気持ちが伝わる! 3パーツで作る顔の表情イラストの描き方
What you'll learn
- 輪郭・まゆげ・目・口の4要素で構成されたシンプルな人の顔のイラストを描くことができるようになります。
- イラストを用いてうれしい・悲しい・怒っているなどの気持ちを表現することができるようになります。
- イラストを用いて自分の気持ちを【的確に】伝えることができるようになります。
- それぞれの表情が持つ顔の特徴を理解することができます。
- Google画像検索を効率よく活用する方法(キーワードの選び方)を身につけることができます。
Requirements
- A4サイズの無地の紙またはノート
- 使いやすいペン(ボールペン等)
- 姉妹コースのなぞるだけですぐできる! 簡単手描きイラスト講座を受講済みだとより望ましい(必須ではありません)
Description
この講座ではうれしい・悲しい・怒っているなどの様々な顔の表情を手描きイラストで表現する方法を学びます。全部で30種類の見本を用意していますのでいろいろな気持ちを表現できることはもちろん、講座内で学んだパーツの描き方を組み合わせていくことでさらに新しい表情を生み出していくこともできます。やり方はとてもシンプルなのに、今まで誰も教えてくれなかった! こんなに簡単に描けるなんてと驚くこと間違いなしです。
Udemy受講生の声から生まれました
本講座は前作「なぞるだけですぐできる! 簡単手描きイラスト講座」の受講生の声から生まれました。その講座にも表情の描き方を学ぶセクションがあるのですが、その部分をより深く学んでみたい、そんなお声をいただいたのが本講座開講のきっかけでした。
自動復習システムを採用
社会人は忙しい。なかなか復習に時間を割くのも難しいことでしょう。そのため、本講座は「自動復習システム」をカリキュラムに採用しています。次のレクチャーに進む際に前回の復習をしてから次に入るので、わざわざ復習のために前の動画を見返す必要はありません。Udemyには自動再生という便利な機能があります。ペースを崩さないからサクサク進められるのが特長です。なお、このシステムを最大限活用するために、セクション内は順番どおりに学習を進めてくださいね。
伝えるためのイラストを描くのに必要なのは画力や才能ではなく、スキルです。イラストにはコツがあり、適切な練習を重ねれば誰でも描けるようになります。必要なのは紙とペン、そして1日10分間の自分への投資。さあ、一緒にはじめましょう。
無料プレビュー動画を用意しています。まずは「基本のスマイル」を描いてみて、学習のイメージをつかんでみてください。
Who this course is for:
- スクールに通うほどではないんだけど、イラストに興味がある。どうやって勉強したらいいんだろう?とお考えの方
- いつものメモをよりイラストを用いてより楽しいものにしたい方
- うれしい・悲しい・怒っているなどのさまざまな感情をイラストで表現してみたい方
- これから外国に行く予定がある方(結構通じますし、何より話のネタになります!)
- 初心者向けのコースです。イラストの経験がすでに豊富にある方は他講座をおすすめします。
- 手描きイラスト(ペンで紙に描く)の講座です。デジタルイラストの描き方は学習しません。
- 線画の描き方のみを扱います。色の塗り方はこの講座では学習しません。
Instructor
東京にある某外資系企業で事業開発(BizDev)の仕事をやりつつ、仕事で得たインサイトを活用して動画コンテンツを作っています。
多くの人が、学生時代、あるいは学習の序盤の段階での些細なできごとがきっかけで「苦手だと感じる」経験により、その後の人生においてチャレンジする意欲をなくしています。でもその「苦手意識」、実は思い込みであることがほとんどなのです。
思い込みであることを認識→やったらできるかも→やったらできた→もっとやりたい→上手になる これが苦手意識から解放されるための黄金パターンなのですが、実践できている人は少ないのが現状。私はこのもったいない現状を変えたいと思っています。
イラスト、アウトライナー、SQLなどさまざまな分野の講座を開講していますが、すべての根底にあるのは同じ思いです。
企画時には初心者がいわゆる「苦手意識」を感じやすい内容をテーマに選んでいます。たとえば、このようなものがあります。
・絵が苦手だと思いこんでいる人のためのイラスト講座
・エンジニアじゃない人のためのSQL講座
・時間がうまく活用できていないと思っている人のためのタスク管理術、などなど…
受講生の皆様には次のことを約束します。
1. 大人の学習においては達成感が大事だと考えているので、短い時間で一通りをカバーできるような構成にしています。具体的には、2時間前後のカリキュラムによる学習体験を提供します。
2. 鉄は熱いうちに打て、勢いがあるうちにさらに学習を進めるのが重要だと考えているので、終盤では次のステップに合ったアクションアイテムを提案します。
できないという思い込みから解放されると、アウトプットが楽しくなります。一緒にその第一歩を踏み出しませんか。それでは講座でお会いできるのを楽しみにしています。