
このレクチャーでは、なぜ今の時代に手描きなのかを位置付け学習の原点を確認しています。その上で手描きが早くならない4つの理由を解説して、はじめに、に代えています。 一級建築士として合格するために必要な基礎がここにあります。
手描き図面とCADとの最も大きな違いは、描いたら修正するのが大変難しいということです。そこでチェックしたモノを描く、描いたらチェックができているという練習が不可欠です。
製図試験の作図用具について、基本的な点をまとめています。
作図の基礎中の基礎は3つの線種の描き分けです。CAD世代は作図用具にはこだわっていただきたいです。
文字は記号として書くようにしましょう。文字として書くとすると往々にして、図面らしくない文字を書きがちです。
DSTEPという名前の図面を描く手順です。それぞれのステップ毎に目標を決め、それをクリアしていくことが重要です。
鉄腕作図テキストの作図手順と「ステップで攻略するエスキースでの作図手順D-STEPを比較しつつダウンロードできる資料を添付しています。(DSTEP1804.PDF)
断面図の作図が遅いのは、集中して練習をしていないことに起因するのではないかと思います。
フリーハンドは使いようによっては価値があります。一度はフリーハンド図を描いてみるのもありです。
常にラップタイムを取り、その時間でなぜ描けないのか、細分化して原因を突き止め、修正作を実施していく方が合格に最も近い方です。
一級建築士を取得するためには、筆記試験である学科試験と実技試験である製図試験に合格する必要があります。残念ながら製図試験は未だ手描き図面を6時間半でまとめるという非常にアナログで身体性を問う試験となっています。
この製図試験に合格するためには、3時間以内に作図できるというスキルが絶対条件ですが、現在建築設計業界はCADが標準であり、手描き図面を習得する機会がなかなかありません。本講座は合格するために最低3時間以内で手描き図面を描く基礎講座です。