【2時間で学ぶ】仕様変更に負けないスコープ・変更管理!炎上させないマネジメント!
What you'll learn
- プロジェクトにおいて仕様変更が発生する原因と仕様変更の種類について学びます
- 仕様変更が発生した際にどのような対応を行えばよいか、具体的なアクションを学びます
- 仕様変更を通じて、プロジェクト管理の1つであるスコープ管理を学びます
- 仕様変更の発生から対応計画の策定までをケーススタディを通して学びます
Requirements
- プログラミング経験などは不要です
- プロジェクト経験は必須ではありません(経験があると理解が深まるため推奨)
- ITプロジェクトの進め方(要件定義、設計、製造、試験)が何かについて概要を知っている前提です。(実践できている必要はありません)
Description
*コース紹介*
「所属するプロジェクトで仕様変更が発生、とにかくツライ!!」
このような経験はありませんか?
ITプロジェクトでは要件定義工程や設計工程で決定した内容が、製造・試験工程以降で、仕様変更となってしまうことがあります。
そして、仕様変更をどのように対応すればよいか分からず炎上してしまうプロジェクトは少なくありません。
そんな仕様変更ですが、適切なスコープ管理ができれば恐れる必要はありません!
なぜならスコープ管理ができると
「いつ」「誰が」「何を」するのか?
当初計画はもちろんのこと、仕様変更も含めてコントロールすることができるからです!
本コースでは仕様変更が発生した際の適切なスコープ管理を学んでいきます。
特に以下の方には是非受講いただきたい内容となります。
・仕様変更に悩む人
・仕様変更をどのように対応するべきか分からない人
*本コースで得られること*
・仕様変更とは何か?なぜ発生するのか?を理解できる
・スコープ管理の重要性を理解できる
・仕様変更に対する対応手順を学ぶことができる
・ケーススタディを通し具体的な仕様変更が発生したときの対応を体験できる
*このコースの目的*
スコープ管理を学び仕様変更に対する悩みを解消することです!
具体的には以下を目標としたコースとなります。
・仕様変更が発生しても慌てず、適切な対応ができる
・仕様変更が多発しても限られた時間で無理をしないような調整ができる
・仕様変更が発生したときに行動するべき手順が分かる
*コース内容*
1.仕様変更とは
仕様変更とは何か?なぜ発生するのか?
仕様変更によりプロジェクトが炎上してしまう理由
スコープ管理の重要性、仕様変更に対するスコープ管理
など、仕様変更に対する考え方、どのように対応するべきか?について学んでいただきます。
2.仕様変更に対する適切な実施手順
仕様変更が発生した際に、どのような手順で対応すればよいのか?
具体的な手順について学んでいただきます。
3.ケーススタディ
実際に仕様変更が発生した際にどのように対応すればよいのか?
現場で発生頻度が高いテーマを抜粋したケーススタディを通して、
仕様変更への対応を深く理解し、実践できるように学習していただきます。
Who this course is for:
- プロジェクトにおいて仕様変更の取り扱いに悩んでいる人
- 仕様変更に対しどのように対応すればよいかを知りたい人
- チームリーダー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーになりたい人、興味がある人
- チームリーダー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーになったばかりの人
Instructor
主にITエンジニア/PMとして活動。法人/個人向けのITコンサルも実施しています。
プログラミングスキルだけではエンジニアとして活躍できなかった!
このような経験から、初学者~中級者向けにエンジニアが現場で活躍するためのコースを提供しています。
特に重視しているのは、「小手先のテクニックではなく本質的な総合力(上流スキル)、現場で活躍できる力を伸ばすこと」です。
IT業界は技術進歩が早く、エンジニアに必要なスキル・知識はどんどん多くなってきています。
そのため、
・どのようなスキルを習得するべきなのか?
・現場で活躍するために必要なスキルはどのようなものか?
が分からずに悩む方が増えてきています。
そこで、「いつ」「どのような時に」「なぜ必要となるのか?」を明確にしながら現場で活躍するためのスキル・知識を提供します。
本質を理解することでエンジニアとして重要な自走力を養っていただき、1人でも多くのエンジニアが現場で活躍できるように貢献していきたいと考えています。
■プロフィール/実績
・プログラミング歴10年超え
・エンジニア歴10年以上
・50人月以上の新規案件の提案・受注実績5件
・自社プロダクトの開発、受託開発の両方を経験
・上流工程、アーキテクチャ設計などを得意とし、新規システムの提案~保守運用までを担当
■略歴
・大学時代からプログラミングを学習
・大手IT企業に勤めるがプログラミングスキルだけでは活躍できなかった
・エンジニアとして必要なスキルを戦略的に獲得
・現在はPM、ITコンサルとして活動