専門知識がなくても作成できる情報セキュリティ基本方針
専門知識不要!会社を守り顧客と取引先に信頼される情報セキュリティ基本方針を簡単作成。 中小企業や初心者でも安心!IPAのガイドラインを活用して、簡単に自社の情報セキュリティ基本方針を作成し、顧客信頼を高め、組織の基盤を強化しましょう。
Created by 佐藤 豊史
What you'll learn
- 自社に合った情報セキュリティ基本方針を具体的に作成できるようになる
- 情報セキュリティポリシーがなぜ必要なのかを理解し、それを会社の運営に活かせるようになる
- 情報セキュリティ基本方針に必ず含めるべき内容を押さえて、適切に盛り込めるようになる
- 自社の情報セキュリティ対策をお客様や取引先にわかりやすく伝えられるようになる
- IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を使って、簡単に方針を作成できる
- 「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」を行い、会社の信頼度を高められるようになる
- 会社全体で情報セキュリティ対策に取り組むための基礎を作れるようになる
Requirements
- 情報セキュリティの専門知識がなくても学習できます
- 情報セキュリティ基本方針の作成や改善を検討している企業や組織の担当者、またはその準備に携わっている
- 情報セキュリティの基礎知識がなくても新しいスキルを学ぶ意欲がある
- 社内の情報管理やセキュリティに関する課題や現状に興味を持ち、改善に取り組みたいと考えている
- 自社の規模や業種に関わらず、セキュリティに関する基本的な運用ルールや体制を整えたいと思っている
- セキュリティ方針の作成や共有のための資料や文書(例: 現状の規定や外部指摘事項)があれば用意しておく
Description
情報セキュリティ基本方針を作成したいけれど、何をどう始めれば良いかわからない―そんな悩みを解決するための実践的なコースです。
情報セキュリティの専門知識がなくても安心!
このコースでは、経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が提供する「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を活用し、自社のセキュリティ基本方針を手軽に作成できる方法を丁寧に解説します。
このコースでできるようになること:
情報セキュリティ基本方針の重要性を理解し、自社に合った方針をゼロから作成できるようになります。
基本方針に必須の内容を押さえ、簡潔で実用的な文書を完成させられます。
顧客や取引先など外部関係者に自社のセキュリティ対策を的確にアピールできます。
「SECURITY ACTION セキュリティ対策自己宣言」を達成し、会社の信頼性を向上させます。
組織全体で実行可能なセキュリティ対策の基盤を築きます。
以下の方におすすめ:
中小企業や小規模事業者で情報セキュリティ方針を整備する必要がある担当者
顧客や取引先の要求に応えるためにセキュリティ体制を構築したい経営者やマネージャー
専門知識がない状態からでも実践的な方針を作り上げたい方
このコースは、セキュリティに不安を抱える企業にとって、最初の一歩を確実に踏み出すためのガイドとなります。
初心者でも実践可能な知識とスキルを提供し、確かな成果を手にできます。
Who this course is for:
- 情報セキュリティ基本方針の作成が必要だが、どこから始めればいいかわからない企業の担当者の方
- 顧客や取引先からの信頼を高めるために、自社の情報セキュリティ対策を明確化したい経営者やマネージャーの方
- 専門知識がないため、情報セキュリティポリシーの作成に自信が持てないが、実務的な成果を目指したい方
- 自社の情報セキュリティ対策を体系的に強化し、外部に効果的にアピールしたい広報や総務部門の担当者
- IPAの「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を活用し、簡単に自社の方針を整備したい事業者の方
Instructor
ITコンサルタント・情報処理安全確保支援士
ITコンサルタントとして、企業や組織のIT導入・利活用に関する支援を行っています。
また、情報セキュリティの専門資格である情報処理安全確保支援士として、情報セキュリティ対策や個人情報保護対応に関する支援も行っています。