ZONEの世界・プロゴールキーパ圍健太朗選手へのインタビュー:ゴールキーパーの学校その4
Requirements
- 現役プロアスリートが経験から語る、成功の考え方とマインドと行動に興味があれば特に条件や知識は必要ありません
Description
現役プロゴールキーパ圍謙太朗さんへのインタビューです。
思想家で元格闘家の小楠健志(おぐすけんじ)がこんなことを聞いていきます。
・良い人間として生きることと、何かに成功することは関係があるのか?
・大脳を介さずに瞬時に判断する方法
・自己超越の世界について
・ZONEに入る条件(スイッチ)
・ZONEの世界とは?
・自分に矢印を向けろ!!
・中学生の時に長崎から熊本まで通った、その理由とは?
・高校3年間ほとんど試合に出られなくても腐らず、その時どう考え何をして過ごしたのか?
・代表選手とのポジション争いの葛藤。その時何を思ったのか?
・自己分析>自己評価の意味とは?
・プロに入っても控えが長かった期間、どう正気を保ち何を学んだのか?
・24時間デザインとは?
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プロフィール
圍 謙太朗選手(かこい けんたろう、1991年生 )長崎県出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・セレッソ大阪所属。
大津高校サッカー部、桃山学院大学サッカー部出身。
FC東京、アビスパ福岡にも所属した経験を持つ。
Who this course is for:
- プロアスリートが経験から語る、成功の考え方とマインドと行動に興味がある方
- あらゆる分野の指導者、教師、コーチ、リーダー、コンサルタント
- あらゆる分野のアスリート
- スポーツファン、サッカーファン
Course content
- 03:27はじめに:現役Jリーガー語る全てに通ずる成功法則
- 09:21中高とほとんど試合に出れず Jリーガーになった圍選手の話
- 11:48自分に矢印を向けろ:自己分析>自己評価
- 09:25大津高校時代に習った24時間デザインについて
- 14:16ZONE(超集中状態)に入る方法
- 14:28いい人間であることと成功することは関係あるのか?
Instructor
ミッション:日本のGKの常識を変えていく
ゴールキーパーはヨーロッパでは、尊敬されるスペシャルなポジションです。
ゴールキーパーは、技術もさる事ながら戦術、戦略、ポジショニング、コミュニケーション能力 など、試合を見渡して将棋指しのようにゲームを動かす立場だからです。簡単に言えば『ゲーム を作っていくポジション』です。
しかし、日本ではこういった認識はあまり浸透していません。
そしてGKの学校では、プロゴールキーパーコーチやプロGKのお話をうかがって、皆さんにGKの概念、考え方、思想をお伝えをしていく講座です。
サッカー指導者、選手、サポーターの方々に観ていただきたいと思っております。
・ゴールキーパーはスペシャルなポジションです。
・いいゴールキーパーがいなければ、試合には勝てません。
・試合中一度もボールに触らないキーパーが一番GK。
・GKは、首から上を主に使うポジションで、特に言葉を使うコミュニケーションがとても重要なポジションです。
・最も攻撃的なポジションがGK。
といったことがGKなのですが、そういった認識がまだ日本ではされてはいません。
サッカーが生まれた国ヨーロッパでは、こういった認識のもとサッカーが行われ、観戦もされています。
あるプロGKコーチは「サッカーはヨーロッパから生まれた文化である。その文化を深く理解しないと勝つことは難しい。そして、その文化の理解が最も遅れているのがGKである。」と話されています。
日本でのGKの認識を変えるべく「サッカーゴールキーパーの学校」でGKの考え方、思想、概念をプロGKコーチのお話をうかがってお伝えをしていきます。
質問やこの人の話を聞きたいという要望をどんどん送ってきていただけたらと思います。