ストアカではじめる副業オンライン講師! プラチナバッジ講師に教わるZOOMセミナー講師への最短デビューガイド!
What you'll learn
- 副業としてオンライン講師をするメリットについて学びます
- ストアカというプラットホームについて学びます
- 注目されるオンライン講座の企画について学びます
- 信頼される講師プロフィールの作り方について学びます
- 予約のもらいやすい講座ページの作り方について学びます
- 受講生の満足度の高いオンライン講座の実施方法について学びます
- ストアカで受講生を集客するための考え方について学びます
Requirements
- 人に何かを教えることに対してやる気のある方
- 誰かの役に立つコンテンツをお持ちの方
- 受講生とともに自分も学んで成長したい方
Description
人に直接感謝される仕事をしよう!
Udemyのような動画講座も素晴らしいが、より敷居が低く、より刺激があるのが「オンライン講師」という仕事です。
ZOOMのようなオンライン会議システムを使って、全国、いや全世界の受講生を教えることができます。
Udemyが動画講座のプラットホームであるように、オンライン講座もプラットホームを利用するのが成功する秘訣です。
日本で最大級の講座マッチングサービスが「ストアカ」です。
「ストアカ」を利用することによって、さまざまなハードルが低くなります。
たとえば決済。オンライン講座は講師と受講生が離れているため、クレジットカードなどの決済手段が必要になります。
受講生管理。誰がいつのどの講座に予約してくれたか、また支払いが済んでいるか、管理はとても面倒です。
集客。講座を作っただけでは受講生は予約してくれません。広告を出すなど、集客をする必要があります。
これらの問題を一挙に解決してくれるのが、プラットホームです。
そしてオンライン講座のプラットホームとして日本最強なのが、ストアカです。
この動画講座では、副業としてオンライン講座をはじめる方が対象です。
どうやって講師デビューをして行けばよいか、詳細に解説します。
※コース中でご案内している機材の価格について、変更があるようです。
円安の進行などにより、値上げされている可能性があります。
あらかじめご承知ください。
※ストアカの検索機能が改修され、依頼機能や時間制相談なども検索にヒットするようになりました。
ただし、これらの機能を使うにはシルバーバッジ取得が前提となります。
このコースは「デビューガイド」ですので、この改修について解説しておりません。
あらかじめご了承ください。
Who this course is for:
- 副業として教える仕事をしようと考えているキャリアを積んだ社会人
- 定年退職後の仕事としてオンライン講師を考えている方
- Udemyで動画講座を作っているが社会のニーズをとらえているか不安な方
- 講師として教えるべきコンテンツをお持ちの方
- その他、ストアカでオンライン講師をやることに興味のあるすべての方
Instructor
私は、さまざまなコンテンツを持っている方々に、そのコンテンツを動画教材にして、自動収益をあげるための手段を提供しています。
私はもともと動画クリエイターでした。
TV-CM制作会社に入社して40年間
動画制作の経験を積みました。
13年勤務した後、独立してフリーランスになりました。
その後はずっと映像ディレクターや
シナリオライターの仕事をしてきました。
その頃の私は動画制作以外には何も知らず
フリーランスという身軽な立場にもかかわらず
他の分野に手を出すことすらしませんでした。
講師業へ
講師業をはじめたのは2020年です。
最初は動画編集の教室をしようと思いました。
PCを使った動画編集は
仕事として25年以上やってきました。
その技術を教えようと思ったのです。
2020年2月から3月にかけて教室の第1期を実施しました。
続いて4月から第2期をやるべく
募集をしようと思ったのですが。
コロナ禍による緊急事態宣言が出てしまいました。
教室を続ける構想は潰えてしまいました。
オンライン講師を始めたのは2020年の6月です。
ストアカというサイトで始めました。
やはり動画編集の講座を開催しました。
しかし、集客がうまく行きませんでした。
ストアカには先行して動画編集を教えている先生が
大勢います。
競合相手が強かったので、
私の講座にはなかなか予約が入りませんでした。
これではいけない、と思った私は、
動画のしごとで培った企画力を発揮しました。
自分に出来ることをさまざまな講座にして
ストアカでリリースしたのです。
中には賑わいを見せた講座もありました。
しかし、物珍しさが失せると予約が途絶えます。
そこそこの金額を稼げた月もありましたが、
長くは続きませんでした。
ハンドメイドとのかかわり
そうして企画した講座の中に
ハンドメイドなどを教える先生を
対象にした講座がありました。
私にはハンドメイド講師をしている友人がいます。
彼女もやはりコロナ禍で対面での教室ができない
オンライン教室をやりたいから教えてほしい
と言われて指導をしたのです。
その経験をもとに
全国で同じことで困っている先生がいるはずと
ストアカでオンライン講座を開催しました。
オンラインでの教室のやり方や動画の作り方を
教えたのです。
こうした経験を通して気づいたのです。
自分ができることを教えようという
発想が間違いだった。
相手が必要とすることを教えるべきだ、と。
作り方から売り方まで
ハンドメイド講師対象のオンライン講座では
2年間に渡って、200名近い先生方を教えました。
動画教材の作り方、オンライン教室のやり方は
もちろんですが、それだけで十分ではありません。
実際に売れるようになるところまでフォローすべきだ。
そう思った私は、根本的なところから売り方に至るまで
全体を教えることにしたのです。
もちろん私は一介の動画クリエイターです。
商品企画のことやマーケティングのことなど
知識がありませんでした。
そこで猛勉強をして、さまざまな知識を吸収しました。
商品であるオンライン教室をどう作り込むべきか。
どうやって集客し、どうやって信頼関係を築くか。
高額なコース講座を買ってもらうにはどうするか。
そして、そこに「動画教材」という要素を加えました。
手技、手を使ったスキルを伝えるのには動画が一番。
動画を使えば、講師の負担も軽くなります。
3つの柱
私は自分が伝えていたノウハウを整理しました。
大きく3つのことを教えてきました。
ひとつめは、商品である教室や講師自身の
魅力が伝わるブランディングとコンセプト作り。
ふたつめは、集客をして信頼関係を築く
ダイレクト・レスポンス・マーケティング。
さいごは、講師自身が負担を少なくして
効率よく教えることができる
動画を使った教材コンテンツの制作と活用。
ここには私の40年におよぶ
動画制作の経験が生かされています。