【図解でスッキリ!】いちばんわかりやすい「財務分析指標」マスター講座
What you'll learn
- ワンランク上の決算書分析手法
- 貸借対照表と損益計算書を組み合わせた総合的な企業分析の方法
- ROAやROAなどの計算やその本質
- 業種ごとの財務分析指標の違い
- 財務分析指標から企業の経営戦略を読み解く方法
Requirements
- 『【初心者向け】いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』を受講済みであること、またはそれと同等の知識を有していること
- 筆記用具、電卓(自分で手を動かして確認できるので、できれば手元にあった方がいいでしょう)
Description
本コースは、私がUdemyで提供している
『【初心者向け】いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』
の続編になります。
・財務分析指標を学んでもすぐ忘れてしまう
・ROAやROEって何?
・ROAやROEは聞いたことはあるけどよく分からない
・ワンランク上の会計スキルを身につけたい
そんな悩みや希望をもっている方のためのコースです。
『【初心者向け】いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』では、
決算書の読み方を中心にレクチャーさせていただきました。
そこでは、
非常に初歩的な財務分析指標(自己資本比率、営業利益率など)
にも触れました。
ただし、
「自己資本比率」は、貸借対照表だけで完結する財務分析指標
「営業利益率」は、損益計算書だけで完結する財務分析指標
です。
これらは、とても重要な財務分析指標であるものの、
企業の一側面しか反映していません。
優秀な経営者やビジネスパーソンは、
多面的に決算書の数字を捉え、総合的に企業の実力を評価する術を身につけています。
その代表格である
重要な財務分析指標(総資産回転率、ROA、ROE)を、
図解、事例、ワークを通してマスターすることができます。
ROAやROEなどの財務分析指標は、
日経新聞などで頻繁に登場します。
しかも、多くの上場企業が、重要な経営指標の一つとして掲げています。
一般的には難易度がやや高い部類に入りますが、
『【初心者向け】いちばんわかりやすい決算書の読み方講座』
を受講済みのあなたなら大丈夫!
貸借対照表のボックス図と損益計算書の階段図を使えば、あら不思議。
難解な財務分析指標も、
スムーズかつ直感的に、読み解くことができます。
しかも、一度覚えたら忘れにくいのがこのメソッドのいいところです。
本コースを受講することで、
一生剥がれ落ちない会計スキルを手にすることができるでしょう。
ぜひ、大いなる第一歩を踏み出してください!
Who this course is for:
- 会計スキルをさらに高めたいと思っている方
- 財務分析指標を学んでもすぐ忘れてしまう方
- ROAやROEって何?という状態の方
- ROAやROEは聞いたことあるけど、その本質を知らない方
- 貸借対照表と損益計算書を組み合わせて、多面的に企業の実態を把握する手法をマスターしたい方
- 決算書から企業の経営戦略を深読みしたい方
- 様々な有名企業のケーススタディに興味がある方
- 株式投資で成功したいと思っている方
- 新規事業や起業準備をしている方
- 就活中の学生
- 転職を考えているサラリーマン
- 社内で一目置かれる存在になりたい方
- どんな時代でも必要とされる人材になりたい方
Instructor
川口宏之(HIROYUKI KAWAGUCHI)公認会計士 研修講師 著者
すべてのビジネスパーソンにとっての必須スキルである「会計」を、基礎から分かりやすく伝授する公認会計士。
受講前は「会計は難しくて苦手」「数字の羅列を見ただけで吐き気がする」と言っていた受講者も、受講後は「すんなり理解できた」「驚くほど簡単だった」という感想を漏らすほど、圧倒的な分かりやすさが強みの人気講師。
職歴としては、監査法人での会計監査、証券会社での引受審査、ITベンチャー企業の取締役CFO、 会計コンサルタントという、4つの視点で「会計」に携わった経験を持つ。
専門的な会計知識に加えて、ビジネスに役立つ会計スキルの活かし方も兼ね備える。
2012年頃から、これまでの知識や経験をもとにした会計関連の講師活動を開始。 特に、決算書の読み方・分析の仕方をテーマにしたセミナーでは、図を使った独自のメソッドが話題となり、これまで延べ1万人もの会計オンチの受講者を救ってきた。
2013年には、それまでのセミナー実績をまとめた著書『決算書を読む技術』(かんき出版)を上梓。
分かりやすさが口コミで広まり、2万9000部のベストセラーとなる。今もなお売れ続けており、増刷に増刷を重ね、現在は12刷にまで達している。
同時期より「夕刊フジ」にて連載を開始。毎週、異なる企業の決算書をピックアップして図解で分析する、という連載が好評を博し、半年に一度で紙面が入れ替わるのが常識であるにも関わらず、なん と5年半もの長きにわたる異例のロング連載を記録する。
2018年11月発売の『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)は、予約注文だけで、Amazonランキング第1位を5つのカテゴリーで獲得した。
2020年1月発売の『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)は、発売日からわずか4日で重版となるなど話題となった。
欧米と比べると、日本では、会計(アカウンティング)に対して毛嫌いしている人や苦手意識を持っ ているビジネスパーソンが驚くほど多い。そのため、ビジネスパーソンの会計スキルが向上すれば、 日本企業の価値が向上し、ひいては日本経済の持続的成長に繋がる、という信念のもと、「会計」を テーマにした講師活動、執筆活動を精力的に行っている。
【登壇実績】
SMBCコンサルティングやプロネクサスなどの公開セミナーのほか、東京商工会議所をはじめとする各種団体や労働組合、総合商社や製造業など上場企業等での研修・セミナーなどで登壇実績多数あり(延べ200社以上)
大手金融機関(東証一部)/大手物流会社(非上場)/大手鉄道会社(東証一部)/大手情報サービス会社(東証一部)/大手プラント会社(東証一部)/大手製造業(東証一部)/大手専門商社/中堅リース会社(非上場)/中堅鉄道会社/大手ITサービス会社(東証一部)/大手製造業グループ労働組合/中堅小売業(非上場)/総合商社グループ(東証一部)/大手新聞社労働組合 など多数
みずほ総研、SMBCコンサルティング、プロネクサス、アビタス、オービック、アイデム、税務研究会、金融財務研究会、東京商工会議所(世田谷支部、江東支部、北支部)、山口県商工会、埼玉県経営者協会、静岡県労働金庫、日本新聞協会、奈良県町村議会議長会、JAうま、白馬村商工会、熊本県商工会連合会、大分県商工会連合会、小諸商工会、相模原商工会議所、大鹿村商工会議所、茂木商工会議所、栃木県商工会、渋川商工会議所、取手商工会、牛久商工会、名張商工会議所、飯塚商工会議所、八千代町商工会、和泉商工会議所、札幌商工会議所、青森商工会議所、千葉商工会議所、名古屋商工会議所、常陸大宮市商工会、姫路商工会議所、長岡商工会議所、喜多方商工会議所、矢板市商工会、古河市商工会 など多数(※敬称略)
【著書】
・『決算書を読む技術』(かんき出版)
・『決算書を使う技術』(かんき出版)
・『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)
・『経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!』(ダイヤモンド社)
・『決算書の読み方・活かし方』(日本能率協会マネジメントセンター)
・『決算書の基本』(日本実業出版社)
【連載・寄稿】
プレジデント、ダイヤモンド・オンライン、週刊税務通信、夕刊フジ、ビジネスジャーナル、東洋経済オンライン、その他多数