
この「【基礎〜実践】イラスト力不要!直感的に情報を伝えるグラレコ90分講座」は、会議・思考・学習・プレゼンで役立つ内容を、基礎から5ステップで学ぶことができます。
グラフィックレコーダーのタノ先生です。元小学校の先生で、国内外の小中学校やビジネスの場でグラレコを仕事として行っています。コンサルの会社や国の協議会でも使っています。そんな会議やクライエントとの対話、勉強にも使えるグラレコを、元小学校教師の授業力を活かして分かりやすくお伝えいたします!
会議のまとめ、対話の記録、学習など幅広く役立つグラレコですが、正式な名前はグラフィックレコーディングです。視覚的な記録という意味です。言葉は形を持ちませんから、目に見えません。それを文字や簡単なイラストで視覚化することで、誰にでも見える形にしたり、全体像を直感的に分かりやすくするのです。
なぜグラレコが必要か?それは、学習や会議の情報量が多すぎるからです。脳の仕組みとして、海馬と大脳皮質というものがあります。これは短期記憶と長期記憶を司ります。長期記憶は容量は無制限(忘却・変容も起こりますが)、一方で短期記憶を司る”海馬”の容量はとても小さい。短期記憶にはワーキングメモリという「記憶の作業台」があります。この作業台に情報を置き過ぎてしまうと、頭の中の処理が追いつかなくなってしまいます。そのたため、この作業台をグラレコですっきりさせること、整理することが大切になります。
ワーキングメモリという作業台を整理する。そのための手段として「グラレコ」が有効です。グラレコは情報を整理するため、記憶が定着し、アイデアも出しやすくなります。そして、グラレコは難しい技術を使いません。今あるスキルを組み合わせて、少しずつ習得していくことができます。
グラレコに使う道具は、大きく分けるとアナログかデジタルかです。またその場の人数によって変わります。
自分の学習ならボールペン、少人数ならプロッキーやマイネーム、大人数ならボードマーカーとホワイトボード、といった具合です。
そして、練習の流れは「①自分のペースで記録→②聞きながら記録→③話し合いを記録する」です。
自分に合ったやり方で、場に合わせた道具を選び、練習を積み重ねていきましょう。
イラストは、3つの図形が基本です。ここでは、イラスト(デザイン)の基礎を学びましょう。
丸・三角・四角。この3つで描くことを基本に、簡単に描きましょう。
簡単な方法で描くことが何より大切です。「上手」よりも「伝わる」を目指しましょう。
イラストで困った時に参考になるのが「アイコン」です。イラストとアイコンはとても性質が似ています。
アイコンを参考に描くことで、イラストが描きやすくなります。メッセージで絵文字アイコンを入れる感覚で、グラレコでも使ってみましょう!
イラストの語源は「イラストレーション=光を照らす・分かりやすくする」です。もともと難しいものではなく、伝えるために生まれました。上手ではなく「伝わる」イラストを目指しましょう!簡単で大丈夫です!
グラレコでは人イラストが描けることが大切です。この講座では「グラまる」と呼ぶ人イラスト。
多種多様な表情を描き、グラレコに分かりやすさと親しみやすさを与えてくれます。
グラまるで大切なのは「表情」です。表情を人は0.2秒で読み取ります。
それだけ伝えやすく、目に飛び込んできます。表情で感情を表すことで、グラレコをより分かりやすいものにしていきましょう。
グラレコをする時に、動作をイラストで表すことで、より内容がイメージしやすくなります。
人イラスト「グラまる」は、自由自在な表現ができます。
もちろん難しい動きは、時間がかかってしまうので無理をせず。時間がかかる時は、まず練習の時に、楽しく描きましょう。
棒人間よりグラまるがおすすめです。その理由はYouTubeのこちらの動画もぜひ合わせてご覧ください。
▶︎https://www.youtube.com/watch?v=ZH0PYuJ18XA
基本レイアウトについてです。「日付・タイトル・内容・まとめ」です。
最もシンプルな構成ですが、それが基本になります。なるべく1ページか、見開きページで記録しましょう。
ページが跨ってしまうと、全体を見渡せなくなります。実際のグラレコを元にレイアウトを学んでいきましょう。。
デザインの世界で有名なZの法則。目線の流れを意識したレイアウトが重要です。
「グラレコは1枚で」とよく言われるのは、これも1つの理由です。流れはシンプルに。
2枚以上になると、結局頭の中のワーキングメモリがいっぱいになります。
話し合いや学習の流れが分かるようにシンプルな流れで作られたグラレコを目指しましょう!
グラレコでは、全てを書くのではなく、大切な情報を選びとって書きます。
その時、文章ではなく「キーワード」で書きます。
もし、会議や学びの全情報を書いてしまうと、莫大な時間や労力がかかってしまいます。
そのため、大切な情報をつかみ、キーワードとして書き出していきます。
記号の中でもよく使う「矢印・かっこ・吹き出し」を活用しましょう。
矢印で流れを、かっこと吹き出しで情報を整理します。
今回は紹介しませんでしたが、①②などの数字も記号です。
記号は他にも、「区切り」「つなぎ」「印物」など役立つものがあります。
リソースに漫画を載せるので、ぜひ色々な記号をご活用ください。
色はたくさん使わず、基本は「黒・黄・赤・青」の4色を活用しましょう。
※もちろん3色でも良いです。
それぞれを使い分け、3つの会議の形をイメージしながら使うことが大切です。
①共有→②アイデア出し(発散)→③決定
会議の基本の形は、混ぜると危険なことがあります。
話し合いがいつまでも終わらなかったり、決定しないで終わったりします。
そのため、今は「共有」「アイデア出し」「決定」の3つのどれを話しているかを理解することが大切です。
実際のグラレコを見て、どのように色分けしているかを見てみましょう。
色によって情報の強弱がはっきりしてきます。
どれだけ工夫しても会議や学習は情報が多いものです。
多いから迷います。迷わないための地図のように、グラレコを使って導いていきましょう。
ここからは実践編です。グラレコの基本は4つ(日付・題名・内容・まとめ)でした。
グラレコの実践とは、やはり「話し合いをグラレコする」です。
そのため、話し合い(=会議)の基本フレームをこのレクチャーでは紹介します。
会議とはどのように成り立っているのか、どうすればアイデアが実行されるのか。
色の使い方でもお伝えした内容も、会議のフレームと一緒に考えていきましょう。
実際にグラレコをしている様子をお見せいたします。
今回は黒と赤・青を使って、少ない色で表現しています。
難しいイラストは使っていません。
キーワードを捉えて、少ない文字数で描くことが大切です。
実際のグラレコは絶えず描き続ける場合もあります。
ですが基本の流れは「タイトル→目的→共有→アイデア出し→決定→まとめ」です。
この流れを意識すれば、描き出すことができます。
学習でも会議でもこの流れを大切に、活用されてみてください!
グラレコは話し合いの本質を掴むことができます。パッと見て理解できる、本筋を理解し課題を把握できる、
それを5つのポイントで行ってきました。グラレコを迷わないための「地図」として使っていきましょう!
この講座を受講していただき、誠にありがとうございました!
グラレコは学びや会議の大切なことを記録し、次に繋げていきます。
大切な時間を費やした財産を、どうか失わずに積み重ねていってください。
その積み重ねが、あなたや周りの人に必ず良い影響を与えます。
今行っている素晴らしい活動に、グラレコが少しでもためになりますように。
心から応援しています。
「グレレコを学びたい!」「1つの動画で学べるようになりたい」
そんな方に受けていただきたい学習者・ビジネス向けの約90分の講座です。
・考えをまとめるのが苦手
・なかなか学習が定着しない
・会議で迷子になってしまうことがある
・相手に考えを分かりやすく伝えるのが苦手
という方におすすめです。
この講座を受けることで、以下のようなことを目指します。
①アイデアを視覚的に描ける
②学習の効果的な定着
③実りのある会議の実現
④分かりやすい説明ができるようになる
1.【この講座の特徴】
この講座では「グラレコ」について基本的→実践的まで、ワンパッケージで学ぶことができます。
講座では以下を大切にしています。
①基礎から学べる→イラストの描き方・レイアウト・記号・色づかいから学べます
②明日から実践できる→参考例を見ながら実際に描いたりイメージしたりできる
③論理的に自信がつく→脳科学や会議の仕組みを理解し「できた」につながる
受講することで
「グラレコって、一部の特別な人ができるものだよね」という考え方が変わります。
5つのステップを進むことで、だれでも習得することができます。
そうすることで、
・学習や会議内容を可視化して、参加者全員が感覚的に理解しやすい記録を作成できるようになります。
・議論の流れやご自身の考えを視覚的にまとめることができるようになります。
2.【グラレコで変わった】
私自身、昔は記録が苦手でした。
長い文章を書くのも嫌いでしたし、定着もしませんでした。
会議の内容を理解することもとても苦手でした。
どうにかしたいと思って
文章にイラストや記号を交えて書くようになったことが始まりです。
初めは授業や会議を寝ないようにする工夫でしたが、
そこから理解も早くなり、相手に伝えることも得意になりました。
私が記録をすると、会議も前に進むようになりました。
それがグラレコだったことは、あとから気づきました。
今では仕事になり、個人のものも合わせて、
年間200を超えるレコーディングを行うようになりました。
学習や仕事で欠かすことができないスキルになり、
チームや企業から「グラレコならタノ先生」と声がかかるようになりました。
3.【だれにでもできる】
どうして誰にでもできると言えるのか?
ビジネス向け講座や企業や協議会での活動に加え、
国内外の小中学校向けの講座も行っています。
そのため小学生からできるスキルを中心に
段階を追ってビジネスマンでも使えるようになります。
大人が口を揃えて言うのは、
「でも、イラストなんて描けない・・・」です。
今まで講座を行うと9割がそう答えました。
この考えを変えます。
みなさんは、丸・三角・四角はかけますか?
イラストは絵ではなく、図形を組み合わせればできます。
小学1年生から書けるもの組み合わせて描きます。
ですので、順番に進めば必ずできるようになります。
イラスト編ででは「〜の図形を描きましょう」「お題を描いてみましょう」などのワークやトレーニングがあります。
他のセクションでも、一緒に考え、講師が描いた実例をお見せする構成になっているので、具体的なイメージをもって進めることができます。
またスライドの元になった漫画を何点かがリソースに含まれ、ダウンロードもできます。
4.【この講座を終えると】
「イラストって簡単なんだ」と思えるようになります。
「記録ってこう書くんだ」となります。
また、話し合いや会議の仕組みも理解できます。
それを、あなた自身の力で変えていくこともできるようになります。
進むうちに、ハードルを少しずつ乗り越えていく楽しさがあります。
1日5分でOKです。
1日15分なら一週間以内に受講完了です。
まずは、無料レビューのレッスンをいくつかご覧ください。
合う合わないもあると思いますので、ご興味をもっていただけたらご購入ください。
ぜひ、簡単に、楽しくグラレコを習得してみましょう!