超・新任管理職マニュアル~簡単に人を動かす人心掌握術~
What you'll learn
- マネジメント
- 管理職が知っていると得をする人心掌握術
- 部下とのコミュニケーション手法
- 部下との仲が良くなる方法
- 部下から愛される方法
- 部下を評価する方法
- 部下のやる気を生む方法
- 部下に主体性を持たせる方法
- チームの成果に+アルファする方法
- 部下の操縦法
Requirements
- なし
Description
人をマネジメントする仕事に携わり30年以上経ちます。
同じ仕事をしているのに、上司が変わるだけで結果の質に変化があります。
同じ内容を指示されているのに、A上司、B上司で部下の、マネジメントされる側の意識が違うんです。
何故なんでしょうか?
「この人の為にだったら仕事しよう」
「この人の言うことだったら、やろう」
そう思わせるものは何なのでしょうか?決定的に異なっているものがあったんです。
同じ仕事なのに、
A上司のときには早く帰れる。
B上司のときには残業が多くなる。しかも質が悪い。
そう思わせるものは何なのでしょうか?決定的に異なっているものがあったんです。
マネジメントのやり方。コミュニケーションの取り方が決定的に違ったんです。
30年以上のマネジメント経験をから、見つけました。
「真似ジメント」ではなく「マネジメント」です。
「マネジメント」=より良い状態にする。です。
このコンテンツで説明している3つのことを実践し始めたら、より良い状態になったんです。
この3つのことを知らずに昭和マネジメントを、先輩方のしていたマネジメントをしていた時がありました。
わたしは、自分の時間を、ゴミ箱にすてていたんです。
昭和のマネジメント=管理職の時間を失っている。ということなんです。
もう一つ、チームで失っているものがあるんです。
何だと思いますか?
それは、メンバーの馬力。
メンバーの能力は、一人一人異なっています。もちろんあなたとも異なります。
昭和のマネジメントはリーダーの力をメンバーがサポートしていました。
それは、リーダー 1馬力をサポートしていたんです。
何人メンバーがいても 1馬力には変わりはありません。
メンバー数人の馬力を活かしていないとしたら、
本来の力をメンバーが発揮したとしたら、
メンバーが7人いたら、7馬力になります。
そこに令和時代のマネジメント「理解」「情報提供」「期待」を作用させたら、
7馬力×αになりませんか?
令和マネジメントのチーム力=7馬力×α
-)昭和マネジメントのチーム力=1馬力
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7馬力×α-1馬力=6馬力×α
昭和マネジメントは6馬力×α以上の力を失っているんです。
それは、あなたの損失です。
令和マネジメントの最初の一歩。
部下の話を理解する
部下に情報提供する
部下に期待を寄せる
3つのテクニックをこのコンテンツで提供します。
あなたのチームの本来の力を発揮するマネジメントを手に入れてください。
あなたの時間をとりもどしてください。
Who this course is for:
- 係長、課長になりたての人。
- プレーイングマネージャー的な人
- 管理職になってしまって戸惑っている人
- 部下に仕事を任せられない人
- より質の高い結果を求めている人
Instructor
■1)ファンクショナル・コーチングの実施者
機能という視点から、目的を見いだします。
目的を顕在化するためにクライアントの思考力をトレーニングします。
思考力は鍛えることが可能です。
思考力を育むために、思考力を司る脳の部位へ刺激を与えます。
対象者へ質問を投げかけるコトで思考力を司る脳部位に刺激を与えることが可能です。
刺激を与えることで、脳神経細胞のシナプス、結合のシナプスを発達させる事が可能です。
思考力を司る部位の連結を増強することによって、情報量を増大することか可能と言われています。
増強することによって、思考力の習慣、創造力の増強、モチベーションの向上、ストレス対応の方法などを身につけることが可能になると言われています。
脳を刺激する方法のひとつとして、対象者の目標としている状態を要素に分解するワーク、要素が担う働き(機能)を定義するワーク、働き(機能)を「目的⇔手段」の視点で整理するワークを実施します。
この一連のワークを実施した効果のひとつに、「目的思考を習慣化する」ことが挙げられます。
恩恵として「目的から不足する手段を付け足す」「目的から余分な手段を削る」などが判断できる様になります。
さらに手段を実施することによって到達する状態を「目標」として設定することが可能になります。「目標」を「SMARTの法則」により達成基準を規定することが可能になります。
この時点で、目的を達成する為の手段を見える化することが可能になります。
見える化できることによって、手段の目的化を防止することが可能ですので、効果的な行動を実践する可能性が高まります。
■2)モチベーションの向上
モチベーションの低下は、目的を見失うことによって生じる事があります。特徴的な状況として「手段の目的化」です。
モチベーションの高さを維持するためには、目的を意識することが有効です。
自らの行動(手段)として言語化、整理することで、目的までの経路を見える化できるので、モチベーションを維持あるいは向上する可能性が高まります。
■3)コミュニケーション力の向上
言語を司る脳の部位は前頭葉、大脳皮質といわれています。コミュニケーション能力の向上は、「聴く能力」「理性的な情報処理能力」「理性的な言葉の選択」「感情のコントロール」が機能することによって可能になります。
語彙の数の上昇、理性的な傾聴、理性的な情報処理能力などは、大脳皮質などを刺激することで可能と言われています。
コーチングコミュニケーションは、「問い」「聴く」「承認」「提案」「フィードバック」を実施します。この手段は、大脳皮質を刺激し続けます。これによって、コミュニケーション能力が向上する可能性が高まるのです。
■4)目標達成支援
コミュニケーション能力、目的の明確化、手段の明確化、モチベーションの向上を図りつつ、実行力を高めます。実行力を高め、トライアンドエラーの試行を続ける事が可能になるため、目標達成確率を向上することが可能です。
■5)マネジメント支援
部下をマネジメントすることは、人の本能にはありません。後天的な学習によって習得可能なスキルです。ビジネスを展開するプロセスでマネジメントを習得することは困難です。
そのために、管理職としてマネジメントを学ぶことが組織を成長させるために有効になるのです。
マネジメントは、先輩の行動をまねすることで伝わってきています。現場において組織を成長するために、そのマネジメントを運用することに限界が来ています。
脳科学、心理学などをエビデンスとするコミュニケーションによるマネジメントを提供することで、あなたのマネジメントを支援します。
■6)スポーツ選手マネジメント支援
選手の能力を高めるために有効な方法として、主体性を高めるコミュニケーション方法を利用することを提案しています。
スポーツのテクニック習得、スキルの向上、チームワークをつくるために、コミュニケーションは有効と考えます。しかしながら、現状では、スポーツ指導の現場やスポーツ指導を学ぶ場でコミュニケーション手法を学ぶ機会が少ないと認識しています。
スポーツ界で「考える力」を養うことを「目標」としています。しかし、「考える力」を養う具体的な手法を学ぶ機会が少ないと考えています。
「考える力」=「思考力」に有効な手段のひとつにコミュニケーションがあります。1)2)で述べた手法によって「思考力」を養う可能性が高くなります。
スポーツ選手のポテンシャルを高め、パフォーマンスを高めるためのコミュニケーションという手法を提案しています。
■7)保有資格・認定
国際コーチング連盟 ACC(アソシエイツ・サーティファイド・コーチ)
(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
日本スポーツコーチング協会認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチ
日本バリュー・エンジニアリング協会 VEL
一級土木施工管理技士