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【著者が教える】SAPを学ぼう5 ~S/4HANAのAP(買掛金管理)のオペレーション方法を身につけよう~
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【著者が教える】SAPを学ぼう5 ~S/4HANAのAP(買掛金管理)のオペレーション方法を身につけよう~

【SAP担当者として活躍したい人必見!】SAP S/4HANAのAPのオペレーション方法が身につきます。特に自動支払処理(F110)の実行及びやり直し方、パラメータの設定方法も分かるようになります。
Last updated 2/2026
Japanese

What you'll learn

  • 債務管理について
  • SAP S/4HANAのAP(Accounts Payable:買掛金管理)モジュールの機能について
  • SAP S/4HANAのAP(Accounts Payable:買掛金管理)でよく使うプログラムのオペレーション方法
  • トランザクションコード:F110自動支払処理の使い方とパラメータの設定方法

Course content

6 sections45 lectures3h 21m total length
  • コース概要2:21
  • このコースの進め方1:03
  • 講師の自己紹介1:46
  • 資料ダウンロード方法の説明1:08

Requirements

  • プログラミングの経験は必要ありません。
  • 債務管理に興味のある方、または基本知識のある方

Description

本コースは、SAP S/4HANAのAP((Accounts Payable:買掛金管理)オペレーション方法を理解できるコンテンツです。

商品や原材料、サービスなどの購入から発生する、債務の計上と支払までのプロセスを管理する債務管理業務は、どの会社においても必要で、なくてはならない業務処理の一つです。特にキャシュフロー管理において重要な役割を担っています。


債務の支払は、海外では、請求後、30日以内に支払うことが多いですが、日本においては、商慣習として、締め支払処理というものが存在します。


例えば、月末締めの翌月末日に銀行振込により支払う、といった締め支払処理があり、仕入先別の支払債務の集計や、支払方法、支払期日の管理が重要なものとなっています。


本コースは、それらに対応するために、ERPパッケージのSAP S/4HANAのAP((Accounts Payable:買掛金管理)を使ったら、債務管理業務をどのように実現できるのかを説明しています。


例題を元に、実務に沿った形で学べるように構成されています。


また、実機を使って、実際の操作画面と解説を織り交ぜて説明していますので理解し易い学習内容になっています。


これから、債務管理担当者がDX化に向けて、ERPパッケージの導入を検討する際に、事前に実現イメージを共有するためのツールとしてもご利用できる内容となっています。



【講座の内容 / 進め方】


動画を見るだけでもOK


実機で実際にやってみるとさらに効果あり!


解説を聞き、実際のSAP操作画面を見ながらイメージを掴みます。


講座内の資料は、ダウンロードが可能です。視聴後も復習することができます。


Section 1:SAP S/4HANAのAP((Accounts Payable:買掛金管理)とは

 そもそもの債務管理とは何か、どのような業務なのか、

 そして、SAPのS/4HANA APモジュールでは、どのような機能を持っているのか、

 どのような標準のプログラムが用意されているのか、

 それらのオペレーションはどのように行うのかについて、スライドと実機を織り交ぜて説明しています。


 使用トランザクションコード

 ・BPマスタ(仕入先マスタ:BP)

 ・銀行マスタ(FI03)

 ・仕入先残高照会(FK10N)

 ・仕入先明細照会(FBL1N)

 ・伝票照会(FB03)

 ・仕入先残高(国内通貨)(S_ALR_87012082)

 ・未消込明細の支払期日分析(S_ALR_87012078)

 ・仕入先一覧(S_ALR_87012086)



Section 2:債務の計上方法について

 通常、債務計上は、会計伝票を起票して経理部門の中で行われています。

 しかし、会社の業務プロセスをEnd to Endでデザインしてみると、債務は経理部門ではなく、モノやサービスを発注し、それらを受取り、検収処理をおこなっている購買部門で発生していますので、本来、発生部門側で債務を計上すべきです。

 SAPなどERPパッケージでは、これらに対応するために、債務計上を検収処理や請求書の受領に合わせて、自動仕訳して会計につなげる仕組みなっています。

 この購買部門側の業務処理と債務計上のプロセスに沿って、債務を計上するオペレーション方法を学びます。

 また、経理部門の中で債務を継受尾する場合もあります。こちらのオペレーション方法もを学びます。


 使用トランザクションコード

 ・MMからの債務計上(ME21N、MIGO_GR、MIRO)

 ・MMからの保留解除(MRBR)

 ・債務消込再登録・反対仕訳(FBRA) 

 ・反対仕訳(FB08)

 ・債務の直接計上(FB60,FB65)



Section 3:支払処理について

支払処理は、債務を個別に支払うほか、まとめて、自動処理で支払う場合があります。

自動で支払場合は、振込データを作成し、振込元銀行のファームバンキングシステムにつなげて支払いします。

また、支払った債務は消込処理を行い、正しく、対応する債務を消し込む必要があります。

それから、銀行振込を行う場合、振込手数料を支払う側が負担するか、相手が負担するというケースがあります。

振込手数料については、支払の自動仕訳パターンを例示して説明しています。

これらについて、トランザクションコード:F110を使った国内の振り込みと海外送金の場合に分けてやりかたを説明しています。

また、F110の自動支払処理においては、4つのプロセスから構成されており、その途中で、エラーが発生した場合のやり直し方も説明しています。


 4つのプロセス

  ・パラメータ登録

  ・支払提案

  ・支払処理

  ・印刷計画


 使用トランザクションコード

 ・債務の個別支払(F-53)

 ・債務の個別消込(F-44)

 ・債務の自動支払(F110)

 ・仕入先明細照会(FBL1N)

 ・伝票照会(FB03)

 ・債務消込再登録・反対仕訳(FBRA) 

 ・反対仕訳(FB08)



Section 4:自動支払処理で必要となるパラメータ設定方法

トランザクションコード:F110の自動支払処理を利用するにあったて必要な、パラメータ設定方法をスライドと実機を使って説明しています。

このパラメータ設定は、トランザクションコード:FBZPを使います。

このFBZPのパラメータ設定方法を7つに分けて、国内振込、海外送金別に説明しています。

FBデータ、振込手数料の設定方法も説明しています。


 T-cd:FBZPの7つのパラメータ設定

 ・全会社コードの設定

 ・支払会社コードの設定

 ・国/地域別支払方法の設定

 ・会社コード別支払方法の設定

 ・取引銀行の設定

 ・銀行口座の設定

 ・振込手数料の設定


 使用トランザクションコード

 ・自動支払パラメータ設定(FBZP)



ご興味が湧いた方や、講座扱う内容について見てみたいという方は、


下のカリキュラムやプレビュー動画もご覧ください。


実際にコースでお会いできることを楽しみにしています。




Who this course is for:

  • S/4HANAのAPに興味のある18歳以上の高校生、大学生、社会人
  • S/4HANAのAPの使い方を身につけたいと思っている方
  • 今後、S/4HANAのAP担当者となられる方