生成AI(Suno)とCubaseを活用して短時間でオリジナル楽曲を制作する方法
What you'll learn
- コースを受講する上で必要となる基礎知識
- Sunoの使い方
- Cubaseにおける事前知識
- 生成した楽曲における必要な情報を耳コピする方法
- 楽曲データの読み込み・調整する方法
- 楽曲に楽器を追加する方法
- ボーカル音源を制作する方法
- 楽曲を完成させる方法
Requirements
- 音楽が好き
- 楽曲制作に興味がある
- Cubaseを使用したい
- 生成AIを活用した楽曲制作を行なってみたい
Description
生成AIであるSunoとCubaseのAI機能を活用した楽曲制作について解説を行います。
コースを受講するにあたり必要な基礎的な知識とCubaseの基本的な使い方、生成AIの実践的な使い方についても解説を行います。
コースの解説では、Cubase Proに搭載されている音源とプラグインを使用するため、有料の音源やプラグインを用意する必要はありません。
コースを受講することで、AIを活用した楽曲制作方法について学ぶことができます。
※解説で使用するCubaseのバージョンは「14」です。以前のバージョンですと解説で使用する音源やプラグインが使用できない場合があるため注意してください。また、解説で使用するCubaseのグレードは上位グレードであるProです。Artist以下のグレードですと解説で使用する音源やプラグインが使用できない可能性があります。
このコースを通して、以下の知識を得ることができます。
○事前知識
(音楽の構成要素、使用する音名、ダイアトニックコード、ノンダイアトニックコード、Logicにおける画面の見方についてなど)
○Sunoの使い方
(Sunoの操作方法、Sunoに入力する歌詞をGeminiにて生成する方法、Sunoの実践的な使用方法など)
○Cubaseにおける事前知識
(Cubaseにおける画面の見方、Cubaseにて新規プロジェクトを作成する方法、Cubaseにおけるピアノロールの見方)
○生成した楽曲における必要な情報を耳コピする
(耳コピを簡単にする方法、楽曲分解AIの使用方法、ダウンロードした音源をCubaseへインポートする、耳コピを行うにあたり便利な機材など)
○楽曲データの読み込み・調整
(楽曲におけるキーとテンポを検討・調整する、セクション構成を検討・調整する、コード進行とメロディーを調整するなど)
○楽曲をアレンジする
(ベースのフレーズを入力する方法、リズムパターンを制作する方法、ピアノのフレーズを入力する方法、エレキギターのフレーズを入力する方法など)
○ボーカル音源を制作する
(VoiSonaについて、VoiSonaにメロディーを読み込ませる、VoiSonaにて制作した音源を書き出す、ボーカル音源の音質を調整するなど)
○楽曲を完成させる
(楽曲全体の音量バランスを調整する、楽曲を音源データとして書き出す準備を行う、楽曲を音源データとして書き出す)
このコースでは生成AIとCubaseを活用した楽曲制作が行えるようになることを目指します。
生成AIとCubaseを使用した楽曲制作についてフォーカスし、一つ一つ丁寧に解説をしています。
「Cubaseを使用した楽曲制作を行ってみたい」
「生成AIを使用した楽曲制作の具体的な方法を知りたい」
「オリジナル楽曲を制作したい」
このような考えを持つ方にピッタリのコースです。
コースでお会いできるのを楽しみにしています。
Who this course is for:
- Cubaseを使用した楽曲制作を行ってみたい人
- 生成AIを使用した楽曲制作の具体的な方法を知りたい人
- オリジナル楽曲を制作したい人
Instructor
作曲歴15年以上、音楽歴20年以上
作曲・編曲・音楽理論・ミキシング・マスタリング
【経歴】
公務員の両親との間に生まれ、ピアノなどの英才的音楽教育は一切受けずに育つ。
10代で積極的なライブ活動とデビューに向けたコンテストに精力的に参加しているバンドに加入するも、バンド側から求められているギターの技量に到達できず、クビになる。
それ以降、1人での活動を余儀なくされる。
音楽を諦めることができず、音楽活動を継続するために、知識ゼロから作曲とDAWを始める。
同世代で活躍するミュージシャンに刺激され、一念発起し、自身の作曲技術を見直すため、プロの作曲家に指導を受ける。
そこで、作曲だけでなく、音楽理論・ミキシング・マスタリングについても幅広く学ぶ。
現在は楽曲制作と音楽講師をしながら田舎暮らしをしている。
【受講生の皆さんへ】
音楽劣等生として音楽歴の大半を過ごしたため、初心者がつまずきやすいポイント、疑問に思うポイントは熟知していると自負しています。
受講生の皆さんの目線に合わせたコースを作成していきます。
コース内でご不明な点がございましたら、遠慮なく質問してください。
全力でお答えさせていただきます。
コース内でお会いするのを楽しみにしています。