作曲・音楽制作のために知っておくべき初級音楽理論
作曲や音楽制作を行うにあたり、まず根本的な音楽の構造やルールを理解することが欠かせません。それらを身につけることによって、筋道を立て、効率良く制作を進めていけるようになります。
Created by 内山 敦支
What you'll learn
- 作曲や音楽制作に必要となる初級音楽理論の詳細
- 音楽の根本的な構造
- 初級音楽理論を活用した作曲の基礎的な心得
- 初級音楽理論的観点によるポップスの分析
Requirements
- ポップス・ロック等の楽曲がどのようなものかイメージできる
- ピアノの鍵盤がイメージできる
Description
これから作曲や音楽制作を始めてみたい、または既に少し始めているという初心者の方に向けて、効率良く作業を進めていくために必要となる初級音楽理論を7つの項目に分けて解説します。
特に「実用的である」という点に配慮し、学んだ音楽理論を実際の作曲や音楽制作においてどのように活用すべきか、という点まで理解できるコースです。
Who this course is for:
- ポップス・ロックの作曲をこれから始めたい、またはすでに少し始めている初心者
- DTM等を使った音楽制作をこれから始めたい、またはすでに少し始めている初心者
- バンド等による演奏活動のために初級音楽理論を身につけたい人
Instructor
作曲
作曲歴31年&先生歴14年の作曲の先生。16歳から作曲、20代にソロでのインディーズ活動を経て30代で作曲教室開始。現在は個人レッスン・作曲勉強会・講座動画公開・ブログ執筆等を中心に活動中。これまで対面・オンラインを通して100人以上の人に作曲や音楽を教えてきました。あわせて、実務6年で7000曲ほどのコード譜を制作、新旧さまざまなコード進行や楽曲を分析してきました。また、テレビ番組音楽企画の制作協力なども行っています。