UX(ユーザーエクスペリエンス) 虎の巻【基礎知識編】
What you'll learn
- UX向上のための具体的な技法
- UXの観点での品質評価の知識
- UXに向き合うための最も大事な考え方・視点・世界観
- UXに関する一般知識
Requirements
- 特に必要ありません
Description
製品やサービスの使い勝手を良くするためには、製品設計やデザインなどに活かせるUXの基礎とその関連事項、そして、知識を具体的に応用する方法を修得する事が必要です。
最近、エンジニアリングではUXという用語が目に付くようになってきました。ですが実際にUX向上を試みるような業務を経験されたエンジニアの方はあまりいらっしゃらないと思われます。UX自体はIT業界から盛り上がってきたキーワードですが、ITだけに特化しているかと言えば決してそんな事はなく、UX向上は「全業種共通の普遍的課題である」と言えると思われます。
【基礎講座編】では、より実践的な内容に入る前の準備として、UXに関する基礎的な知識を習得することを目的とします。
Who this course is for:
- ユーザーエクスペリエンス部門の担当者の方
- UXに少しでも興味がある方
- ユーザ視点での製品開発について学びたい方
- プロダクトマネージャ、プロダクトオーナー、新規事業責任者の方
Course content
- Preview07:22
- Preview00:18
- Preview05:06
Instructor
坂東技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)、通訳案内士(英語)、中小企業診断士、情報処理安全確保支援士、APECエンジニア、IPEA国際エンジニア。1978年生まれ。徳島県(阿南市)生まれの神戸市育ち。2002年3月神戸大学経営学部卒業、学士(経営学)取得。2002年4月~2014年2月株式会社日立ソリューションズ(旧:日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社)に勤務。2010年3月信州大学大学院工学系研究科修士課程情報工学専攻修了、修士(工学)取得。2014年4月~2015年3月名古屋のITベンチャーにて取締役CTO(Chief Technology Officer)に就任。2015年4月坂東技術士事務所(個人事業主)独立開業。専門分野は、UX(User Experience)/ローカライズ(技術翻訳)/オフショア開発(ブリッジSE)/情報セキュリティ/クラウドサービス/技術経営(MOT)/人工知能(AI)/IoT(Internet of Things)/組込システム。資格:技術士(情報工学部門)、中小企業診断士、情報処理安全確保支援士、APECエンジニア、IPEA国際エンジニア、テクニカルエンジニア(ネットワーク/データベース/情報セキュリティ)、実用英検1級、通訳案内士(英語)、TOEIC875点など計22種類の資格を保持