KT02 海外で闘える英語 初めての海外出張
What you'll learn
- 海外事業経営において全体像を掴むために、必要な考え方とここぞの言い回しや専門用語を習得する
- 初めての海外出張でも2回目でも通じる本質的なことを習得できる
- 海外は予想以上に大変だということを認識できる
- 海外は大変であるが、意外と同じパターンで、あることを知れば対応が比較的に簡単になることを認識できる
Requirements
- 特にありません。自分の英語で何とかビジネスをしたいと思っている方なら
Description
本当の意味で現場で使える簡単な英語、これを教えます。
ずばり教えます。
日本人であるイリノイ州公認会計士が教えます。
折衝相手と組する前の基礎知識
短い文章
交渉の的を得るキーワード
駆け引き
以上に焦点を当てて、現場ですぐにでも使える闘える英語を習得します
Who this course is for:
- 海外事業に関与する人全般 オーナー、駐在員、日本本社管轄本部
- これから英語を活用して海外で活躍したい方
- 初めての海外出張のかた
- 何度も海外に行っているが、なかなかしっくりとこない方
Course content
- Preview27:24
- Preview09:49
- 10:46それでも相手方が早口な時にはどうするのか?
- 06:27食事の場面 一緒に食事をする
- 03:49本日のまとめ
Instructor
皆様、コロナで大変な時期、如何お過ごしでしょうか?
これから恐慌に入るという話もございます。
恐慌とは『恐れ、慌てる』事とのことですので、恐れ慌てないようにするために、私自身も2020年4月時点54才という年齢でドイツ語とフランス語の勉強を自分で始めました。
何か前向きなことをしようということです。
『壮にして学べば老いて衰えず』、、、
と言われていますので、とりあへず、英語、中国語に加えて、還暦60才までにフランス語検定、ドイツ語検定最低でも3級程度、上手く行けば日常会話できる程度を目指しています。
いつまで続くかわかりませんが、これまでその場の試験勉強だけに対応してきたものの、一生かけて勉強するという姿勢がありませんでした。
何でもいいので死ぬまで勉強するものを探して、そしてそれを継続する、などと勝手につぶやいております。
イリノイ州公認会計士
中国東南アジア約20年の経験あり
駐在歴:
中国4年(北京3年半、上海4か月、深セン2か月)
マレーシア5年、香港4か月
出張歴:
ベトナム6か月、タイ2か月
日系企業の進出や運営の課題解決に加えて多くの撤退案件にも関与。
海外事業では、例えば、下記のステークホルダーとの折衝や交渉をどのように進めるかで結果は大きく変わってきます。
① 従業員
② 政府機関
③ 出資者
④ 弁護士
⑤ 会計士
⑥ 人事コンサル
⑦ 委託先(倉庫、製造、ITなど)
大企業、中企業、小企業と300社以上の案件に関与し、日系企業が企業の規模や業種を問わず、同じような問題を抱え、同じようなパターンで損な取引をしてしまっていることを海外での駐在時に経験し、どのようにすればそれが防げるかについての対処策を構築し、現在、海外に進出している、もしくは進出しようとしている日系企業に、通り一辺倒ではない、現地の状況に根差したサービスを提供中。
高品質でいい製品やサービスを提供される日系企業の海外事業のサポートの一部を担えれば大変幸甚に存じます。
合わせまして、海外現場で闘える英語、闘える中国語、中学英語レベル海外子会社を運営するために必要な知識、専門用語、言い回しとはどういうものなのか、それらの習得法などについても講義を通してお伝えさせてください。