【はむ式】フロントエンドエンジニアのための React ・ Redux アプリケーション開発入門
What you'll learn
- 実践的かつモダンなフロントエンド開発手法を学ぶことができる
- CRUDが実行できる動的なReact・Reduxアプリケーションの実装方法を学ぶことができる
- 外部のRESTful APIと連携するReactアプリケーションの開発手順及び開発方法を体得することができる
- Material-UIを使用した美しいUIの実装ができるようになる
- ES2017を利用した可読性の高いコードの書き方が身に付く
Course content
- Preview05:54
- 02:48本コースの全ソースコードはこちら
Requirements
- HTML、CSS、JavaScriptの基礎知識
- gitの基礎知識及び基本操作
- macOSあるいはLinux
- ブラウザ、Google Chromeの最新版を推奨
- テキストエディタ(Visual Studio Code、Atom、vim等お好みのもの)
- 動画で紹介する手順の通りにならない場合でも、諦めることなく質問して解決しようとする意欲や積極性
- Nodeのバージョンはv8.9.4が推奨です。
Description
本コースでは、フロントエンドUser Interface開発のためJavaScriptのライブラとして多くの開発者に支持されているReactを題材にし、実際にコーディングを進めながらReactプログラミング技術を習得するという内容になっています。 また、よくReactとセットで用いられる状態管理のためのライブラリであるReduxについても学んで頂けるコースとなっています。
プログラミング習得のための最大の近道は、「とにかく書いて動かすこと!」というのが私の信念です。ReactとReduxの習得の学習コストは高いと言われていますが、 とにかく、コードを書いて、その挙動を目で確認しながら、まるでゲームをしているかのごとく体得してもらうことが最も効率的だと私は考えており、このコースの内容もその信念に基づいて設計しています。
本コースの中では受講生の皆様に外部サーバと連携するアプリケーションを開発して頂きます。それはいわゆるCRUDアプリケーションで自在に外部のRESTful APIサーバと連携しながらデータを外部サーバに永続化できる実用的なアプリケーションで現実世界にもよく見かける形態の一つですので、実際の業務にも応用できる技術と言えます。
こんなアプリケーションの実装について興味を持たれた方は是非本コースをご受講ください。
また、何か問題が起きた場合もご安心ください。UdemyではQ&Aを通じて講師と共にその問題を解決しながらコースに取り組んで頂ける仕組みがあります。是非この仕組も十分に活用頂き本コースを通じて皆様の成長のために貢献できるよう頑張ります!
では、本コースでお会いできるのを楽しみにしております!
Who this course is for:
- モダンなフロントエンド開発の知識を身に付けたい方
- jQueryの使用経験はあるがReactの使用経験はなく、Reactを使用してみたいとお考えの方
- Reduxによる状態の管理の方法を学びたいとお考えの方
- Reactを使用したウェブアプリケーションの開発経験はあるが複雑なUIの実装経験は無い方
Instructor
みなさん、こんにちは!世界最大、オンライン教育プラットフォームUdemyへようこそ!
はむさん、と申します。
僕は大学卒業後、就職氷河期となる2000年よりソフトウェア開発者としてのキャリアを歩んできました。組み込みのファームウェア開発、MVNOのサーバ開発、RTBのDSP開発、ウェブアプリケーション開発と、様々なレイヤのプロダクトを作ってきました。
そんな経験を活かし、現在、シリコンバレー発のオンライン教育プラットフォームUdemyでプログラミング講師として動画シナリオ作成/収録/編集/配信/サポートを行っております。
さて、もう10年以上も前のことですが、僕は過去にリーマンショックの影響によりリストラにあった経験があります。社会から放り出され、多くの会社を訪問するも、不採用の連続、会社とハローワークとの往復にどん底まで疲弊し、完全に生きる自信を失った時期もあります。
「エンジニアとしてのスキルをなぜもっと磨いておかなかったのか?」「短期的、効率的にスキルを身につける方法ないのか?」僕は当時そんな悩みを抱えていました。
あれから10数年、クラウドが浸透し、今まで以上に個人が個人に価値を提供しやすい時代になってきました。その1つがこのUdemyです。
僕は今、人生で一番苦しかった時期に抱えていたような悩みを抱えている人を救済したい!というモチベーションでこのUdemyで活動しています。
ところで、僕が一番エンジニアに対してバリューを感じること、それは、「アイデアを形にできる力があること」です。これは「要件をコードで表現できること」と言えるかもしれません。ソフトウェアエンジニアにとって一番説得力があること、それは、「コードが書けること」になります。成果物はすなわちコードです。
僕のコースでは、パワーポイントによる概念的な説明にはあまり時間を割かず、少しでも多くのコードが書けるようになってもらいたいという願いを込め、とにかくコードを書くことに主眼をおいています。なぜなら、世の中のサービスは誰かしらが汗水流して書いたコードが動いているからです。逆に、コードを書かずして価値の提供は達成できません。
僕のコースを通じて自信を持ってコードが書ける人が一人でも多く誕生してくれたらこんなに嬉しいことはありません。
はむさん