【はむ式】ハンズオンで学ぶTypeScript - JavaScript エンジニアのためのTypeScript徹底入門
What you'll learn
- TypeScriptの開発環境の構築方法、TypeScriptの型定義の読解方法及び定義の方法
- TypeScriptの体系的な言語仕様:TypeScriptを支える全プリミティブ型から複雑な型制約を実現するUtility TypesとConditional Typesまで
- TypeScriptでReactアプリケーションを実装する事例
- TypeScriptで起こり得る諸問題とそれらの解決方法
Course content
- Preview05:59
- Preview08:06
- Preview00:24
- Preview15:18
- Preview15:02
- Preview09:54
- 10:27package.jsonを作ろう
- 20:01typescriptをインストールしよう
- 08:26ts-node をインストールしよう
- 15:23ts-node-dev をインストールしよう
- 27:30Visual Studio Code をインストールしよう
Requirements
- GitHubのアカウント・・・公開中のソースコードをforkする場合等に必要です。
- gitの基礎知識及び基本操作・・・公開中のソースコードの取得にあると便利です。
- 【重要】動画で紹介する手順の通りに行い期待通りの結果にならない場合でも、Q&Aを利用し、質問し解決しようとする意欲や積極性が必要です。
- JavaScriptの基礎知識
Description
注釈)本コースでは、Node.jsのv12.14.1を使用し講義を進めます。
本コースはTypeScriptを学習するコースとなりますが、冒頭のセクションとなる「環境構築」ではスクラッチで環境を構築していきます。
そして、次のセクション以降は、コードを書きながらTypeScriptの言語仕様を学習します。
まずは、「基本的な型について学ぼう」というところで、文字通り、TypeScriptに存在する型の紹介とその適用方法についてしっかり学びます。
そして、「関数で「型」を使ってみよう」に入って関数に対して、型の概念を適用する方法を学びます。
その次に、「クラス」の話に入ります。TypeScriptでは、型の概念が取り入られるだけじゃなくてJavaScriptのクラスのオブジェクト指向性がより強化されます。通常のJavaScriptに不足していたオブジェクト指向の機能が導入されていますので、その内容についてしっかり学んでいきます。
最後に、「高度な型」について学びます。高度といっても、TypeScriptのコードを読み書きする上での必須の技術ばかりですので、是非、最後まで完走して頂けたらと思います。
いくつかのレクチャーをプレビュー設定にしていますので、レクチャーの雰囲気等がお分り頂けるかと思いますので、是非プレビューも含めてご検討頂けると嬉しいです。
Who this course is for:
- TypeScriptをこれから学んでみようとお考えの方
Instructor
みなさん、こんにちは!世界最大、オンライン教育プラットフォームUdemyへようこそ!
はむさん、と申します。
僕は大学卒業後、就職氷河期となる2000年よりソフトウェア開発者としてのキャリアを歩んできました。組み込みのファームウェア開発、MVNOのサーバ開発、RTBのDSP開発、ウェブアプリケーション開発と、様々なレイヤのプロダクトを作ってきました。
そんな経験を活かし、現在、シリコンバレー発のオンライン教育プラットフォームUdemyでプログラミング講師として動画シナリオ作成/収録/編集/配信/サポートを行っております。
さて、もう10年以上も前のことですが、僕は過去にリーマンショックの影響によりリストラにあった経験があります。社会から放り出され、多くの会社を訪問するも、不採用の連続、会社とハローワークとの往復にどん底まで疲弊し、完全に生きる自信を失った時期もあります。
「エンジニアとしてのスキルをなぜもっと磨いておかなかったのか?」「短期的、効率的にスキルを身につける方法ないのか?」僕は当時そんな悩みを抱えていました。
あれから10数年、クラウドが浸透し、今まで以上に個人が個人に価値を提供しやすい時代になってきました。その1つがこのUdemyです。
僕は今、人生で一番苦しかった時期に抱えていたような悩みを抱えている人を救済したい!というモチベーションでこのUdemyで活動しています。
ところで、僕が一番エンジニアに対してバリューを感じること、それは、「アイデアを形にできる力があること」です。これは「要件をコードで表現できること」と言えるかもしれません。ソフトウェアエンジニアにとって一番説得力があること、それは、「コードが書けること」になります。成果物はすなわちコードです。
僕のコースでは、パワーポイントによる概念的な説明にはあまり時間を割かず、少しでも多くのコードが書けるようになってもらいたいという願いを込め、とにかくコードを書くことに主眼をおいています。なぜなら、世の中のサービスは誰かしらが汗水流して書いたコードが動いているからです。逆に、コードを書かずして価値の提供は達成できません。
僕のコースを通じて自信を持ってコードが書ける人が一人でも多く誕生してくれたらこんなに嬉しいことはありません。
はむさん