
このコースでは、アンケートの結果データを適切に可視化する方法と、その可視化に必要なデータプレパレーションの方法を学びます。それらの知識やスキルを身につけることで、分析しやすい設問の構成が理解できるため、アンケート調査票の設計スキルが向上します。
アンケートサービスやアンケートフォームから入手可能な結果データの形式は、サービスやフォームによって異なり、以下のいずれかの形になります。
①選択肢ごとに列ができるフラグ形式
②設問ごとに列ができるコード形式
本講座では、いずれのデータ形式でも対応可能な知識とスキルを身につけることができるよう設計しています。
また、受講者の環境によって利用可能なデータプレパレーションツールや可視化ツールは異なると思います。本講座では、以下の2つの組み合わせを取り上げます。
a) Tableau Prepでデータプレパレーションを行い、Tableau Desktopで可視化を行う
b) SQLでデータプレパレーションを行い、Looker Studioで可視化を行う
取り扱うデータは、アンケートサービス Freeasyで実施した実際のデータ(スクリーニング調査結果、レコード数1000、及び、本調査結果、レコード数42)です。講座用に開発したダミーのデータではないため、臨場感をもって学習していただくことができます。
各レクチャーは「スライド」、あるいは「スライドとツールのデモ」で構成されています。スライドではデータプレパレーションやデータ可視化の概念的な理解について学習します。デモでは実際の操作を学ぶことができます。
ツール別に取り上げている内容を次の通りにリストします。
Tableau Prep Builder
データ接続
データクリーニング(フィールドの削除、フィールドの順序変更、フィルタ)
計算フィールドによる項目の追加
ピボット
結合
出力
Tableau Desktop
データ接続
グラフの作成(棒グラフ、ヒートマップ)
計算フィールド(集計計算、LOD計算)
色の編集
規定のプロパティの設定
フィルタ
パラメータ
ダッシュボードの作成
ストーリーの作成
SQL
SELECT
FROM
WHERE
ORDER BY
関数(IF、STRPOS、UNVIPOT)
結合(INNTER JOIN 、CROSS JOIN)
WITH
Looker Studio
データ接続
グラフの作成(棒グラフ、表、ピボットテーブル)
計算フィールドの作成
パラメータ
関数(COUNT_DISTINCT、SUM)
色の指定
ページの追加
コントロール