C#のWPFでXAMLを書く方法
What you'll learn
- C#でのWPFのプログラミング方法
- XAMLが書けるようになる
- C#でSQLiteに接続してデータを表示する方法
- 画面コントロールの使い方がわかる
Requirements
- C#やVBでのWindowsFormsプログラミングの経験があったほうが理解しやすい
Description
この動画はC#でWindowsFormsプログラミングしかやったことのない方や,
C#プログラミングの初心者向けに,WPFの書き方,XAMLの書き方について解説しており,
最速でWPFでSQLiteとつないで画面にデータを表示する方法を解説している動画です。
コースの序盤でそこまで解説し,中盤以降では各コントロールの使い方と書き方を解説しています。
今回MVVMに関しては記載していません。
この内容については次回以降に1つのテーマとして取り上げて,解説していきたいと思っています。
WPFに関して,無茶苦茶深いレベルまで解説しているコースではありません。
このコースはWindowsFormsプログラマーやVBプログラマーのような方が,
初めてWPFやXAMLに触れた時の不安や,やり辛さを少しでも軽減するために,
WPF&XAMLになれるために適したコースです。
ちなみにXAMLとはWPFをするためにUIをデザインするためのXMLみたいなコードの事です。
XAMLはWPFだけでなく,Windows10以降で動作するUWPや
AndroidやiPhone開発ができるXamarin.Formsで使われている言語です。
スマホ社会の今,今後C#でプログラミングをするうえで,避けて通れないのがXAMLです。
それをここで慣れておきましょう。デスクトップアプリ開発をするなら今でもWPFがファーストチョイスとなります。
目次
#1 WPFプロジェクトの作成
#2 StackPanel
#3 Grid
#4 コントロールの名前の付け方
#5 イベント
#6 StaticResource
#7 コントロールのスタイル定義
#8 グループごとのコントロールのスタイル定義の方法
#9 SQLiteの使い方
#10 ListView
#11 ListViewのフィルタリング
#12 SQLite&ListView
#13 ボタン
#14 CheckBox
#15 RadioButton
#16 Expander
#17 GroupBox(グループボックス)
#18 Slider(スライダー)
#19 ProgressBar(プログレスバー)
#20 ComboBox(コンボボックス)
#21 ListBox(リストボックス)
#22 TabControl(タブコントロール)
#23 TreeView
#24 Textについて(TextBlock,TextBox)
#25 Menu
#26 ToolBar
#27 StatusBar
#28 WrapPanel
#29 DockPanel
#30 Canvas
ボーナスレクチャーでは全レクチャーのソースコードをダウンロードできます。
Who this course is for:
- C#でWPFをこれから学びたい方
- C#初心者
- C#でのWindowsFormsプログラミングしか経験のない方
- XAMLを学びたい方
Instructor
20年ほどプログラマーとして活動しています。初期の頃はいろんな現場を転々とするプログラマーで10年ほど経験をつみ,その後,大手メーカーに入社し,C#やSQLServerを中心とした製品開発にて設計,製作,保守,プロジェクトリーダー等を10年近く担当。
知識習得のきっかけは,現場に分かりづらいプログラムコードが散乱しており,それらをわかりやすくするために,オブジェクト指向,ドメイン駆動開発,テスト駆動開発,リファクタリング,デザインパターンの書籍などを読み漁りました。その結果,一つのドメイン駆動開発手法にいまはたどり着き,チームのメンバーに伝えていますが,この知識を大勢の方にお伝えすると,予想以上に喜んで頂けているので,私の学んだ知識をできるだけわかりやすくお伝えして,私のした遠回りをあまりしなくてもいいように,解説していきたいと思っています。