当はそのようなものではないんですね。

残念ながら、日本で一般的に広まっているヨガはアメリカから伝わった「体操ヨガ」がほとんどで、そのような「ヨガもどき」がヨガだと思われていますが、本当のヨガ(正しくはヨーガと発音します)はそのような単なる体操ではありません。

もともと「ヨーガ」という言葉は、馬のくびきを結ぶことを意味するサンスクリット語の「Yuj(ユジュ)」という言葉から派生して、「統合」という意味を持ちます。

何を「統合」するのかというと、まずは自分の心と身体、そして人と人、人と社会、人と自然、人と地球、人と宇宙、といったものを統合し、あらゆるものと調和して生きることを目指す修行の体系なのです。

修行といわれると、ちょっと大層に聞こえると思いますが、今はそれを簡単に利用できるように工夫が重ねられ、子どもからお年寄りまで、その効果を得ることができるようになっています。

そしてその効果とは、単に身体が柔軟になるというようなことではなく、あることをきちんと意識して行うことで、脳に変化をもたらして、心と身体を統合し、そのことで身体の調子が良くなるのはもちろんのこと、心にも変化が起きて、うつやストレス、過去のトラウマなど、心の問題をも軽減するだけでなく、なんと遺伝子レベルでの変化が起きることが、ハーバード大学医学部の研究結果で証明されているのです! 

実際に、パワハラでうつ病になって退職を余儀なくされ、病院に通院し、毎日10錠も薬を処方されていた方が、私のヨガのクラスに参加するようになって、担当の医師が驚くほど劇的に改善し、2か月目で薬の処方が1錠だけになり、3か月で全快したという例もありますし、その他様々な病気が改善した事例が学会や医療機関で多数報告されています。

もちろん、脳を改善するわけですから、病気を改善し、心身を健康にするだけでなく、物事を客観的に観て冷静に判断できるようになったり、腹を立てることが少なくなったり、そのことで人間関係が改善されたり、仕事の効率が上がったり、直感が働くようになったり、これまで気づけなかったようなことに気づくことができるようになり、そこから世界が広がっていったりと、大げさではなく、本当に人生が変わっていきます!

ということで、これから数千年前から伝わってきた「奥義」ともいえる本物のヨガを使って、「意識化」できることを広げていき、心も身体もベストな状態をつくり、能力を最大限に発揮して、素晴らしい毎日を一緒につくっていきましょう!


29:55

基礎編の1回目では、「呼吸と身体の動きを合わせ、心身の調和を図る」ことを目指して、まずは簡単なことから始めていきたいと思います。

「心身の調和を図る」というと、ちょっと難しいことのように感じるかもしれませんが、そのカギを握っているのは、呼吸なのです。

当然のことながら、呼吸は人間のみならず生き物が生きていくために欠かせないものですね。健康な人なら食べなくても1ヶ月くらい断食できますし、水がなくても3日くらいは生きられると言いますが、呼吸はたいていの場合5分も止めることはできないでしょう。

ですから、あえて意識して「呼吸しよう」と思わなくて、寝ている間でも勝手に呼吸がされているようになっています。

呼吸の他にも、内臓の働きや神経系、免疫系など生命維持のために欠かせない身体の機能は「自律神経系」として、脳の中心部分にある視床下部という部分で司られていて、わたしたちが意識しなくても勝手に働いてくれるようになっています。

でも、その代り、逆に自分で意識してその働きをコントロールすることもできないのですね。たとえば、お腹いっぱいだけど、このスイーツは食べたいから胃の動きを速めよう、なんてことはできないわけです。

しかし、その自律神経系の中で唯一誰でもコントロールできるのが、呼吸なのです。

ですから、呼吸が意識と無意識をつなぐカギ、身体と心を調和させるカギなのです。

なぜなら、どんな時にストレスを感じるのかを考えて頂ければわかると思いますが、自分の思うように何でも自由にできればストレスは感じませんね。

しかし、ものごとが思うようにいかないときや、やりたくもない仕事をやらなければならないときなど、つまり、自分の思いと、実際に身体を動かして行うこと、身体で感じることが一致しないとき、人はストレスを感じるわけです。

ですので、まずは自分の身体の動きと意識と無意識をつなぐカギである呼吸とを意識して合わせて動かしてみる。これだけで、少しずつ心身の調和がとれ、心と身体の状態が変わっていくのです。

ということで、今日のレッスンに入っていきましょう。 今日は、何度も繰り返しになりますが、今お話ししてきた一番大事なポイント「呼吸と身体の動きを合わせる」ということを意識して行っていきます。

25:19

基礎編2講目は、「末梢の血流を促し、身体の感覚を取り戻す」ということをテーマに、特に「血流」や「脈拍」を意識して行っていきます。

講座の最初で、自律神経系のお話をしましたが、この「血流」も自律神経が司っていて、私たちが意識しなくても働いてくれていますが、普通は意識してコントロールすることもできませんね。

そして、脳も身体も常にラクをしようとしますから、普段から便利快適な生活にどっぷり浸かってまったく運動もせずに、歩いたり動いたりすることすら少ない生活を送っていると、血流を初めとする体内循環がどんどん鈍ってきて、実際に毛細血管が詰まって使えなくなってきてしまいます。これも老化や病気の原因となります。

ですので、普段からできるだけ歩いたり、適度な運動をすることが大事ですが、ここでも「意識化」して行うことで、さらに効果を上げることができます。

「『意識』で血流が変わるの?」と思われるかもしれませんが、たとえばとても驚くようなことがあったり、緊張する場面などで、心臓がドキドキして心拍数が上がることがありますよね?

そのように、「心拍数」や「血流」は「感情」や「意識」と密接な関係にあるのです。

以前に、長野オリンピックのスピードスケートで金メダルを取った清水選手が新聞のコラムでこんなことを書かれていました。

彼は今いろいろなところに呼ばれて講演などの仕事もされているのですが、「僕は観衆が何千人いようと緊張しないんです。なぜなら、自分は心臓の動きをコントロールできるから」と。

実は、修行を積んだヨガ行者の中には心臓を止めることができることができる人もいるのですが、彼もその域にあるのか、と思ったら続けてこう書かれていました。

「そのためには、まず意識してできるだけゆっくり呼吸をして、その次に頭の上から生温かいお湯が垂らされてくるのをイメージして、身体が温まっていくのを感じていきます。そうすると、初めは緊張していても、だんだん心臓の動きがゆっくりになってきて、緊張もなくなっていきます」と。

これはまさにヨガですね。頭に生温かいお湯を垂らされるというイメージも、ヨガと起源を同じくする「アーユルヴェーダ」の「シロダーラ」という方法とほぼ同じです。 ということで、前回特に意識して頂いた「呼吸」と「意識」によって血流も変化していくので、今回は特にそこに注意して行ってみましょう。

50:46

基礎編・3講目は「肩・首のこりを解消し、副交感神経の働きを高める」というテーマで、特に上半身の関節を意識して動かすことによって、肩や首のコリを解消させていきます。

本来人間の関節は、かなり自由に動くようになっているのですが、あえて意識して動かしておかないと、年齢とともにどんどん動く範囲が狭まり、自由が利かなくなっていきます。

そしてそれが怪我の原因になりやすいですし、自分でも気づかぬうちに身体の内部で循環を阻害してしまっていて、思わぬ身体の不調につながっていたりします。

特に現代の生活では、パソコンやスマートホンの普及によって、頭を少し前に出した同じ姿勢で作業をすることが多くなっていますが、ボーリングの玉ほどもある重さの頭を斜め方向に首で支えることになり、首には相当な負担がかかることになり、肩や首のコリを生み出します。

肩こりは一般的にはある程度年をとればあたりまえと考えられ、それほど重要視されない傾向がありますが、実は肩から首のこりが、首の後ろあたりに存在する「自律神経センター」の働きに少なからぬ影響があり、副交感神経の働きを阻害して、肩から首のコリが、様々な体調不良、不定愁訴の原因となっているがわかってきていて、現在では「頸性神経筋症候群」という病名もついています。

ちなみに、前回までお話ししてきた自律神経系は「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経系から成り立っていて、簡単に言うと、「交感神経」は外に向かって行動を起こさせる神経系、「副交感神経」はその状態を落ち着かせ、身体や心をメンテナンスする神経系と言うことができます。

「副交感神経」の主な働きとしては、胃液や膵液など分泌を高め、胃腸や食道などの蠕動運動を活発にしたり、逆に心臓の心拍数を下げ、血管を拡張して血圧も下げるので、いわゆるリラックスした状態をつくります。

ですから、「副交感神経」がうまく働かないと、心と身体の健康を作れないことになるのです。

したがって、「副交感神経」の働きを邪魔している首や肩のコリを改善することで,他の様々な症状も改善されることが多いのです。

ということで、今日のレッスンを始めていきましょう。

30:50

ここでは3つのリラクゼーション・テクニックをお伝えしていきます。

実は、「ストレス」というとすべてが悪いものではなく、「成長・進化」を促すこともあるのですが、すべての「ストレス」が成長・進化を促すかというとそれもそうではなく、専門的には、成長・進化を促す「ユーストレス」と心身相関の症状や疾患を引き起こす「ディストレス」の2種類に分けることがあります。

「ユーストレス」とは、楽しみのために行うスポーツなどから生じてくるような、健全なストレスのことで、「ディストレス」とは、それがどんなものであっても、継続的に加えられてくる緊張感や、希望のないままに怒りや欲求不満、緊張状態におかれるストレスを指します。

これは単にどんな類のストレスかで分類されるものではなく、たとえば、初めは楽しみで始めたスポーツでも、やりすぎると負担がかかりすぎて「ディストレス」になったりします。

これにはもちろん個人差があり、たとえばスポーツのトレーニングをイメージしてもらえればわかると思いますが、ある人にとっては「ユーストレス」であることも、他の人にとっては「ディストレス」になる場合もあるわけです。

そして、本人が「ディストレス」にさらされているということに気づいていない、ということもよくあることです。

現代の社会では、自分の気づかないところで電磁波や様々な化学物質のストレスにさらされていますし、夜に電気をつけて起きていることだけでも、生物学的にはストレスなわけで、自律神経は常に交感神経系が興奮する刺激を受け続けている状態にあり、副交感神経系が心身をリラックスさせて、メンテナンスさせることが十分にできなくなっています。

また、そうした生活の中で、飲酒や喫煙、必要以上の飲食、テレビやゲーム、時には薬物などによってストレスを解消しようとしてますが、そのような対処法ではむしろ交感神経系をさらに興奮させ、肉体的にも精神的にも事態を悪化させてしまいます。

そのような状態を改善するには、本当は自然と調和した生き方を取り戻していくことが一番良いのですが、ここでは脳に働きかけて、都会の中でも、誰でもできるストレス解消法、リラックス法をお伝えしていきます。

世の中にはマッサージや温泉、岩盤浴などいろいろなストレス解消法やリラックス法、リラックスグッズなどがありますが、外部からの刺激や人に頼るやり方では脳から変化していかないので、根本的には改善しません。

睡眠も、精神が緊張状態にあって、脳の前頭前野が緊張していると、休んでいるつもりでも、深い睡眠に入れず、寝ている間に嫌な夢をみたり、歯ぎしりをして顎関節症になったりと、なかなかリラックスはできません。本当にリラックスできていれば、睡眠から起きた時に身体が柔軟になっているはずですが、たいていの場合は逆に硬くなっていることでもわかると思います。

また、医学的な分析として、どれだけリラックスしているかを酸素消費量の低下で測ることができますが、睡眠時の酸素消費量の低下は一般的に9%程度しかありません。

しかし、ヨガのアーサナであえて緊張状態をつくり、その後に力を緩めて、その緊張感が抜けていくことを意識すると、「休んでいる」という意識が、自律神経系、内分泌系、感情をコントロールしている視床下部まで入り、全身の緊張を解き、酸素消費量の低下は寝ているときの2倍から3倍になるのです。

単に緩め続けるだけでは身体の機能が停滞してだるさなどを引き起こしていきますので、ヨガでは緊張と弛緩を繰り返すことによって、より深い次元のストレスを解放することができるようになり、心底リラックスしていくのです。

では、今から、かけられる時間の長さによって使い分けができるよう、3種類のリラクゼーション・テクニックをお伝えしていきます。

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Instructor Biography

岩山 仁, 心と身体、人と人、人と社会、人と自然、本当の自分とすべてとのつながりを取り戻す、ヨガの本質をお伝えしたいと思います。

インド中央政府科学技術省認定 ヨーガ教師・ヨーガ療法士

ヒマラヤ・マナリにて聖名「Vishvamana Yogi」を拝受。

2014年11月から2015年3月にかけて、地球一周平和交流の船旅「ピースボート」にヨガ講師として乗船し、「病院で治らないと言われていた手術後のしびれがなくなった!」「腰痛が治った!」「慣れない環境でも心が落ち着くようになりました」などの喜び・感謝の声を多数頂き、全国から乗船していた方々から、下船後も指導を受けたいとのご要望があり、今回Udemyで講座を公開することとなりました。

またUdemyを通して、たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。


以下のような仕事もしています。

大手前大学 非常勤講師

公益社団法人 全国愛農会 常任理事

NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事

一般社団法人 全国信用金庫協会 講師

京都府 人権啓発指導者養成研修 講師

大阪府 人権教育・啓発指導者養成講座 講師

大阪府 主任介護支援専門員研修 人権研修講師

財団法人 日本ライフセラピスト財団 シニアトレーナー

阪神大震災を機に設立された在日外国人支援NPO多文化共生センター職員、大阪事務局長を経て、在日外国人向け多言語情報提供事業を行う会社㈱グローバルコンテンツを設立、携帯電話を使った多言語ポータルサイト「@nippon」などを手がける。

現在、大学では起業論、NPOの設立・運営事例研究、国際援助技術論、グローバルビジネス論などを講義。

大阪府 人権教育・啓発指導者養成講座、大阪府 主任介護支援専門員研修などでは人権研修、ファシリテーション研修を、

社団法人全国信用金庫協会、財団法人日本ライフセラピスト財団などでは、コーチング、コミュニケーション、リーダシップ、マネジメントなどを教えている。

公益社団法人・NPO法人の理事などを務め、社会変革のための活動にも積極的に関わりながら、人生と世界を見つめ直し、生きる目的、本当の幸せについて考える年間講座「Life Quest College」を主宰し、屋久島にて「生きることの本質」を見つめ直すワークショップを行ったり、地球一周平和交流の船旅「ピースボート」にヨガ講師として乗船するなど、誰もが「幸せに生きる」ことができる世の中を目指し、様々な分野で活動を行っている。

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