
計画の要点は、図面土同様、ミスをしてしまうと合否を分ける重要なポイントです。このレクチャーではその重要性と考え方を解説しています。
問題文読解時に、問題文そのものが読めていないということが目につきます。建築的知識が問われるのはもちろんですが、それ以前に問題文そのものが何を問うているのかを意識して読むことが重要です。
要点を書くための日頃からの試験事前準備と書く際のフローを5ステップにまとめました。
記述フォーマット:主語+理由+述語 をベースに計画の要点を書く方法を解説しています。
建築計画の5原則と要点との関係、考え方を解説しています。
参考までに、建築計画の要点イメージシートの解説を加えました。シートは、レクチャー3:計画の要点帖P12にあります。
構造計画のポイントはそれほど多くありません。定番の設問を確実にこなすこと。その上で、本年度課題での構造のテーマに答えられることが重要になります。
給排水は、パターン化されているのでそれほど多様な出題はなされていません。
空調設備計画は、建築物の施設属性によってかなり異なります。本レクチャーでは、空冷HP方式と単一ダクト方式をまとめています。
電気設備については、高圧受電→幹線→弱電の流れですが、出題されているのは幹線までです。
照明、消防については、本年度課題によっては解説を加える可能性があります。
省エネルギーに関わる項目は非常に重要なのですが、これも建築施設属性に影響するので、概念的な解説に留めています。
基本的な設備スペースの大きさについて、解説しています。スペース内の機器や機能については、施設属性で異なるケースがあるため、本試験課題発表後、再度まとめなおします。
本講座を通じて、計画の要点に対するターゲティングをもう一度まとめなおしました。あとは理解して覚える、日本語として、引っかかりがないように何度も書き出して、添削する。この反復練習に尽きます。合格のその日までがんばりましょう!
追加ファイルとして、製図試験com作成の標準レファレンスの要点テキストを添付しました。(2023年7月14日)
一級建築士設計製図試験は、エスキースと作図に意識がとられがちですが、実は「計画の要点」がダークホース的な年度があります。単なる暗記にとどまらない知識とその理解が不可欠ですが、どうもここまで手が回らない受験生が多く、プランはできているのに要点で不合格になる方が後を絶ちません。この講座では最低限必要な「計画の要点」とそれに付帯する構造・設備計画についての基礎知識を学ぶことができます。