店舗開業資金を金融機関から借りるときの書類の書き方【日本政策金融公庫編】
What you'll learn
- 創業計画書の書き方
- 自分が金融機関から借りることができる目安となる金額
- 開業前に必要なおおよその自己資金額
- 日本政策金融公庫の生活衛生貸付で融資をうけるときの書類の書き方
- 美容室の売上予測の立て方
- どの規模で店舗を開業したら身の丈にあっているかの探し方
- 開業のための資金調達を金融機関から得るために、必要な準備
Requirements
- 特になし
Description
このコースは、日本政策金融公庫からの正式発表情報に基づいて作成されているわけではありません。
2009年から、美容室店舗開業支援を年間20件以上、10年かけておこなってきたなかで、培ってきた融資書類の書き方についての独自ノウハウをお伝えしています。
美容室開業するときに、日本政策金融公庫で保証人なしで、開業資金調達したい方にむけて作成いたしました。
書類作成のなかで、特に大切な、「創業計画書」作成のポイントに絞ってをお伝えしています。
このコースで何を学べるか、確認しておきましょう。
#セクション1 イントロダクション
講座のゴール、対象者、講師自己紹介
#セクション2 ズバリ、自分はいくら借りられるのかを知る
融資をこれから受けたい、書類を書きたい。だけど、自分はどれぐらいなら借りられるかわからないし、どんな規模で店舗開業をイメージしたらいいかわからない。そんな方に、ご自身の融資が可能な規模の理論値を知る方法をお伝えします。融資を受けられる額がきまれば、自然と、開業規模も決まりますね。
#セクション3 「創業計画書」書き方の6つのポイント
「創業計画書」は、A4用紙1枚と、見た目は簡単そうです。しかし、簡単だからと、適当に埋めてはいけません。特に、融資審査を行う側が、チェックしているポイントを6つの視点からお伝えしています。
#セクション4 創業計画書を書く前に準備すべきこと
創業計画書を、書く前に、必要な手続きをお伝えします。不動産契約のタイミング、準備すべきことです。そしておまけ情報で金利を安くする方法についてです。
#セクション5 いますぐやるべきこと
この講義全体は、いますぐ書類を書く人にむけてお届けしています。しかし、もし、これから1年後、2年後に開業しようとする場合や、講義をみて、いますぐ開業できないな、もうすこし準備が必要だなと感じた方に、いますぐやるべき準備ポイントをお伝えします。
Who this course is for:
- 美容師さんで、独立開業して、美容室を開業したい方。
- 日本政策金融公庫の生活衛生貸付で資金調達をしたい方
- 店舗開業にあたり創業計画書を書きたい方
- 開業を決意したあと、資金調達をどうしようかなやんでいる方
- 創業計画書で美容業開業の書き方例をみても、書き方に迷う方
Course content
- Preview02:40
- 00:32お手元にご用意いただきたい資料
Instructor
【動画講座制作のプロデューサー, Producer】
自社ノウハウを、ミッションを元に経営と人生のかじ取りをしたい年商1億以上の社長のための、人を増やさず利益を伸ばす分身の術として、教育動画講座を制作するプロデュース
A Producer Connecting Japanese Tradition with the World in English.
【和田美香, Mika WADA 】
1971年、奈良県生まれ。Born in 1971 in Nara Prefecture.
<得意な支援内容>
動画講座プロデュース、店舗開発、M&A、集客支援、店舗再建
Online Course Create
<支援実績業種>
美容業店舗・医療機関・高齢者向け施設・製造業・食品製造業・建築士、コーチ、インターナショナルスクール、和菓子教室
<保有資格>
中小企業診断士/PRSJ認定PRプランナー/インテリアコーディネーター/宅地建物取扱主任者