
【受講前に必ずご確認ください】
本講座は、大人の学習者が「ネイティブ特有の音やその変化」を最短距離で身につけることに特化した実践トレーニングです。そのため、以下の点をご了承の上でご受講ください。
フォニックス(綴りと音のルール)は扱いません
基礎的な綴りのルールよりも、母音・子音、発音のルールなど「実際の会話で使われる発音やその際に起こる音声変化」の再現に重点を置いています。
ナチュラルスピードでの実践訓練
手加減なしの自然な速度の英語に耳を慣らし、そのリズムをそのままコピーする力を養います。
「音」に集中するためのシンプルな構成
徹底的な発音改善を目的としているため、単語の意味や文法に関する詳細な解説は省いております。
【コース概要】
アメリカ英語の基本的な母音・子音、発音のルールを練習します。
『英語発音指導士が教える英語発音のコツ-初級編』の続編です。
初級編で学習した基本的な内容から少しだけ発展的な内容を扱います。英語らしい音を習得するために、母音の練習からスタートして、子音が続き、音の連結やイントネーションのコツまで学びます。ひとつひとつ知識を学び、コツコツ学び続けることで、リスニングやスピーキング時の「英語の音」に関わる悩みを軽減していきます。
・発音記号がわからない場合でも、重要なものから順番に1日1つずつ学習していくコース設計になっています。
・ビジネスの現場でよく使われる単語や例文、雑談やカジュアルな会話で使われる表現を使った例文で練習をするので、そのまま覚えて実践に使うことができます。
発音の練習のコツは下記の通りです。
・ゆっくり練習をする
・発音記号を確認する
・発音のルールを知る
仕事での会話や何気ない普段の会話、さらに、ドラマや映画、ニュース視聴などでなんとなくわかったつもりで聴いていても、実は内容を勘違いして理解していたことがある方が、それが発音の知識不足に起因するものであれば少しずつ発音のコツやルールを知って、繰り返し練習をすることで徐々に楽にリスニングができるようになります。
正しく聴き取れると、今度は「話す英語」伝わりやすくなります。
講座内容
Day1. Lax and Tense Vowels (iː vs ɪ )
日本では「い」に当たる、弛緩母音と緊張母音の違いを学びます。
Day2. Lax and Tense Vowels(uː vs ʊ )
日本では「う」に当たる、弛緩母音と緊張母音の違いを学びます。
Day3. Lax and Tense Vowels (/e/ ( /eɪ/ ) vs /ɛ/ )
日本では「え」に当たる、弛緩母音と緊張母音の違いを学びます。
Day4. R-Controlled Syllables: ar and or, ər
母音+Rの音のうち、苦手とする方が多いものをいくつか取り上げて集中的に練習をします。
Day5. Dark L
Lで終わる単語や、次に子音が続くL(ダークLと言われます)についてコツを掴んでいただきます。
Day6. /tr/ & /dr/
日本語を母国語とする方はどうしても子音と子音の間に母音を入れてしまう方が多く、trとdrも例外ではありません。こちらもどのように発音すると英語らしいか一緒に練習をしていきます。
Day7. Aspirated consonants
p, t, kについて息を強めに出して発声する音です。意識をしないとなかなかできないので、伝わる発音を目指して1段階レベルアップするための練習をしていきます。
Day8. Silent /t/ after /n/
聞いたことある!知っている!と言う方も多いかも知れませんが、どのようなルールでtが消えるのか一緒に確認しながら練習をします。
Day9. Held /t/ before /n/
Day 8に引き続き、アメリカ英語らしいtの音です。こちらもどのような音の並びで発生するか、さらには綺麗に聞こえるようにするにはどうすれば良いかお伝えします。
Day10. Reduced pronouns
音が欠落してしまうルールのうちのひとつ。英語圏の方と会話している時やドラマ・映画ではよく使われます。
Day11. glide /w/
初級編でも扱った音と音がつながる時の練習で、特にwの音が挿入されるケースについて練習をします。
Day12. glide /y/
こちらも、初級編でも扱った音と音がつながる時の練習で、特にyの音が挿入されるケースについて練習をします。
Day13. Content Words
文単位での英語のリズム・強弱・イントネーションの練習です。内容語と機能語はどのように発音し分けるか意識をしながら英語らしい話し方を目指します。
Day14. Three Levels Of Syllable Stress
英語の発音中級者にもなるとストレスの位置(アクセントの位置)は、かなり意識される方が多いですが、3段階に分けて考えたときの強勢の置き方について学びます。
受講特典
・例文リストのPDFをダウンロード
・例文リストの音源mp3ダウンロード
この講座で学ぶこと
・英語らしい母音発音のコツを知る
・アメリカ英語特有の子音を練習する
・知っているとリスニング・スピーキングが楽になるルールを学ぶ
・ビジネスシーンや日常会話で使える例文で発音を練習をする
受講における必須条件または前提条件
・英語の読み書きは日常業務で問題なくこなしている
・基本的な英文法を理解している
・TOEICのスコアなら600点〜
・『英語発音指導士が教える英語発音のコツ-初級編』をひととおり学習し終えた方
このコースの対象受講者
・英語特有の発音や音のつながり・欠落によって聴き取りが難しいと感じる方
・英語で話す時に、聞き返されたり、相手に正しく伝わらないことがある方
・ネイティブの発音レッスンだとピンとこないことが多いと感じる方