”おもてなし英会話”基礎編:英仏通訳ガイドが経験に基づいて構築 Could, May, Wouldを使った英語
What you'll learn
- 海外観光客を受け入れる準備ができます
- 英語で接待するノウハウがわかります
- レストラン、店舗、宿泊施設、ガイド関連の方に、効率的な実践英会話がマスターできます
- 丁寧、フォーマルだけど、シンプルでわかりやすい英語が話せるようになります
- 個人観光客を受け入れる英語の準備ができます
Requirements
- 英会話の初心者、中級者レベル対象です
- タブレットやスマートフォンのツールが使える
Description
このおもてなし英会話講座は、外国人観光客を受け入れるレストラン、店舗、宿泊施設、ガイドに従事している人対象です。 英語レベルは、初心者から中級者です。
英、仏通訳ガイドで旅デザイナーの生島あゆみが体系化したおもてなし論の英会話基礎編です。英語を話すことが苦手でも、ちょっとした工夫で、丁寧、親切、簡単、わかりやすい英語が話せるようになり、その会話力が外国人観光客を魅了することになります。
基礎編では、Could you please(お願い), May I (許可)、Would you like(相手の希望)など、使えるフレーズをマスターするとともに、外国人観光客を受け入れるためにどのようなことが必要になるか、事前に知っておくことによって、対処しやすくなるります。また、トラブル回避の技も伝授いたします。英語習得と外国人受け入れのノウハウを、一度に学ぶことができます。
Who this course is for:
- 旅行観光業、サービス業で、日本で外国人観光客を受け入れるため、英語で対応する方々
- 日本の紹介をするため英会話を学びたい人
- 外国人向けにおもてなしをしたい人
Instructor
英語・フランス語の通訳ガイドです。著書にフランス人はバカンスを我慢しない(CCCメディアハウス)、京都観香(宝島社)、一流と日本庭園(CCCメディアハウス)がある。大阪出身。甲南大学経営学部卒業。母親が長きにわたり、オリジナル、ナチュラリズムのフラワー&テーブルデザイン学校を主宰していたので、小学6年生からその世界に入る。それがきっかけでアメリカ、フランス、イギリス、ドイツで語学を学びながら花修行をしてきた。一方、株式会社椿本チェーン海外事業部正社員、商社での派遣業務で翻訳作業にも従事した。また、ECC英会話教室の非常任講師を、梅田校、伊丹校で担当した経験も。
2001年5月には、カンヌ映画祭の会場の花装飾を担当したフローリスト サンダー・スミスのもとで、アシスタントとして協力参加。また、フランス各地の友人達より、地方色高いハイセンスな家庭のおもてなし術を学ぶ。
そこから、おもてなし文化論を体系化し、自分の花束教室やテーブルデコレーションのコースを京都、神戸などで開催し、15年間にのべ1000人の方達に紹介した。また、2012年にはアロマテラピー検定1級を、2014年にはフードコーディネーター3級、メディカルハーブ検定をそれぞれ取得した。また、通訳、翻訳を手がけ、ミシュラン星付シェフやショコラティエの通訳やアテンド、レシピ翻訳に携わる。
一方で、日本の伝統文化にも傾倒していき、庭園、クリナリー(食)、香り、職人技、茶道、華道などの文化体験をテーマにしたスペシャルな英語、仏語通訳ガイドとして、海外の企業関連の社長など、VIP向け個人旅行を旅行社日本の窓にて担当する。10年間に500人の世界各国からのお客様を迎え、丸一日かけて、2人から12人までの少人数で、未公開のお寺や京都の匠をつなぐ、京都の真の文化を体感していただくオリジナルツアーを、現在、企画・開催している。通訳案内士(英語、フランス語)資格、庭園デザイナー資格、嵯峨御流師範免状取得。また、地方創生として、地方の観光化を進めるプロジェクトに尽力中。2021年Kyoto Eyeを立ち上げ旅デザイナーとして独立する。ビジネスコンサルタントとして、飲食業のクラファンなどを企画。おもてなし英会話をコンテンツとして立ち上げる。