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【2027年度合格】中小企業診断士1次試験 全7科目 頻出論点マスター|現役診断士が令和8年度本試験を分析して解説
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【2027年度合格】中小企業診断士1次試験 全7科目 頻出論点マスター|現役診断士が令和8年度本試験を分析して解説

7科目を均等に勉強すると落ちます。合計点で勝つ得点戦略を作り、令和8年度本試験の分析にもとづく頻出論点だけを押さえる。簿記も経済学も未経験の初学者向け。
Last updated 9/2026
Japanese

What you'll learn

  • 1次試験の合格基準(総点60%・足切り40%)と科目合格・免除の仕組みを使って、今年何科目受けるかを決められる
  • 7科目それぞれの出題構成・時間配分・難易度の性格を、数字を挙げて説明できる
  • 自分の得点配分プラン(7科目の目標点)を1枚に作り、勉強の優先順位を決められる
  • 各科目の頻出論点について、出題パターンを見分けて解答の手順を再現できる
  • 電卓なしで財務・会計と経済学の計算問題を、決められた手順で処理できる
  • 苦手科目で40点を確保するための最小論点セットを特定し、優先順位をつけて学習計画を組める
  • 令和8年度本試験の出題実績にもとづき、令和9年度に出る可能性が高い論点を予測できる
  • 過去問を年度別ではなく論点別に回す方法を実行できる

Course content

22 sections • 222 lectures • 33h 5m total length
  • 0-1 はじめに — この講座は「1次試験」の講座です3:43
  • 0-2 本講座の効果的な使い方 — 何を扱い、何を扱わないか6:58

Requirements

  • 前提知識は不要です。簿記・経済学・法律のいずれも未経験で構いません
  • 電卓は使いません(1次試験では持ち込めないため、講座内でも使わない前提で解説します)
  • 筆記用具と、配布シートを印刷できる環境(画面表示でも可)

Description

「7科目もあるのか」


中小企業診断士のテキストを開いて、最初に折れるのはここです。

経済学、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策。

簿記も法律もITも入っていて、性格がまるで違う。予備校では800時間から1,000時間かかると言われます。


そして多くの人が、テキストの1ページ目から順番に読み始めて、財務・会計で止まります。

私が受験生だったころ、周りでいちばんよく見た失敗がこれでした。



■ 原因は、あなたの意志ではありません


1次試験の合格条件は、たった2つです。


・7科目の合計点が60パーセント以上(700点満点で420点)

・どの科目も40パーセントを下回らない


よく見てください。「全科目で60点以上取れ」とは、どこにも書いていません。

書いてあるのは、合計と、下限だけ。つまり上は自由なんです。


得意な科目で80点取れば、それは全部合計に乗ります。

苦手な科目は45点でも構わない。40点さえ超えていれば。


制度がそう作られている以上、それに合わせて戦うのが合理的です。

逆に「全科目60点」を目指すのは、制度が求めていない厳しい条件を、自分に課していることになります。



■ この講座で最初に作るもの


得点配分プラン。7科目にそれぞれ何点を取りにいくかを決めた、1枚の設計図です。


貯金科目(70〜80点を狙う)、標準科目(60点)、守り科目(40点台で耐える)。

この3つの箱に7科目を分けて、合計450点前後を自分で組みます。


これを最初に作るから、以降の勉強で迷わなくなります。

「この科目は本編を全部見る」「この科目は足切り回避の回だけ見て次へ」——判断がシートを見るだけでつきます。


私自身、この戦い方で合格しました。得点しやすい科目と、勉強していて楽しい科目を深く掘る。

苦手な科目は60点を目指すのをやめて、40点を超えることだけ狙う。それだけです。



■ この講座の3つの特徴


1. 7科目を1本にまとめてあります


科目ごとにバラバラの教材を買うと、科目の中の話しか出てきません。

科目と科目のあいだで、どう点を配分するか。ここは誰も教えてくれません。

でも実際に合否を分けるのは、この配分のほうだったりします。


2. 令和8年度の本試験を全科目分析しました


2026年8月に実施された直近の本試験について、7科目すべての出題論点を分析し、

各科目に「令和8年度はこう出た」という回を置いています。

出題構成・1問あたりの持ち時間(2.0分〜2.4分)まで、協会が公表した資料の数字で示します。


3. 何を捨てるかを、隠さずお見せします


この講座は試験範囲の全部を扱いません。合格ラインを取るための頻出論点に絞っています。

そのかわり、協会が公表している公式の出題範囲71項目すべてについて、

この講座でどう扱うか(しっかり扱う/他に含めて扱う/最小限だけ触れる)を一覧にした範囲表をお配りします。

薄いところがどこかも、全部見えるようにしてあります。



■ 学べること


・自分の得点配分プランを1枚で説明できるようになります

・各科目が何問出て、1問あたり何分で解くのかを数字で言えるようになります

・頻出論点について、問題を見た瞬間に解く手順を思い出せるようになります

・苦手科目で40点を確保する最小論点を、自分で特定できるようになります

・電卓なしで財務・会計と経済学の計算を、決められた手順で処理できるようになります



■ こんな方に向いています


・中小企業診断士を受けると決めたが、7科目の量に圧倒されている方

・簿記も経済学もやったことがない、完全な初学者の方

・独学で進めていて、何から手をつけるか決めきれない方

・すでに科目合格をお持ちで、残りの科目だけ効率よく押さえたい方


■ こんな方には向いていません


・2次試験(事例Ⅰ〜Ⅳ)の対策をお探しの方 — この講座は1次試験だけを扱います

・すでに1次試験に合格していて、2次だけ受ける方

・試験範囲の隅から隅まで網羅した、予備校の代わりを求めている方

・簿記2級以上の細かい会計処理や、法律の条文の読み込みを求めている方



■ 正直にお伝えしておきます


この講座を見ただけで受かる、とは申し上げません。過去問を回す作業は、別途、必ず必要です。

その回し方も、直前期のセクションでお伝えします。


また、中小企業経営・政策のパートは2026年版中小企業白書にもとづいています。

この科目は毎年内容が変わるので、令和9年度試験を受ける方に合わせた内容です。



■ 配布資料


・得点配分プランシート(A4・1枚)

・7科目 頻出論点マップ/範囲表(協会シラバス71項目との対応)

・直前チェックリスト(A4片面・55項目)

・章末クイズ(改題オリジナル問題)



■ 講師について


中小企業診断士・AFP。複数の会社を経営しながら、中小企業の経営支援を仕事にしています。

顧問先の月次の数字を見て、資金繰りを整えて、補助金を使う場面では計画書を一緒に作る。そういう仕事です。


試験勉強でやった内容は、想像以上にそのまま実務で使います。

だから各科目の最後に「実務ではこう使う」という回を置きました。

試験のためだけの暗記で終わらせないための回です。


7科目を前にして気が遠くなっている方に申し上げたいのは、この勉強はコスパが悪くない、ということです。

合格しなかったとしても、身についた知識は仕事で使えます。そのつもりで、気楽に始めてください。

Who this course is for:

  • 中小企業診断士の1次試験を受けると決めたが、7科目の量に圧倒されて何から手をつければいいか分からない方
  • 簿記も経済学も未経験の、完全な初学者
  • 独学で進めていて、勉強の優先順位を決めきれない方
  • すでに科目合格を持っていて、残りの科目を効率よく押さえたい方
  • 働きながら受験するため、複数年計画も視野に入れている方
  • 2次試験対策を求めている方/すでに1次合格済みの方/予備校の代替(全範囲網羅)を求める方/簿記2級以上・条文精読を求める方