【文部科学大臣表彰の工学博士が指導】Pythonで体系的に学ぶデータサイエンスとAIの初歩 Vol.3 線形代数・PCA
What you'll learn
- Pythonの基礎知識を得て、簡単なプログラムを作成できるようになります。
- データサイエンスやAIの学習に必要な数学・統計などの初歩的基礎知識を体系的に得ることができます。
- データサイエンスとAIを本格的に学ぶにあたって必要な初歩的事項を身に付けることができます。
- 本Vol.3では特に「線形代数の初歩」、「主成分分析」、「自然言語処理の初歩」についての基礎知識を得ることができます。
Requirements
- 簡単なプログラミングの経験があった方が望ましいです。
- 中学生レベル、できれば高校生レベルの数学的素養があると理解が早いです。
Description
■「Pythonで体系的に学ぶデータサイエンスとAIの初歩」シリーズ全4巻ではデータサイエンスとAIの初歩を学ぶのに必要な数学、統計学などの初歩的基礎知識を体系的に学んでいきます。高校の新学習指導要領の「情報I」および「情報II」の内容も多く含んでいます。
■高校生程度の数学の知識があれば理解できるように説明しているので、いきなりデータサイエンスやAIのコースは荷が重いという方にお勧めです。実際に中高生向けのプログラミング教室での実績があります。
■Anacondaをインストールして、Jupyter Notebookでプログラミングを行なっていきます。
■学習内容
Vol.1ではPythonの基礎、数と暗号、関数と微分
Vol.2では確率と統計、ベイズ統計、データサイエンスとAIの初歩
Vol.3では線形代数、主成分分析、自然言語処理
Vol.4ではネットワークの基礎知識、ブロックチェーン
について学んでいきます。
■4コースともPDF形式のテキスト(約100ページ)が付属しています。
また、タイピングが大変だったり時間がないという方のためにある程度コードを記載したテンプレートプログラムをつけてあります。完成したサンプルプログラムもついています。
■Vol.3の内容は以下の通りです。
線形代数の初歩
主成分分析
自然言語処理の初歩
Who this course is for:
- データサイエンスやAIに関心を持つが、いきなり本格的なAIプログラミングは困難なPythonプログラミング初心者。
- 高校の新学習指導要領「情報I」、「情報II」レベルのプログラミングを学びたい方。
- 高校の新学習指導要領「情報I」、「情報II」レベルのプログラミングを教えたい教師。
Instructor
株式会社ソーシャルウィル 代表取締役
工学博士
1982年 東京大学工学部卒業。同年、(株)東芝入社。
1991年 世界最高速(当時)の半導体レーザを開発。
1991年~1993年 マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員。
1992年 超高速光スイッチの新しい原理を世界で初めて検証。
1993年 (株)東芝 研究開発センターに戻る。
2000年 何もないところから一人で立体ディスプレイシステムの研究開発をスタート。
2003年~2006年 総務省委託研究「ネットワーク・ヒューマン・インタフェースの総合的な研究開発」研究リーダー。
2009年~2010年 総務省委託研究「眼鏡のいらない3次元映像技術の研究開発」研究リーダー。
2010年 世界初の裸眼立体テレビの製品化に成功。
2010年 発明協会 平成22年度全国発明表彰 21世紀発明賞受賞。
2011年 文部科学省 平成23年度文部科学大臣表彰 科学技術賞受賞。
2011年 東芝社長表彰受賞。
2013年 (株)ソーシャルウィルを創立するために(株)東芝を退職。
2014年〜中高生向けプログラミング教室Ex-Gramエクスグラムを運営中。