
数学における「集合」とはその範囲がはっきりと定まるものであることを学びます。「要素」とは何かについても学びます。
集合を2通りの方法で表す表し方について学びます。
部分集合の意味とその表し方について学びます。
共通部分の和集合の違いを知り、実際にそれらの集合を表す方法について学びます。
3つの集合においての「共通部分」と「和集合」について学びます。
補集合の意味と記号での表し方について学びます。
ド・モルガンの定理についてその成り立ちをベン図で理解します。
集合の要素の個数を表す記号について学び、実際に個数を求める練習をします。
補集合の要素の個数の求め方をベン図を用いて理解します。
和集合の要素の個数を求める式がどのようにして成り立つのかを学びます。
和集合の要素の個数の式を利用して、倍数の個数などを求める練習をします。
すべての場合をもれなく重複なく数えるのに便利な樹形図のかき方について解説します
和の法則を用いて場合の数を数える練習をします
積の法則を用いて場合の数を求める練習をします
いくつかのものの中から一部を取り出して1列に並べるときの並べ方の総数「順列」について解説します。順列の仕組みを樹形図を用いて理解します。
異なるn個のものすべてを並べる順列の総数について解説します。
順列の考え方を利用して、いろいろな場合の数を求める練習をします。特定なものが両端になる場合や隣り合う場合について扱います。
順列の考え方を利用して、いろいろな場合の数を求める練習をします。ある数字を並べてできる整数の個数について扱います。
ものを円形に並べる順列について考えます。円順列の基本的な考え方を解説します。
同じものを繰り返し使うことを許した場合の順列について、その仕組みを解説します。
いくつかのものの中からその一部を取り出して組を作るとき、その組の総数を求める求め方について解説します。
組合せの総数を表す式nCrの便利な性質についてご紹介します。
組合せの考え方を利用して、いろいろな場合の数を求めていきます。
何人かをいくつかの組に分ける方法について解説します。組を区別しているのか区別してないのかに注目することがポイントになります。
同じものを含む順列の総数を、組合せの考え方を用いて求めていきます。
最短経路の道順についての考え方を解説します。同じものを含む順列、あるいは組合せの考え方を利用します。
重複を許して作る組合せについて考えていきます。◯と|を使った方法と公式で求める方法を比較します。
数字実験の例を参考にして確率の意味について理解します。
「試行」と「事象」の用語について学びます。「根元事象」や「全事象」についても解説します。
確率の定義を用いて、いろいろな事象の確率を求める練習をしていきます。
順列を利用した確率の求め方について解説します。
組合せを用いた確率の求め方について解説します。
「積事象」「和事象」について、その用語の意味を例を用いて解説します。
互いに排反とはという意味なのか、例を用いて解説します。
確率の基本性質3つについて紹介します。簡単な証明もしていきます。
事象A,Bが互いに排反であるときに使える「確率の加法定理」について詳しく解説をしていきます。
事象A,Bが互いに排反でない場合について見ていきます。確率の加法定理を含む「一般の和事象の確率」について学びます。
余事象を意味を理解し、実際の問題への利用の仕方を学びます。
複数の試行を考えていきます。互いの結果に影響を与えない独立な試行における確率の求め方を学びます。
独立な試行の確率を利用した、やや複雑な練習問題の解説をします。
同じ条件のもとで試行を繰り返す「反復試行の確率」について、その仕組みと公式をご紹介します。
反復試行の確率を用いた練習問題に取り組みます。
ある事象が起こったという条件のもとで、別の事象が起こる確率を求める「条件付き確率」について、その考え方を解説します。
条件付き確率は個数と確率の両方で表すことができることを学びます。確率を利用した練習も行います。
2つの事象がともに起こる確率を求める「確率の乗法定理」について、公式の意味や式の使い方を解説します。
確率の乗法定理を利用した練習問題に取り組みます。
ある事象が起こったという結果から、この結果をもたらした原因として考えられる事象の確率について学びます。
期待値とは何かについて学びます。期待値を確率を用いて求める仕組みについて解説します。
期待値の練習問題に取り組みます。期待値を用いて判断をしていく方法についても学びます。
ゼロから「場合の数・確率」の基礎を学べる入門コースです!
「場合の数・確率」は、高校数学の中でもつまずきやすい分野のひとつです。
特に、次のように感じたことはありませんか?
「PとCはどう使い分ければいいの?」
「公式をいつ使えばいいのかわからない」
「確率の分母と分子に何を置けばいいのかわからない」
「場合分けや余事象の使いどころで迷ってしまう」
「問題文を読んでも、何を数えればいいのか見えてこない」
場合の数・確率は、ただ公式を覚えるだけではなかなか使えるようになりません。
大切なのは、公式の意味や考え方を理解し、問題の状況を整理しながら、何をどのように数えればよいのかを判断できるようになることです。
このコースで学べること
このコースでは、高校数学Aで学ぶ「集合・場合の数・確率」をゼロから丁寧に解説します。
順列・組合せの基本から、確率、条件付き確率、原因の確率、期待値まで、基礎から一歩ずつ学べるように構成しています。
このコースの目標は、「場合の数・確率」の基礎を理解し、標準的な問題を自分の力で解けるようになることです。
統計学・統計検定3級・データサイエンスの土台にもなります
確率は、統計学で扱う確率分布の土台となる重要な分野です。
そのため、統計学をこれから学びたい方、統計検定3級の確率分野をしっかり固めたい方、データサイエンスの学習に向けて数学の基礎を見直したい方にもおすすめです。
このコースの特徴
✓ 数学講師がゼロから丁寧にわかりやすく解説
✓ 高校数学Aの「集合・場合の数・確率」を基礎から網羅的にカバー
✓ 順列・組合せ・確率の公式の意味を丁寧に解説
✓ 「PとCの使い分け」など、つまずきやすいポイントを一つひとつ解消
✓ 条件付き確率・原因の確率・期待値まで基礎から学べる
✓ 各レクチャーに練習問題を用意
✓ 統計学・統計検定3級・データサイエンスの土台づくりにも活用可能
数学講師として20年以上、わかりやすい説明を追求してきました
私は数学講師として20年以上、数学が苦手な方にも伝わるように、わかりやすい説明の仕方を研究してきました。
このコースでも、できる限り丁寧に、そして効率よく学べるように解説していきます。
「場合の数・確率」を苦手とする人は多い
場合の数や確率は、他の数学分野と比べても、特に「考え方」が大切になる分野です。
公式を覚えただけでは、
「これは順列なのか、組合せなのか」
「何を全体として考えればよいのか」
「どのように場合分けすればよいのか」
「確率の分母と分子に何を置けばよいのか」
といった部分で手が止まってしまうことがあります。
このコースでは、定理や公式の背景にある「仕組み」や「考え方」を大切にしながら解説していきます。
練習問題も用意していますので、学んだ内容を実際の問題の中で確認しながら、少しずつ使える知識に変えていきましょう。
注意事項
このコースは、高校数学Aの「集合・場合の数・確率」を基礎から習得することを目標としたコースです。
統計学や統計検定3級の学習にも役立つ内容を含みますが、統計検定3級に完全準拠した対策講座ではありません。
また、高校の教科書レベルを大きく超える発展的な内容は扱っていませんので、あらかじめご了承ください。
最後に
「場合の数・確率」は苦手に感じる方が多い分野ですが、その基本は、ものごとを整理して「数えること」です。
難しい数学の知識がたくさん必要なわけではありません。
一つひとつの考え方を丁寧に積み重ねていけば、確率の問題も少しずつ見通しよく解けるようになります。
このコースで、集合・場合の数・確率の基礎をしっかり固め、統計学やデータサイエンスにもつながる確率的なものの見方を身につけていきましょう。
それでは、コースでお会いできることを楽しみにしています。