セキュリティ対策を従業員に周知するための情報セキュリティハンドブック
Requirements
- 情報セキュリティの専門知識がなくても学習できます
Description
「自社のセキュリティ対策をどのように従業員に周知すればよいかわからない」
「情報セキュリティ対策に関する文書を作成しなければならないことは理解できるけど、具体的にどのような文書を作成すればよいかわからない」
「情報セキュリティ自社診断でセキュリティ対策を決定したが、その後に何をするべきかわからない」
こうした思いを持たれている企業や組織の担当者の方々がおられるのではないかと思います。
このコースは、そのような方々が、自社の情報セキュリティ対策を従業員に周知するための情報セキュリティハンドブックの作成ができるように制作しました。
経済産業省の政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のセキュリティセンターが、中小企業・小規模事業者向けに「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を策定しています。
そのガイドラインの付録として、自社の情報セキュリティ対策を実施するために、従業員に実行するべき事項を周知するための文書である「情報セキュリティハンドブック(ひな形)」を提供しています。
そこで、このひな形を使って自社の情報セキュリティハンドブックの作成ができるように説明していきます。
このコースを受講していただくと次のようなことができるようになります。
自社のセキュリティ対策をどのように従業員に周知すればよいか知ることができる
自社の情報セキュリティ対策に関してどのような文書を作成すればよいか知ることができる
情報セキュリティ自社診断でセキュリティ対策を決定した後に何をするべきか知ることができる
Who this course is for:
- 自社のセキュリティ対策をどのように従業員に周知すればよいか知りたい方
- 自社の情報セキュリティ対策に関してどのような文書を作成すればよいか知りたい方
- 情報セキュリティ自社診断でセキュリティ対策を決定した後に何をするべきか知りたい方
Instructor
ITコンサルタントとして、企業や組織のIT導入・利活用に関する支援を行っています。
また、情報セキュリティの専門資格である情報処理安全確保支援士として、情報セキュリティ対策や個人情報保護対応に関する支援も行っています。