トレーディングビュー徹底攻略

お知らせ

当コースは2015年に公開をされたものとなります。現在のTradingViewとは操作方法が異なる点もある点は、ご了承ください。よろしくお願い申し上げます。

トレードの前にチャートを描画するソフトを導入・設定するのに大変な思いをしたり、お金を払って手に入れたインジケーターが動作をしなかったり、パソコンが壊れたために苦労して設定したチャートが全部無くなってしまったりという経験は、だれでも一度は経験があることかもしれません。

ではもしインストールも面倒な設定もせずに無料で使用することができ、設定もオンライン上に自動で保存をしてくれ、さらに最新のインジケーターも主要なものが全て無料で使えるサービスがあるとすればどうでしょうか？トレーディングビューを使えば、それら全てが可能になります。

当コースは、優れたチャート分析機能のトレーディングビューを実戦レベルで使いこなすことができるよう、チャート分析の機能をCMT１級の現役トレーダーが以下の点を中心に、分かりやすくレクチャーしていきます。

• 主要なテクニカルツールの使い方

• アカウントを作成して設定を保存する方法

• 操作パネルの全体像

• トレンドラインを簡単に引くトリック

• 最新のインジケーターを使う方法

このコースは、特に以下のような方に向けて作成しています。

• 外出先でもスマホから使いたい

• より優れたチャート分析機能を使いたい

• コミュニティから生まれた最新インジケーターを使いたい

• スクリーンショットを簡単にシェアしたい

ウェブ上で動くチャート最大のメリットは面倒な設定が不要という点にあり、以下のようなトラブルからも全て開放されます。

• 環境によってインジケーターが正しく表示されない

• コンピューターが壊れると、全て一から組み直し

さらに高度な分析ツールが標準装備されているのも嬉しい点です。

• フィボナッチ・リトレースメント／エクスパンション／エクステンション

• ピボットポイント

• 移動平均線（単純・指数)

• ストキャスティクス

• RSI

• ボリンジャーバンド

• 報酬比率確認ツール

• ハーモニックパターン比率確認

• ABCDパターン

• ピッチフォーク

さらにソーシャル機能が充実しており、他の参加者が発表しているトレードプランを無料で見ることができます。英語のものがほとんどですが、ほとんどが画像での投稿なので考え方や目線は一発で取り入れることができます。

他参加者の視点を知ることは分析の手がかりになったり、見逃していたポイントを気づかせたりしてくれる助けになりますね。

あなたも、未来志向のチャートを使って違う切り口から相場を見てみませんか？

講師プロファイル

佐々木徹（ささきとおる）。米国テクニカルアナリスト協会公認資格CMT検定1級を保持。2014年には米国オンライン教育No.1のUdemyにて日本人初のトップ15講師入り。1,800名を超すUdemy受講生の履修件数は3,500を超える。欧米式のチャート分析方法を紹介する「ココスタ」運営責任者であり、個人トレーダー、起業家、マーケティング・ストラテジストでもある。株式会社ファム代表取締役。

更新情報

2015年9月初旬からトレーディングビューの操作パネルが日本語化され、さらに日本の株式銘柄も取り扱いが始まり、さらに身近に使いやすくなりました。こうした機能の追加が行われることもトレーディングビューの魅力です！

※お断り

当コース内一部のコンテンツには、過去に複数のコースにまたがって分散していたトレーディングビューのマニュアルを再利用しているものがあります。