
本レクチャーでは、ITパスポートの試験範囲である「ストラテジー」「マネージメント」「テクノロジー」の3分野の全体像と、それぞれの関連性、学習を進める上での効率的な進め方(全体像の把握)を理解できます。
はじめに
学習を始める前に、本講座の2つのコースの使い分けを確認しておきましょう。
【じっくり網羅コース】 最新シラバスをカバーし、1回での確実な合格と実務で通用する本質的な理解を目指すメインコースです。
【ビジネス基礎・リテラシーコース】 「まずは最低限、現場で困らない知識を」という方向けの50語厳選コースです。
■ 「じっくり網羅コース」を最大限に活用する3つのコツ
ITパスポートの学習範囲は膨大で、解説語句は150を超えます。闇雲に暗記しようとすると挫折しやすいため、以下の「効率的な進め方」を意識してください。
1. 「動画辞書」として強弱をつけて視聴する
動画講義のメリットは「図解と音声で本質を理解できること」ですが、知っている内容を等倍で見るのは時間がもったいないです。
初見の項目: じっくり視聴し、用語の「背景」や「仕組み」を理解してください。
既知の項目: 倍速再生で聞き流すか、スキップしてOKです。 わからない単語が出てきた際に立ち返る「動画の辞書」として、本コースを使い倒してください。
2. スキマ時間を「インプット」に充てる
1レクチャーは3〜10分程度です。「机に座って2時間!」と意気込むと脳が疲れて眠くなってしまいます。通勤・休憩・寝る前の5分を使い、スマホで1動画ずつ「コツコツと完了させていく感覚」を大切にしてください。
3. 「思い出す負荷」を脳にかける(アクティブリコール)
動画を観るだけでは知識は定着しません。1つのレクチャーが終わったら、画面を閉じて「今、何を学んだか?」を30秒だけ思い出したり、紙に書き出したりしてください。 「あれ、なんだっけ?」と思い出そうとする負荷こそが、記憶を強固にします。
■ 最後に:合格の先にある「武器」を手に入れるために
ITパスポートは単なる「資格」ではなく、現代のビジネスを支える共通言語です。
「じっくり網羅コース」を進める中で、「なぜこの技術が使われているのか?」という理由が分かってくると、普段の仕事の景色が変わって見えてくるはずです。
「最短合格」を目指しながらも、「一生使える武器」を手に入れる。
まずは1本目の動画から、一緒にスタートしていきましょう!
本レクチャーの修了により、株式会社の仕組み(株主、株式、出資、経営者、株主総会など)と、企業活動の基本的な考え方である企業理念・ビジョン・経営戦略の関係性を理解できます。さらに、利益追求以外の企業の社会的責任(CSR)として、グリーンIT、ダイバーシティ、SDGs、ディスクロージャなどの重要用語とその取り組みを習得できます。
経営管理の基本、事業継続計画(BCP)と運用管理(BCM)、継続的改善の手法(PDCA)を理解します。また、人的資源管理(HRM)の各種手法(OJT、Off-JT、e-ラーニング、HRテックなど)や、ワークライフバランスを実現するテレワークやBYODといった多様な働き方についても習得します。
経営組織の4つの形態(職能別、事業部制、マトリックス、プロジェクト)と、CEOやCIOなどの主要な経営陣の役職、そしてDXやSociety 5.0などのIT利活用動向の基礎知識を理解できます。
企業活動における業務分析・データ利活用について、パレート図、ABC分析、ヒストグラム、管理図、レーダーチャート、散布図などの分析手法とそれぞれの活用方法を理解し、合理的な経営判断のためのデータ分析の基礎を習得できます。
ビッグデータ、データマイニング、テキストマイニング、データウェアハウス、BIツールといったデータ利活用と意思決定に必要な主要用語を理解し、ブレーンストーミングや親和図法などの問題解決手法も習得できます。
企業活動における利益と費用(固定費、変動費)、そして損益分岐点の計算方法を理解できます。さらに、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書といった主要な財務諸表の種類と役割を把握し、企業の経営状態を分析する基礎知識が身に付きます。
このレクチャーを修了することで、知的財産権の全体像を把握し、著作権と産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)の違いを理解できます。また、ソフトウェアライセンスの種類(OSS、フリーウェアなど)や、各権利の保護対象と申請の有無といったITパスポート試験で問われる重要ポイントを明確に押さえられます。
このレクチャーを修了することで、サイバーセキュリティ基本法、不正アクセス禁止法、個人情報保護法、マイナンバー法など、情報セキュリティに関連する日本の主要な法律とガイドラインの内容およびポイントを理解し、区別できるようになります。
労働基準法、労働者派遣契約、請負契約の3つの労働関連法規について、それぞれの特徴(雇用・指揮命令関係、期間制限、二重派遣、契約不適合責任など)を正確に理解できます。IT分野での業務形態に関わる法的知識が身につきます。
このレクチャーを修了することで、受講生は、企業活動におけるコンプライアンスの意義と、それを支える公益通報者保護法、企業統治(コーポレートガバナンス)、情報公開法といった、会社が遵守すべき主要な法務・ルールの概要を理解し、これらの用語と関連キーワードを紐づけて説明できるようになります。
本レクチャー修了後、受講生はIT分野における標準化の概念を理解し、JANコード、QRコードといった身近な標準化の例、そしてISO、JIS、IEEE、ITUなどの主要な国内外の標準化団体と、それらが定める規格(ISO 9000/14000/27000など)について説明できるようになります。
経営戦略におけるSWOT分析、PPM、競争地位別戦略(リーダ、チャレンジャ等)、M&A(TOB、MBO)、アライアンス、コアコンピタンスなどの重要用語と、それぞれの戦略的意味を理解し、企業活動の分析手法を習得できます。
イノベータ理論、マーケティングミックス(4P/4C)、RFM分析などの基礎用語に加え、ダイレクト、セグメント、ワントゥワン、インバウンドといったマーケティング手法、さらにSEOやアフィリエイトなどのWeb販売促進策を理解できます。
本レクチャーを修了することで、経営戦略の評価手法であるBSC(バランススコアカード)を理解できます。具体的には、財務、顧客、業務プロセス、学習と成長の4つの視点、そして継続的改善のためのKGI、CSF、KPIといった重要な指標とその関係性を説明できるようになります。
本レクチャーを修了することで、経営管理システムの主要な用語(CRM、SFA、ERP、SCM)と関連する経営手法(ナレッジマネジメント、TOC)の定義と目的を理解し、効率的な企業経営におけるそれぞれの役割を説明できる知識が身につきます。
技術開発におけるイノベーションの種類(プロセス/プロダクト)、MOT、技術開発の障壁(魔の川、死の谷、ダーウィンの海)、技術ロードマップ、デザイン思考、APIエコノミーといったIT戦略・計画に関する重要用語とその概念を理解できます。
本レクチャー修了後、受講生は、ビジネス分野および製造業における代表的なシステム(GPS、トレーサビリティ、RFID)と、エンジニアリングシステム(コンカレントエンジニアリング、リーン生産方式、CAD/CAM)について、その概要と仕組みを理解し、説明できるようになります。
IoTの基本的な定義と、IoTを構成する要素(IoTデバイス、センサー、アクチュエータ、IoTサーバ)の役割を理解し、さらにIoTセキュリティにおける耐タンパ性の重要性を説明できるようになります。
本レクチャー修了後、受講生は情報システム戦略における「EA(全体最適の観点から業務と情報システムの全体像を把握し改善する方法論)」と「エンタープライズサーチ(企業内のデータを一元管理・検索する仕組み)」の定義と重要性を理解し、これらの用語を説明できるようになります。
企業の業務プロセスを分析・改善するためのデータモデル(E-R図、DFD)の基礎知識に加え、BPR(抜本的再構築)、BPM(継続的改善)、ワークフロー、RPA(定型作業の自動化)といった重要な業務改善手法とその違いを理解できます。
オンプレミス、ハウジングサービス、ホスティングサービス、クラウドコンピューティング(SaaS/PaaS/IaaS)という4つのソリューション形態について、それぞれの特徴と違いを理解し、ITパスポート試験で問われる基本知識を習得できます。
情報リテラシ(インターネットなどを用いた情報取り扱い能力)の定義と、PCを利用した情報収集・分析・発信能力を習得します。また、情報通信技術の利用環境によって生じる能力の差であるデジタルデバイドについても理解し、その対策を学ぶことで、知識を深めることができます。
本レクチャーを修了することで、システム開発の全体像であるSLCP(ソフトウェアライフサイクルプロセス)と、IT関係者間の認識の統一を図る共通フレームの定義を理解できます。さらに、SLCPの最初のステップである企画プロセス(システム化構想の立案、システム化計画の立案)の目的と内容を明確に説明できるようになります。
本レクチャー修了後、受講生はシステム開発における要件定義プロセス(特に利用者ニーズと業務要件定義)の目的と役割を理解します。さらに、外部業者へのシステム調達において使用されるRFI(情報提供依頼書)とRFP(提案依頼書)それぞれの違いと、発注元がこれらを活用する流れを明確に把握できるようになります。
このレクチャー修了後、受講生はITパスポート試験における開発プロセスとシステム設計の全体像、特にシステム要件定義(機能要件・非機能要件)とシステム設計の4つのステップ(方式設計、ソフトウェア要件定義、方式設計、詳細設計)を、外部設計・内部設計との関連を含めて明確に理解できます。
システム開発プロセスのプログラミング(コーディング、単体テスト、コンパイル)から、結合テスト、システムテスト(ブラックボックステスト)、運用テスト、システム受け入れ、運用・保守プロセスまでの流れと各工程で実施されるテスト手法(ホワイトボックステスト、ブラックボックステスト)について理解し、説明できるようになります。
このレクチャーを修了することで、ウォーターフォールモデルとアジャイル開発(XP、スクラム含む)の主なソフトウェア開発モデルの定義、特徴、メリット・デメリット、そして関連する主要な開発手法(イテレーション、ペアプログラミング、テスト駆動開発、リファクタリング)を理解し、区別できるようになります。
▼このコースの教材の特徴
ウズウズカレッジ ITパスポート講座へようこそ!
本コースは大きく分けて2つのカリキュラムで構成されています。
【じっくり網羅コース】
最新シラバスを網羅。このコースをやり遂げれば、合格に必要な知識はすべて揃います。「1回で確実に合格したい」「体系的にすべて学びたい」方に最適です。
【ビジネス基礎・リテラシーコース】
「まずはここから!」というビジネスパーソン必須の50語を厳選。ウズカレ独自の「実務想定テスト」を設置しており、現場でどう使うかにフォーカスしています。学習習慣に自信がない方の「最初の1歩」にもおすすめです。
■ 本コースの3つの強み
「丸暗記」を「本質的な理解」へ:単なる用語の暗記ではなく、実務経験豊富なプロ講師が「背景・仕組み・活用シーン」をセットで解説。記憶に定着しやすく、合格後も実務で使える生きた知識が身につきます。
圧倒的な実績と品質:累計受講者数8万人突破。大阪府の職員研修にも採用されるなど、自治体や法人からも高い評価をいただいている安心のクオリティです。
イラストと図解中心で1動画5〜10分の隙間時間設計:文字だらけの学習で挫折した方でも大丈夫。豊富なイラストによるビジュアル解説で、移動時間や休憩時間を着実に合格への1歩に変えられます。
■ 収録内容
最新シラバス対応の講義動画
セクションごとの確認テスト(令和6年度7年度の過去問を収録)
ウズカレ独自の実務想定テスト
■ このような方におすすめです
IT知識ゼロから、ITパスポートを確実に取得したい方
資格を取るだけでなく、エンジニアと対等に話せる「ITリテラシー」を身につけたい方
参考書での独学に限界を感じ、図解や例え話で分かりやすく学びたい方
就職・転職活動に向け、客観的なスキル証明と「現場で動ける知識」を手に入れたい方
ウズウズカレッジは、あなたの学習を全力でサポートします。
私たちと一緒に一生モノの武器となるスキルを身につけましょう!
■ アップデート情報
・2026.04:ビジネス基礎・リテラシーコースのレクチャー・演習問題を追加
・2026.04:令和6年度7年度の最新過去問に対応