ＤＸに必須！「統計的思考」を活用した提案力養成講座・営業編～データ分析力というあなたの武器を組織の武器に！
～データ分析力にまつわる基礎知識と考え方，営業ファネル・ＰＪマネジメントのポイント～「実際に，営業の活動レベルが上がった！」「営業成果が出た！」と評価される，集合型営業リーダー向け・データ分析担当者向け研修のオリジナル映像講座版！
Created by 金森 保智
What you'll learn
- 営業現場で「データを活用しよう」とする際に「課題となりがちなこと」を押さえ，その課題を解決しつつ，目的を果たす力を養成する講座です
- マネジメント力をアップする！ 営業活動の目標・実績管理を，「金額」から「行動」に転換する際のポイントがわかります
- 営業目標・実績の管理，組織のデータ活用度測定，ＰＪの推進・管理など，実践で使える附録ファイル付き！
- 営業活動の基本構造を踏まえ，「成果につながるデータ活用」の視点から，データ分析者に不可欠な現場を動かす提案力を養成します
Requirements
- 特にありません（データの「組織的な」活用を推進しようとする方，初めて試みる方，過去に挑戦したがうまくいかなかった経験をお持ちの方にこそ，最適です！）
- 統計学の知識は，平均など代表値の特性について理解できていれば，その他必要なことはすべて学習できます
Description
・３つの「ない」＝「決して高度ではない」「一部の人ではない」「一時の流行で終わらせない」，を基本方針に，データ分析を組織活動に導入する力＝提案力を養成します
・「統計的思考」をベースに，データ分析を組織活動に導入しようとする際に課題となりえることに着目！ 解決に必要となる，考え方，営業ファネル・ＫＧＩとＫＰＩの関係，ＰＪマネジメント，動機づけなどの基礎的知識・スキルを学び，営業現場でデータを活用できるよう推進する力＝提案力を養成します。
・コンサルタントとして，また，研修・講義等を通じて，ビジネス現場の生産性向上及びDXの推進を支援する講師が教える講座です。
～カリキュラム～（詳細は，Sec.1 Lec.1の附録を確認ください）
Sec.1 データ分析力を，ビジネス課題の解決に結びつける
Sec.2 営業の基本構造とデータ分析の活用
Sec.3 どんな問題が発生しがちか？ ～行動の前に確認しておきたいこと
Sec.4 ＰＪという考え方（コンセプト）
Sec.5 現場で回せるようになるために
Sec.6 まとめにかえて
Who this course is for:
- データ分析を組織の武器に高めたいと考えている方
- 「営業現場でデータを使うってどういうこと？」を知りたい方
- 営業活動を構造的にとらえ，データ活用のポイントを把握したい営業現場の方
- これまでにデータ分析を組織の活動に導入しようとして失敗した経験のある方
- データ活用，DXの推進にあたって，プロジェクトマネジメント力・提案力を身につけたい方
Instructor
経営分析，事業・サービス分析，業務構築，業務リエンジニアリング
- 4.0 Instructor Rating
- 3,470 Reviews
- 19,805 Students
- 3 Courses
ビジネス・アナリシス・コンサルタント オフィスＫ代表（国立大学法人岡山大学非常勤講師，（株）帝国データバンク委託コンサルタント，（株）創研Ｂｉｚ顧問など）
早稲田大学卒業後，（株）ベネッセコーポレーションでの20年以上の勤務を経て現職。経営分析，業務分析，業務構築・リエンジニアリング，従業員教育など，企業向け支援を中心に活動する傍ら，岡山大学などで教育測定・評価論，データサイエンスの基礎講座などを担当。
横浜市立大学山田教授との共編著書「エピソードで学ぶ統計リテラシー: 高校から大学,社会へとつながるデータサイエンス入門」を，専門出版社北大路書房より2022年11月出版