【プログラミング初心者でも安心!】Unityを使ってARアプリを作ろう!
What you'll learn
- VRとARの違いやそれぞれの利点について理解することができます
- Unityを使ったアプリを作れるようになります
- ARツールを使ったアプリを作れるようになります
- Unityで作ったARアプリをiPhoneで遊べるようになります
Course content
- Preview03:16
- Preview05:49
Requirements
- 初歩的なPC操作の知識
- カメラがついているMacかWindowsのPC(ビデオでは、Macを利用して解説します)
- iPhoneとiOSデベロッパーアカウント(あればiPhoneにアプリを入れることができます)
Description
※VuforiaのバージョンがUntiy.2017用のパッケージ対応のみの配布となってしまいました。Unity5.xバージョンのVuforiaのバージョンについては、後述の【ソフトウェアについて】をご一読ください。
このコースは、VRやARって何?という方でも、実際にプログラミングをしてARアプリを作るところまでをサポートしています。利用するツールは、無料で利用できる3Dゲーム開発ツール『Unity』と、UnityやAndroidやiPhoneなど様々なサービスと連携しているARツール『Vuforia』(基本利用は無料)です。
様々な社会現象まで起こして話題の『ポケモンGO』や最近(2017年9月8日現在) では、AppleからARツール『ARKit』が発表されたり、色々なイベントでVRやARを使ったコンテンツが利用され始めているため、今から作り始める時期としてはピッタリな分野です。
Unityを初めて触れる方でもプログラミングを初めて学習される方でもWebのツールダウンロードから環境設定なども丁寧に動画で解説しているため、簡単に始めることができます。
コースの最後には、UnityのアプリをiPhoneに入れるためにiPhoneアプリ開発ツールの『Xcode』のダウンロードからUnityで作ったアプリを入れるところまでを解説しているため、コースを終了後いろんな場所で周りの人に遊んでもらえると思います。
【デバイスについて】
本コースでは、Mac PC と iPhone 5s(セクション7のみ)を利用しています。
しかし、UnityのARアプリの開発のプログラミングでは、Mac PCでもWindowsPCのどちらでも大丈夫です。
WindowsPCの方は、ダウンロード部分とUnityなどの立ち上げ部分だけをMacではなく、WindowsPCとして補完してご覧いただけますと幸いです。
【ソフトウェアについて】
本コースのソフトウェアのバージョンは、下記のものを利用しています。
Unity version:5.6.2
Vuforia:6.2.10 (「Vuforiaについての説明とダウンロードの手順」というレクチャーにパッケージファイルが置いてあります)
【カリキュラム構成】
セクション1 :コース説明とVRやARについての解説
セクション2:Unityの基本操作とプログラミングについて解説
セクション3:Vuforiaについて解説
セクション4::ARを使って魔法使いになろう!
セクション5:カードバトルをARで作ろう!
セクション6:ARのサッカーボールに指で触れて爆弾を回避するゲームを作ろう!
セクション7:Xcodeについての説明とUnityで作ったアプリを入れる方法
Who this course is for:
- プログラミングに興味がある方
- VRやARに興味がある方
- ゲームを作ってみたい方
- 3DゲームやUnityに興味がある方
Instructor
経歴:東京大学大学院卒業後、株式会社LITALICOの最初の新卒エンジニアで入社。子育てメディアやアプリなどのサービス立ち上げから運営まで従事。子どもたちにプログラミングやロボットを教える教室を立ち上げと運営を従事した後、独立。
SunShineLifeLab(略称:S2L2)として個人事業主でエンジニアをしております。
大学院時代では、VRやARについて研究しておりました。
現在は、ARのプロダクトを開発したり他社のプログラム研修などを引き受けております。
Youtubeチャンネルで開発したものをアップしていますので是非チャンネル登録お願いします!
また、趣味で子ども向けおもちゃの情報サイトを運営しています。
初心者の方への丁寧な解説を目指しています。