TOEIC(R) L&R TEST 最後まで解き終える!速読力養成講座【英語試験】
What you'll learn
- TOEIC のリーディングに出てくる英文の読解スピードアップ
- 英語の語順通りに「前から理解」の方法
- 英語の型を見抜く「基本文型」の習得
- 英語の基本語順「説明ルール」の習得
Requirements
- TOEIC L&R TEST で300〜400点以上が目安
- 未受験の方(これから受験する方)でもOK
- 単語を拾い読み(聴き)せずに、丁寧に英語と向き合う心構えがある
- 英語は前から理解できると信じられる
Description
TOEIC(R) L&R TEST を攻略する上で避けて通れないのが、長文パートである Part 7 です。
と同時に、最難関のパートでもあります。
「時間が足りない」
「英語の分量が多い」
「何度も読み直してしまう」
「とにかく読み終わらない」
私は大学の講師として、今まで何百人もの大学生に指導をしてきました。
毎年、生徒は入れ替わるのに、出てくる悩みは上記のように共通しています。
こういった悩みをどのように解決すれば良いのでしょうか?
<単語を覚えれば良いのか?>
もしかしたら「単語をたくさん覚えれば良い」と考える人がいらっしゃるかもしれません。
もちろん、単語を多く知っているほうが有利ではあります。
しかし、それらの単語がどのようなルールで並んでいるのかを知らなくては、宝の持ち腐れです。
そこで知るべきは、英語の単語を並べるルールやパターンです。
<細かい文法を知れば良いのか?>
簡単な文章でも難しい文章でも用いられている「文型」や「説明ルール」に習熟することで、
英語の語順で前から理解することができ、結果、読むスピードはぐっと速くなります。
要は、読解スピードを上げるための「文法」を学んでいただくことが必要です。
まず、「文型」についてはネガティブなイメージを持っている方がいらっしゃるかもしれませんが、
5つの型を柔軟に知ることによって、初見の英文の型を瞬時に見抜くことができます。
次に、「説明ルール」については聞き馴染みのない方が多いでしょう。
英語では当たり前のことすぎて、文法書ですら説明していないことです。
実際、私が学習者時代に、このルールを知ってから、読み方が激変しました。
それを皆さんに体感していただきたいと思っています。
「文法が苦手」という方は、この講座から始めてみてください。
「文法は学んだから大丈夫」という方は、英文読解に生かすことができているかを確かめてください。
<講座のポイント>
・多くの人がつまづきやすい文法を、素早く読むための武器に変えます!
・出版実績のある講師が TOEIC に頻出の英文で頻出のパターンを網羅します!
・講義動画が約5分で進行するため、スキマ時間を見つけて取り組むことができます!
ぜひこの講座で一緒に力をつけていきましょう!
講座でお会いできることを楽しみにしています。
Who this course is for:
- 英語の理解スピードを上げたい人
- 何度も読まなければ理解できない(→時間がかかる)人
- 文法の知識を TOEIC(R) L&R の Part 5 でしか活かせない人
- 英語を前から理解することを実現したい人
- つい日本語訳をして、返り読みをしてしまう人
- TOEIC(R) L&R の Part 7 で時間が足りなくなる人
- TOEIC(R) L&R の Part 3, 4 で単語を拾い聴きしてしまう人
- 英文法をスムーズな理解につなげたい人
Instructor
1984年、千葉県富津市生まれ。東京外国語大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。
留学なしでTOEIC990点満点、英検1級を取得。
教材制作会社を経て、現在、フリーランスの編集者・ライターをしながら、東京海洋大学で非常勤講師を務めている。
担当はTOEIC。自身の学習経験をもとにした授業を展開、TOEICの最新傾向を折り込んだ、学習者目線を忘れない指導に定評がある。
日本経済新聞や読売新聞、雑誌「PRESIDENT」、「東洋経済」、「日経WOMAN」、「日経トレンディ」での掲載実績もあり。
著書に『TOEIC(R) L&R TEST 戦略特急 スコア育成計画』(朝日新聞出版)や 『1日5分からはじめる! 英語学習手帳』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『毎日の英単語』(朝日新聞出版)がある。
一方、porpor(ぽるぽる)という名前で、ブログやTwitterを中心に、講師としても、学習者としても、日々 TOEIC や英語学習に関する情報を発信している。