
コースの紹介をしています。コースのポイントや講座の対象について説明します。
Linuxの概要について学びます。Linuxとは何のか、どのように誕生したのか、どのように使われているのか、特徴と欠点について解説します。
Linuxを学ぶメリットを解説します。Linuxは枯れている技術であり、何年たっても使える技能を得ることができるようになります。
Linuxを使う前に理解する必要のあるLinuxの基礎用語、基礎知識を解説します。今回はLinuxディストリビューションとLinuxカーネルについてです。これを理解しておくとスムーズにLinuxの学習に取り組めるようになります。
Linuxの操作はコマンドから基本的に行います。そのコマンドを入力する場所がシェルです。コマンドを実際に入力して学習する前に、コマンドを入力する場所であるシェルのことについて理解しておきましょう。
Linuxの実行環境を用意します。学習を進める上で、手元にLinux環境を用意して、実際に手を動かしながら動作を確認するのが一番理解が深まります。
環境も用意できたので、シェル初体験ということで、コマンドを実際に打ってみます。
シェルの便利機能について紹介します。主にショートカットキーについてです。覚えると作業時間が半減します。
Day1でできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
Day2のゴールについて最初に見ておきます。
詳しい解説をする前に、何はともあれ、まずはディレクトリを手を動かして操作してみましょう。
Linuxではデータは全て「ファイル」という形式で取り扱われます。そのファイルを格納しているのがディレクトリです。今回はディレクトリの構造という、Linuxの基礎の仕組みを学びます。
cdコマンドを使い、ディレクトリを移動できるようになります。
pwdコマンドを使い、現在いるディレクトリ名を確認できるようになります。
lsコマンドを使い、ディレクトリの中身を表示できるようになります。
mkdirコマンドを使い、ディレクトリを新規作成できるようになります。
rmdirコマンドを使い、ディレクトリを削除できるようになります。
各ディレクトリやファイルが、ディレクトリーツリーの中のどこにあるかを表現する方法について学びます。
Day2でできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
--helpオプションやmanコマンドを使い、コマンドの使い方を調べられるようになります。
Day3のゴールについて最初に見ておきます。
catコマンドを使い、ファイルの中身を確認できるようになります。
lessコマンドを使い、ファイルの中身をスクロール表示できるようになります。
ファイルにはテキストファイルとバイナリファイルがあります。今回はテキストファイルがどういうものかを理解します。
バイナリファイルがどういうものかを理解します。
touchコマンドを使い、空ファイルを作成できるようになります。
rmコマンドを使い、ファイルを削除できるようになります。
mvコマンドを使い、ファイルの移動やファイル名の変更ができるようになります。
cpコマンドを使い、ファイルやディレクトリのコピーができるようになります。
リンクを貼るというのはファイルに別名を付けることです。lnコマンドを使い、リンクを貼れるようになります。
findコマンドを使い、ファイルの検索ができるようになります。
Day3でできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
標準入出力を理解するとどのようなことができるようになるかを最初に見ておきます。
標準入出力がどういうものかを理解します。
リダイレクトというのは入出力先を変更することです。これができるとコマンド結果を画面に表示するのではなく、ファイルに出力したりすることができるようになります。
リダイレクト先としてよく使われる /dev/null について学びます。
パイプラインを使い、複数のコマンドを連携できるようになります。
標準入出力でできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
パーミッションを理解するとどのようなことができるようになるかを最初に見ておきます。
ファイルにはオーナーとグループという概念があり、そのことについて学びます。
ファイルやディレクトリを「誰がどのように操作できるか」を定めたのが パーミッションです。ファイルのパーミッションを確認できるようになります。
chmodコマンドを使い、ファイルのパーミッションを設定できるようになります。
管理者権限でコマンドを実行できるようになります。
パーミッションでできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
Day5のゴールについて最初に見ておきます。
プロセスがどういうものかを理解します。
psコマンドを使い、実行中のプロセスを表示できるようになります。
ジョブがどういうものか、ジョブとプロセスの違いについて理解します。
ジョブをバックグラウンドで実行したり、フォアグラウンドで実行したりできるようになります。
killコマンドを使い、不要なジョブやプロセスを終了できるようになります。
Day5でできるようになったことを振り返り、演習問題に取り組みます。
本講座でできるようになったことを振り返り、今後何をしたら良いかを解説します。
本講座で使用したテキストをPDFでまとめています。
★これからLinuxを学ぼうとされている初心者がLinuxのコマンドラインを使いこなせるようになります
「Linuxってコマンドで操作するんでしょ?苦手だな」
Linux初心者はどうしてもコマンドでの操作は、よく分からなくて難しく感じがちです。
これはLinuxの操作に慣れていないことと、Linuxの仕組みが普段使っているWindowsやMacと違うことによる違和感が原因です。
本講座では、Linuxを使う上で必須のコマンドを実際に手を動かしながら習得してきます。
また、「なんかモヤモヤするな」と違和感を感じそうなところでLinuxの仕組みや考え方を紹介して、モヤモヤをすっきりさせます。
本講座を受講することで、Linuxの仕組みと考え方を身に付けながら、Linuxのコマンドラインを使いこなせるようになります!
★ 本講座で学ぶこと
本講座では、Linuxの必須コマンドを5日間で習得します。
Day1. Linuxを使ってみよう では、Linuxの概要を学んだ上で、Linuxを学習するための環境構築をします。
Day2. ディレクトリを操作しよう では、ディレクトリの作成や削除、移動、閲覧といった、Linuxを使う上での基本操作を学びます。またディレクトリの構造を学ぶことで、Linuxの仕組みの理解を深めます。
Day3. ファイルを操作しよう では、ファイルの作成から中身の閲覧といった、ファイルの操作をコマンドでできるようになります。
Day4. 標準入出力とパーミッションについて学ぼう では、2つのテーマについて学びます。標準入出力では複数のコマンドを組み合わせる方法について学び、コマンドを組み合わせることで複雑な処理もできるようになります。パーミッションでは権限管理の仕組みを学ぶことで、ファイルの権限を設定したり、管理者権限でコマンドを実行できるようになります。
Day5. プロセス・ジョブを管理しよう では、複数のプログラムを並行して実行する方法について学ぶことで、マルチタスクができるようになります。
★ 最後に
Linuxは長年をかけて多くのユーザーに使われた結果、大きく変更する必要のなくなった「枯れた技術」です。
Linuxは一度学習すれば、何年たっても使える技術を身に付けることができます。
そして、使っていてとても楽しい技術です。
楽しみながら、一緒にLinuxの技術を身に付けましょう。
★ 注意事項
本講座では学習環境としてVirtualBoxを使用しております。M1 MacはVirtualBoxに対応していないため講座と同じようには進めることができません。M1 Macの方は「ターミナル」アプリを使用してください。ディレクトリ構造など講座とは一部差異が出てきますが、多くのコマンドは共通で使用できます。