誰もやっていないセルフイメージの行動原理

この度は本コースを手にとってくださりありがとうございます。

自分への自己評価というセルフイメージが重要だということはあなたも知っていると思います。

その心地が悪い事実に目を背けて、サッカーを観たり、雑誌を見たり、漫画を読んだり、性欲や飲酒、喫煙、暴飲暴食などに逃げることもできます。

しかし、セルフイメージは生きている限り常にその人につきまとうものです。

セルフイメージはあなたの同意も理解も必要なく、その知識のあるなしも関係なく、勝手に機能しています。

セルフイメージとはなんでしょうか？

・考えることにおける自信、人生の中での挑戦することに対する自信。

・成功し、幸せになるという自信。

・自分には価値がある、ニーズや願望を主張できると感じる力。

・自分の価値を発揮し、努力することを楽しむ力。

誰でも幸せになれるというのがセルフイメージの本質です。

判断や感情を超えて、モチベーションを上げ、行動にインスピレーションを与えるものです。

つまり、自分がどう行動するかに直接影響します。

あなたの行動とセルフイメージは継続してフィードバックを与えあっています。

セルフイメージのレベルが、あなたの行動に影響を与え、あなたの行動がセルフイメージに影響を与えます。

セルフイメージが高いと、困難に直面した時に、力を発揮できます。

セルフイメージが低いと、最前を尽くす前に諦めやすくなります。

自分を尊重し、自分の価値を認識できると非言語でシグナルを送り、そのような態度を取るため、他者もあなたをそのように扱うでしょう。

それによって、最初にあなたが信じていることが補強されて、確信となるのです。

セルフイメージの価値とは、ただ単に、より気分良く生きることを可能としてくれるだけではなく、より良い人生を歩むことを可能にしてくれます。

挑戦することや、現れたチャンスに対し、より適した方法で取り組むことができます。

ぜひ、本コースを活用してセルフイメージを作っていただけたら幸いです。

それでは、レクチャー１からご受講ください。